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■ソーメン流し(2003年8月4日)    詳細トップ

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 ひまわりクラブ・児童クラブ・ジュニアクラブなど198人が集まってオニム大会がありました。
 今年のオニム大会には全国オニムクラブの西村代表も京都から応援に来てくださいました。またオニムクラブからは賞品にエコグッズが提供されました。
 大会終了後には西村代表によるオニムの練習の仕方のミニ研修会も行われました。
 オニム大会は今年で第11回目になります。平成5年から始めたのですが、あっという間に丸10年がちょうどたったことになります。
 有明児童センターのオニム大会では1チーム4人で行います。一つのオニムの台に2チーム8人で行うことになります。一人ではなくて2人・3人が組むことで仲間作りの輪が広がります。
 だんだんみんな熱中してきます。しっかり角度を考えてヒットをねらいます。
 女の子も男の子もオニムは大好きです。オニムは最低4人は必要です。だから仲間がいることが大事です。オニムは仲間作りにとてもよい遊びです。ツーパワーでやれば8人・スリーパワーでやれば1台の台で12人が遊べます。
 児童館・児童クラブにぜひ常備したい遊びだと思います。
 オニム大会では18台の台が用意されました。8人づつでやっていますから36チーム144人が一緒に試合をやっていることになります。試合が終わるとチームごとに並んで次の試合まで待っていることになります、
 
 12チームくらいが次の試合を待っています。1時間15分くらいで3試合から多いチームで6試合をすることができました。全敗のチームも表彰され(みんなの勝ちに貢献賞)喜んでいました。
 なぜ勝つことができるか。それは負ける人がいてくれるからだという必要十分条件を考え、勝ち負けよりも仲間作りが大切と考えることが子どもの遊びには大切です。
オニムのご用命は下記ホームページへ
オニム倶楽部
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