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■餅つき会2008年(2008年12月20日)    詳細トップ
 1年経たないと自分の方針とはなかなか出せないものだ。2年目の季節となり、自分なりの方針でいろいろなことができるようになった。一つは環境整備の徹底と児童センター内を徹底的にきれいにしていくことだった。もう一点は餅つき会などのやり方をどんどん変化させることであった。今回の餅つき会では西区社会福祉協議会の助成金も増額してもらったし、まる果新潟青果市場グループ様からのみかんの寄贈もあった。またマジックバルーンのnamiさんやけん玉披露・子どもの年めぐりの朗読・「ガムシャラな風になれ」のダンス・餅をつくときには青山翔龍会の太鼓披露があって大盛り上がりであった。またお餅を食べる時も体育遊戯室と2階の2ヶ所に分けたのもとても良かった。切り餅から水餅にたのも良かった。

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 ボランティアもたくさん来てくれました。忙しすぎてボランティアさん達が一生懸命働いている様子を写真に撮影できなかったのが残念でした。
 マジックバルーンショーにminaさんが出演してくれました。10時〜10時半まで餅つきが始まるまでの時間を楽しませてくれました。有明保育園の子ども達も30名くらい参加して楽しんでくれました。
 共催団体である青山小学校区コミュニティ協議会・有明地区自治協議会・西区社会福祉協議会の方々も応援に駆けつけてくれました。 

 

 マジックバルーンショーの最後にminaさんが大きな風船に顔を入れてマジックバルーンを作ってくれました。
 手法で上手いなあと思ったのは保育園の先生に大きな風船を膨らましてもらう時に「風船が床に着くと割れるから注意をして」と言っておいて子ども達が床に風船が着きそうになると「危ない・危ない」と声が出るように上手く誘導しているところでした。
 
 子ども達によるけん玉ショーもとても人気でした。有明の子ども達の芸達者ぶりに私も嬉しく思いました。
 何よりもお客さんをうまく喜ばせ司会ぶりが良かった。
 けん玉名人の到着時間を間違っていたので、時間が余りました。そこでクラブの女の子によるトキめき新潟国体のテーマソング「ガムシャラな風になれ」を踊りました。男の子もやりたそうでした。「踊りたい子どもは踊っていいよ」と声かけをしたら、10人くらいの男の子と2人の幼児が一緒に踊りました。
 今回の餅つき会の良かったのは子ども達の出演と青山翔龍会の太鼓に合わせて餅つきをしたことです。これはグッドアイディアでした。来年もこのパターンにしようと思いました。
 いつもは餅をついているときに間延びをしていました。これではのびて餅も上手くなくなるのかも。太鼓の音で美味しい餅になりました。
 青山翔龍会さんにはとても頑張ってもらいました。
 餅が美味しくできたのはこの太鼓の音が良かったことによると私は思っています。
 子どもの元気な姿が一番ですね。今回の餅つき会で子どもの出番を多くしたのが一番正解だったように私は思いました。
 餅つきが終わってから、2階と一階に分かれて汁餅ときな粉餅・あんこ餅で食べました。1階に200人・2階に100人程の人数でセンター内は大賑わいでした。延べ総数は330人くらいだったようです。
 裏方の仕事をしている人たちの写真を撮らなかったのが残念でした。
 申し訳ないので2002年のボランティアさんの写真を掲載しました。今年もこんな感じで50名ほどのボランティアさん達が裏方をしてくれました。
 写真は6年前のものなのでこの保護者達の子ども達はもう中学生・高校生になっています。小さな女の子も5年生となり野球部で頑張っています。

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