Imagineのページ
Amiga,PC,Windows上で動作するImpulse社の3D CGソフトImagineに関するページです。
なお、particleIllusionのページもあります。
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Imagineについて
Imagineの開発は事実上終了したようです。
開発元のImpulse社の公式サイトも消滅してしまいました。
ver2.0発表後、ver.3.0へのConstant Upgrade Programサービス(有償)
が開始されていました。ver.2.1.4までは、比較的順調に進みましたが、
それ以降は滞り、ver.2.1.8が発表されて以降、非常に長い中断期間の後、
結局、そのまま開発は頓挫した模様です(要するに金だけ集めておいて、途中で投げ出してしまったわけで、
当時、ユーザーからも強い非難を受けていました)。
事実上の最終バージョンはver.2.1.9(Sep10/2004)です。
です。2.1.8aから2.1.8(Aug15/2002)に存在したいくつかのバグが修正されています。
ver 1.3, 1.3.1, 1.3.7(1999.8.26版)には重大なバグがあります。
また、ver.1.9にもバグがあってまともに使用できません。
2.0より後のバージョンは新しい機能のテスト版と言えるもので、
ver.2.1.4以降、過去のバージョンとのデータ互換性に多少問題があります。
しかし、長く使用していますが、このバージョンは比較的安定しています。
一方、それ以降のバージョンには様々な問題が残っていましたが、
2.1.8aで多くの問題が取り除かれました。
各種情報
- Raymond氏がソースを入手、バグ修正作業開始
Impulse社との交渉の末、Raymond氏が、Imagineのソースコードを入手し、
独自にバグ修正作業を行ないました。それがver.2.1.9です。
機能追加に関しても、検討していたようですが、
3年半経過した今となってはほぼ期待できないでしょう。(2008.3.27)
- Imagine ソース公開へ?
Impulse社はImagineのソースを公開しようという考えを持っていました。
そして、各ユーザーが自由に機能追加したものを、Impulse社でとりまとめ、
新しい製品にしていくという考えのようでした。
提供されるソースコードはFreeになる可能性もあるという話に、
Imagine Mailing Listは一時相当な盛り上がりを見せましたが、
具体的な話が進まないまま、ソース公開の話は、立ち消えになりました。
- 日本語版は販売終了
VictorySoftから日本語マニュアル付きのImagine for Windows が販売されていましたが'、
Victorysoft社は、Impulse社製品の取り扱いをやめたそうです。
- Imagine関連のソフト、ドキュメントなど
- Essence
Amiga版で好評だったEssenceはWindows版にも移植完了しています。
DOS版はありません(存在したのかもしれませんが、入手できません)。
100種類以上の使えるTexture集。
若干インターフェイスが古くて不便な面がありますが、
フラクタルノイズ系がすばらしいです。
- RJJ Textures
Richard Jennings氏が制作したTexture集です。現在は購入する手段はありません。
光の表現などに便利そうなTexture、セルシェード風Texture等に加え、
Light Textureなどが揃っています。
- I Files
Imagineの機能を詳細解説したドキュメントI Filesが発売されていました。
劣悪なImagine for Windows付属マニュアルと比べ、こちらは絵入りでかなりわかりやすい内容で、かつ詳細です。
用語の解説も丁寧で、Imagine史上最強のマニュアルでしょう。
全部で1000ページ以上もあるPDFファイルのCD-ROMで供給されます。
画面で観るにはちょっと文字が小さいし、かといって印刷するのは
大変というのがたまにキズってとこでしょうか。
非常に有用なチュートリアルムービーや、
有用なフリーウェアのTextureや各種ツールなども
付属してきます(AB Textureも入ってます)。
- AB Textures
多彩かつ便利で強力なtexture集があります。このtexture集もガンマ補正対処済みです。
(残念ながら、AB Textureのページはなくなりました)
I Filesに収録されています。
- 3Display
