tomoyanの遊びを考える HOMEへ戻る
写真館2  

■児童映画祭の準備   詳細トップ

写真館2





 
8月29日金曜日は児童映画祭です。
 「ピッピ南の島へ」のアニメ映画が8月29日金曜日午後1時半から3時ころまで行われます。
 久しぶりの16ミリ映画です。やはり16ミリは鮮明です。液晶プロジェクターよりずっと上です。
 そこで子どもたちと宣伝ポスター作りをすることにしました。
 やりたい人だけで3人くらいでやっていました。そのうちに「仲間に寄せて」という子どもが増えてきて、「ポスター作りゴーゴー・ポスター作りゴーゴー」といった感じになってきました。最終的には10人以上の子どもが作りました。
 チラシを拡大し、ピッピの絵を貼り付けたり、みんなで工夫をして作りました。
 6年生女子は水曜日に作ったものを持って一緒に記念撮影をしました。
 鳥追いテープの金・銀・赤を使って工夫もたくさんしました。
 子どもは「こうしなさい・ああしなさい」というより、子どもの発想に任せたほうがおもしろいものを作るものです。大人や指導者の貧困な発想を押し付けないようにと思います。
 こうした工作もグループワークの一つです。作業が終わった後に前よりも仲良くなっているように働きかけるのがワーカーの役割ですね。
 実習生もなかなかうまいワーカーの役割をはたしていました。みんな仲良しの顔になってきました。
 他人の作品をバカにさせない。お互いに見せ合ってアイディアを共有する。はさみ・ノリ・マジックなどは個人の物を持たせないでみんなのものを仲良く使わせるようにし、仲間作りを図るように私はしています。
 
 
 
写真館2
HOME