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■本とあそぼう全国訪問おはなし隊がやってきた(2006年6月10日)    詳細トップ

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 講談社創業90周年読書推進事業「本とあそぼう全国訪問おはなし隊」がやってきました。
 「みんなが読める、いつでも読める、よろこびを。」のスローガンで全国を活動しているものですが、有明児童センターでも申し込んだものです。
 有明児童センターには赤いキャラバンカーがやってきました。キャラバンカーの中には楽しい絵本がたくさんありました。
 子どもたちは「これはのみのピコ」の谷川俊太郎さんの絵本などを楽しく読んでいました。日陰にシートを敷き、ござも敷いてとてもよい雰囲気でした。
 キャラバンカーの中には楽しい絵本が展示してあり、そこから絵本を選んで好きな絵本を読んでいました。
 上級生がキャラバンカーを見学して楽しんでいる間に児童センターの二階では乳幼児とお母さんと低学年の子どもたちが50人ほどで読み聞かせや紙芝居を楽しんでいました。おはなし隊の隊長猪口さんの大型紙芝居の後は新潟のボランティアの方々による読み聞かせもありました。 
 上級生は30分キャラバンカーを見学した後に新潟紙芝居の会4名の方による自転車紙芝居を楽しみました。 
 自転車の上に紙芝居を載せ、電気をつけて明るくして楽しい紙芝居のようでした。
 私はこの後行われる子ども喫茶の準備やボランティアのカード作りなどがあったので残念ながら聞くことはできませんでした。
 

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