フラクタルノイズ系のtextureが入手できます。大変綺麗なtexture集があります。
なお、このtextureはすでにガンマ補正問題に対処しています。フリーウェア。
- Darran氏のImagineのページ
有用なツールが多数登録されている大変重要なページでしたが、なくなってしまいました。
但しIOB Editorだけは入手できます。
- IOP Editor
Amigaなど他のプラットフォーム用のオブジェクトのTextureのパス名を変更するツール。ImpulseのサイトにもObject Converterがありますが、IOP Editorの方がうまく変換できることが多いようです。現在、ver.3.0のBETA版が入手できます。
- Spiral Path Creator
螺旋構造のPathオブジェクトを作るツール。
- Project Editor
istファイルのActor項目を他のistファイルに
コピーするツール。現在のV3には、オブジェクトの位置や方向の数値データをテキストファイルから読み込み機能なども追加されました。
- TDDD Converter
Imagine 1.3.4以降の新形式のオブジェクトファイルを
旧形式のオブジェクトファイルに変換するツール。
- Wire Frame Studio (AA Textures)
Imagine for WindowsのTexture集。空(SKY)のTextureがすばらしいです。
アルファチャンネルを扱えるツールもあります。シェアウェアです。
いずれも、登録料が必要。$30の国際郵便為替を送ればOKです。
- Clive Pygott's Programing page
ImagineのオブジェクトファイルであるIOBファイルの内容を詳細表示するツールがあります。
IOBの他に、3DS(3D studio MAXのオブジェクト形式)も読むことができます。
一方、書き出しできるオブジェクト形式は、IOBの他に、AnimationMaster MH3D形式、
WaveFront OBJだそうです。
ソースコードも公開されています。
- Imagine FTP Site
Imagineに関するツールや、オブジェクトなど、多数登録されています。
AB Textureや、Darran氏のツールなどは、ここでも入手可能です。
- Organica
Impulse社が開発したモデリングツール。
ImagineはBlobというメタボールが扱えますが、球しか扱えません
Organicaはいろんな形状のメタブロックを使えるようになっています。
なお、ImagineにZ-MESH機能が追加され(まだ機能テスト版ですが)、
Organica相当の表現がImagineでも可能になりました。
Imagineでは、メタブロックは特に用意されていませんが、
自分で作ればいいだけです(笑)。(2000.10.24追記)
Imagine for Windowsの各種改善点
ver.2.1.9(Sep10/2004)
- Attiributes->Mapの画面のデザインが変更されました。
有効、無効を簡単に変更できるようになっています。
ver.2.1.8a(May09/2004)
Raymond氏による長い間残っていたバグの修正版です。
新たな機能追加はありません。CUP登録者はImpulse社のサイトから、
ダウンロード可能です。
詳細は、Raymond's 3D stuffのサイトをご覧ください。
ver.2.1.8(Aug15/2004)
- バグフィックス
2.1.8はいくつかのバグフィックスがなされたということですが、
具体的に何が修正されたのかはよく解りません。
確かに、2.1.7でDetail Editorで複雑な修正を行なった場合に出た不具合が、
解消されている部分はあります。
- しかし残る問題点
一方、Subgroupを個別指定したマッピングが正常にレンダリングされないという、
非常に不具合が残っているようです。この不具合は2.1.6では発生しません。
また、Detail Editorでも、複雑なObjectのJoinを行った場合に、
Objectが消失するという問題があるようです。
ver.2.1.7(July2/2002)
- Particleオブジェクト設定の際もLocal Nameが使用できるようになった
- 多くのバグフィックスや機能改善
- オブジェクトロードにトラブルが発生した場合でもハングアップしないようにした。
- Merge, Splitを使用した時に、volumetric属性が壊される問題を修正。
- 32767ポイント以上のオブジェクトで、ポリゴン減らし機能を使った時の問題を修正。
