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■第8回有明ふれあい夏祭り(2006・8・26)     詳細トップ

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 昨年の夏祭りはあいにくの台風でジ児童センターの体育遊戯室でした。今年は天候に恵まれ外で行いました。
 第8回有明ふれあい夏祭りの様子です。
子どもたちはチャンピオーネと抱いてセニョリータ・ジンギスカンを踊りました。
 練習のときは声が小さくて「困ったなあ」と思っていたのですが、本番にはとても大きな声が出て、迫力がありました。
 気分一効果という考えがあります。嫌な事と楽しいことといった二つの気持ちは一緒に同居できないというのです。
 子どもたちはステージに立つと緊張してしまします。それで声が出なくなることが多いようです。そこで私は「うまく踊らなくても良い。大きな声だけは出すこと。大きな声が出ればジュースかアイスが踊ったあとにプレゼントされるよ」と最後の練習の時に言いました。
 子どもたちはジュース・アイスのことを考えて、緊張をすることなく、結果的に楽しく元気に声を出して踊ることができました。
 今年はとてもうまくいった踊りでした。
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