ヘビーなオーディオファンじゃないので、大したものはないが、 ちょっと妙なものはあるかも。
知っている人は知っているAuratone。
昔はどこの録音スタジオにも転がっていたという有名なモニタースピーカー。
大学時代に友人から購入。
その当時、このスピーカーの良さなどあまり知らずに買ったのだが、
本当にいいものを買ったと思う。現在も現役…というか、
これが壊れたら本当に困る。
非常に定位のはっきりした音が出るのが特徴。ボーカルはとても生々しい。 私はオーケストラとか迫力のある音楽はあまり好きじゃないので、これでちょうどいい。 Philipsのヴィヴァルディの室内協奏曲とか再生させたら最高。 しかし、録音が悪いCDもはっきり悪さが出てしまう気がする。 もちろん、三橋加奈子関連のCDもこれで聴く(笑)。
カバーがボロボロになってしまったので、何か代用となるようなものが欲しいな。
ちなみに使用アンプは大したものじゃないけど、一応サンスイ製 (でも、本当に大したものじゃない。笑)。
今は懐かしいDATプレーヤー。
自分的にバブリーな時代に秋葉原で購入。今なら決してこんなものは買わない(笑)。
巻き戻しの時は、終わりが近づくと、徐々にテープを減速してみせたり、
動作はなかなか迫力がある。
昔録音したテープの中には、正常再生不能になっているものもあったが、 デッキ自体は現在も正常動作。DATテープもまだまだ入手可能で、 音質も文句ない素晴らしさだが、今となっては、あまり用途も見あたらず、稼働率は非常に低い。 光入力があるので、CDからデジタル録音もできるが、一世代のみ。
MD録再生機。昔はこれを通勤時に持ち歩いたため、塗装とかもはがれてかなりボロボロ。
MDの圧縮音楽はコンパクトカセットテープのようにノイズがないのは有り難いが、
なんかどうも漠然と音が悪いって感じがいやかも。
ヴィヴァルディの協奏曲などを聴くと特にそう思う。
MDにはCD一枚分の曲を入れて持ち歩くことになるが、 片道の通勤の再生にも足りないことがあり不便。 ダビング時間もかかりすぎるだめ、今はMP3プレーヤーを利用している。
現在もまだ使えるが、やや不調ぎみ。グリス切れっぽいかも。 それでもラジオの録音などには使用していたが、 それもDVDレコーダーで行うようになってからは、さらに稼働率が下がった。 まぁ、他にも用途がないわけでもない。
などと書いているうちに、最近、ほとんどのMDが正常再生できなくなってしまった。
あー、MD再生録音装置がなくなってしまった。困ったな。MDラジカセでも買うかなー。
MP3プレーヤー。以前はこれを通勤時に使用。
アニメサントラやヴィヴァルディの曲、英語のリスニングCDなどを主に聴いていた。
ところで、このプレーヤーはなかなかのじゃじゃ馬で、
様々なトラブルがある。
語学のCDをMP3化して聞いた時に発見。 CD2WAVを使う時、末端の無音部分もMP3化する設定にすれば解決。
トラック数の多いCDでは特におきやすい。 はっきり言って実用レベルに達してないかもしれない(笑)。 オーディオチェックCDとか語学CDとかはまずいことが多い。 ESPを無効にすれば、ほとんどの場合、改善する。
LINE出力はあまり使ってなかったので最近まで気づいてなかったよ。 ちなみにとても出力が小さい。
NAPAは、トラブルがあまりに多いのと、 レジウム機能や、リモコンがないので不便と感じて買い換え。 パナソニック製のものも安いので迷ったが、専用電池ではなく、 単三電池が使えるという理由でこちらを選んだ。
以下、感想。