- Play AVI機能が、新しいバージョンでWindowsで動作しない問題に対応。
標準のMCI Windowsプレイバックコントロールを類似機能に置き換えた。
画面サイズや速度等を変更するサブメニューは右クリックで出るようになっている。
- 一部の環境で、About Boxでアニメーション表示した時に異常終了する問題を修正。
- 各Poolsのビットマッププレビュー機能のバグ修正。
- F/Xプレビューのちらつきを解消。
- Action Dialogでオブジェクトを追加する際、
すでにLogical Nameを指定している場合はそのディレクトリが表示されるようになった。
ver.2.1.6(June26/2002)
- サムネール設定可能の、Attribute Pool ウィンドウが利用可能になった。
ここから、オブジェクトウィンドウへドラッグ&ドロップも可能
- Effectプラグインが書き直され、ここでも、Local nameも指定できるようになった。
選択時に、Local nameを設定するかのウィンドウが表示される。
旧バージョンのImagineでは利用できないので要注意。
- Stage Editorのオブジェクトファイルのパス名もLocal nameで指定可能になった。
- Effectプラグインのレンズフレアのバグが修正された。
- 2.1.5の時に追加された機能も含め、利用方法がReadme-216.txtファイルにまとめてある。
- 2.1.5の特に確認された、連続してドラッグドロップした際、条件によっては異常終了してしまうバグは、修正された模様。
ver.2.1.5(June5/2002)
- Texture Pool, Brush Pool ウィンドウが利用可能になった。
これらは、サムネール付(但し、今のところは画像は自分で用意する必要有)で、
Object List ウィンドウへのドラッグ&ドロップが可能。
- Texture, BrushにLocal Nameを設定可能。
今までオブジェクトファイルで、TextureやBrushを使用する場合、
ファイル内で、そのTextureやBrushの絶対パスが指定されてしまっているので、
あまり使い勝手がよいとは言えなかった。2.1.5からは、Local Nameを設定し、
そのLocal NameのTextureやBrushの絶対パスを、Imagine側で設定し、
オブジェクトファイルに対応づけることができるようになった。
そのため、Object配布したり、他の環境で使用する時などに扱いやすくなった。
- 今回バージョンから、設定情報は、Imagine.iniファイルではなく、
レジストリに保存される仕様になっている。外見上の大きな変化は感じられないが、
内部的にはかなり変更があった様子。
ver.2.1.4(Jul27/2001)
- ウィンドウサイズの変更可
画面上の4分割の割合をマウスドラッグで変更できるようになった。
ver.2.1.4(Aug16/2000)
- Z-MESH機能
ポリゴンオブジェクトをスムーズに融合させる画期的な新機能、Z-MESHが追加された。
Windows版になってから、もっとも斬新な新機能が追加されたと言えるかもしれない。
但し、現在はテストバージョンのため、仕様等は変更になる可能性が高い。
ver.2.1.3(Feb 14)
- オブジェクトリスト機能 (View->Object List(F10)
Detail Editorで、オブジェクトのアトリビュートや、
サブグループ等の情報を階層構造で表示できる機能。アトリビュートはダブルクリックすると、
修正も可能。
- Face Selection (State->Face Selection)
Boneの影響するFaceを手軽に選択できるようにする機能(らしい)
ver.2.1.2(July 28)
バグフィックス。エミッションベースのオブジェクトのカラーモーフが正しく動作しない件の
修正。影に小さいスポットが現れてしまう件の修正。
ver.2.1.1(June 4)
バグフィックス。Stage Editorで、過去のバージョンのオブジェクトをロードすると、
クラッシュする問題が発生しなくなった(但し、Fog情報は無視される)。
なお、ver.2.1で制作したオブジェクトは問題があるため、
ver.2.1.1でロードすると、エラーになることがある。
ver.2.1(2.0++ May 11)
- Fog機能が、Volumetic機能に置き換わった。
現在、この部分で、過去のバージョンとの互換性に重大な問題がある。要注意。
-
Volumetic機能により、3次元のフラクタルノイズを表現できるようになった。
ver.2.0
CD-ROMとして供給。2002年現在もver.2を購入すると、このバージョンが送られてくるはずです。
- Attribute画面で、オブジェクトの拡大・縮小が自由にできるようになる(以前は2倍にできたのみ)。
- I FIlesの発売以降、ver.2.0までに追加された機能のマニュアルをPDF形式で提供。
- 他にもOrganicaのデモ、Illusion(発売予定)で制作したサンプルムービーが付属(一部、再生不能有り)。
- 常にグレー状態(つまり使用不可)になっていたJoint Setup関係のメニューが消去された。
ver.1.9.5
主に、バグフィックス。
- 半透明オブジェクト、fogオブジェクトなどを使って、
Alphaチャネル付き画像をレンダリングした場合に生じる問題を改善。
- QuickRenderでのLighting Tabの変更
- Anagyph Tabの変更。
- アンチエイリアス設定値を数値で確認できるようになった。
- Spline EditorでAdd Font Objectダイヤログ内で、
フォントのプレビューができるようになった。
ver.1.9.4/1.9.2
バグフィックス。及び、New->Primitiveウィンドウが
ツールバー領域に張りついてしまわないようにした(1.9.4)。
ver.1.9.1
ver.1.9の各種バグフィックス(Bad Chank Error問題、Effectsのバグなど)と、
レンズフレアエフェクトプラグインの差替
ver.1.9
- アルファチャネル対応
レンダリング時にアルファチャネル付Targa32bitファイルが生成可能。
マッピングに、アルファチャネル付Targa 32bit画像ファイルが利用可能。
これを利用すれば、マッピングの境界部をめだたなくすることが容易にできる。
- Effectsプレビュー画面
Effectsウィンドウで、エフェクトがどうかかるか簡易的に確認できるようになった。
OpenGL画面で、拡大回転等させて確認ができるものもあり。
ver.1.4.0
- Anaglyph(立体レンダリング)設定の改善
Quick Render&Render実行時、うっとうしいAnaglyph設定ダイヤログが表示されなくなった。
Anaglyphの設定自体は、Render設定ダイヤログのAnaglyphタグで設定。
- Reduce Points機能拡張
指定した領域のみにReduce Pointsがかけられるようになった。これは画期的改善。
オブジェクトのダイエットがさらに容易になった。
- Pick Subgroup機能改善
Subgroup単位でPickする機能がより操作しやすくなった。
どのFaceにどんなSubGroupが割り当てられているか、
チェックするのも非常に楽になった。
- その他、バグフィックス
Textureの更新(1999年1月頃?)
ver.2.0に向けて、標準Textureが全面書き換えになりました。
過去のものにはバグがありましたが、
ver.2.0付属のものはバグは修正されています。
- 色指定、透明度指定などのパラメーターを無効にするチェックボタン追加
- スライダーバーの数値指定の改善(バグフィックス、マイナス値指定可能など)
ver.1.3.8/1.3.9
細かいバグフィックスなどです。
ver.1.3.7
- OPEN-GL対応
OPEN-GL機能を使い、パースペクティブウィンドウに、
スムースシェーディングで表示できるようになった。
- Primitive Toolbar
プリミティブの作り方が変更になった。Object->New->Primitiveを実行すると、
Toolbarウィンドウが現れる(ダブルクリックでドッキング可能)。
そこにあるプリミティブから、編集ウィンドウへドラッグ・ドロップして作る。
- Reduce Points機能
オブジェクトのポリゴン数を減少させる機能が追加された。
ポリゴン数はスライダーバーで自由に変更できる。
プリミティブの数も若干増えた。
- Attribute ダイヤログの改善
Attributeダイヤログ内の、確認ウィンドウが大きくなり、
マッピング状況を確認しやすくなった。方向も自在に変えられる。
- Persp Lighting
Detail EditorやStage Editorの、Common Toolバーに新たに、
Persp Lightingボタン("L"と書かれている)が追加された。
Perspウィンドウの光源方向の指定が楽になった。
(注、過去の環境に上書きした場合、そのままでは表示されない。
View->Toolbar->Customizeでボタンカスタマイズを選び、
そこで、リセットボタンを押せば現れる)
ver.1.3.6
- Lightwave,3D Studioのオブジェクトの読み書きができるようになった。
ver.1.3.5
- 赤青眼鏡で、立体的に見える画像をレンダリングできるようになった。
ver 1.3から
- ガンマ補正を灰色のチェック模様画面で確認しながら設定できるようになった。
- SpecularにOver Drive指定ができるようになった。強烈にテカテカした金属感
の表現が可能になった。
- FogにOver Drive指定ができるようになった。強い光線の表現に便利。
- 32K以上のFaces、Points数を有するオブジェクトを制作できるようになった。
ver 1.2から
- ガンマ補正機能サポート。以前より鮮やかな画像をレンダリングすることが
できるようになった。
- Fog機能の強化。ぼんやりした光の表現がさらに容易になった。
ver 1.1から
- Stage Editor上でも、階層化オブジェクトのグループ関係をエディットできる
ようになった。キャラクターアニメーション制作の効率向上間違いなし。
- Photo Shop Pluginモジュールが使用できるようになった。
- この頃、Amiga IFFに対応したらしい(私は気が付きませんでした。笑)。
Windows版から
- バックドロップ画像がカラーで貼れるようになった。
- Action EditorがAction Dialogになって、編集しやすくなった。
- Project EditorがStage Editorに吸収され、レンダリングをする際の面倒な準備が軽減した。
- 表示速度、レンダリング品質は改善されている模様。PC版よりきびきび動く。
- ツールバーのカスタマイズが可能になった。
- ステンシルマッピング機能が追加された。
問題点・注意点
- ver.2.1で制作したオブジェクトは、2.1.1以降で使用できないことがある。
strip objectで属性を取り除けば、移行可能らしい。
- ver.2.1/2.1.1で制作したオブジェクトは、ver.2.0とは互換性に問題有。
Fog情報が失われてしまう。
- ver.2.0以降のTextureには一部、それ以前のバージョンのものとデータ互換性に問題があるものがあるらしい。
- TextureにPC版とAmiga版との互換性のないものがかなりある(大半はObject
コンバーター等で対処できる)。
- Stage FileもPC版、Amiga版との完全な互換性がない。
- ver 1.2から、ガンマ補正対応により、Textureの仕様が変更になっている。過去に
Impulse社が公開している資料で作られたTextureは、ガンマ補正機能を
有効にすると白っぽくなったりする。Essence for Windowsや、Windows版付属の
Texureはこの問題は発生しない(以前からこっそり対処してたのね。笑)。
- ver 1.3から、過去のバージョンとのオブジェクト互換性がなくなった。
ver 1.2以前の旧バージョンでは、ver 1.3以降で作ったオブジェクトは正常に読むことが
できない。
- ver 1.3から、Effectsの仕様が変更になっている(これはサードパーティ等
提供のプラグインは存在しないようなので、問題は発生しないと思われる)。
現在のバージョンは5.1.7aです。
以前にこのページにずっと最新は5.1.6と書いていましたが、
5.1.7aが出たのは、2000年1月頃のようで、かなり昔のことのようです。
現在、Amiga版の開発は、Impulse社ではなく、
CAD Technologies
が行っています。現在も、恐らくここで購入可能です。
Windows版より概ね機能は劣りますが、ARexx対応という優位性もあります。
ファイルリクエスタがASL化したなどの改善がなされています。
バージョン5.1.4から、ついにPowerPC対応になりました。5.1.4は
PPC専用版ですが、5.1.5はPPC/680x0共用版です。
でも、私はもうすでに、Amiga版は速度が遅すぎるので
使っていません。ver.5.0以降のCUPは申し込んでいません。
PPCボード買うより、PC機の方高速化した方が安上がり
だろうしなぁ(苦笑)。
また新しい情報があったら、追加します。
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Last Modified on Thursday, 27-Mar-2008 14:09:39 JST