tomoyanの遊びを考える HOMEへ戻る
 


アルビレックスサッカー教室(2006年10月21日) 詳細トップ






       
 アルビレックス新潟サッカー教室&スポーツ少年と食育の実技講習会を2006年10月21日に実施した。新潟県勤労者マルチライフ支援事務局(新潟県経営者協会・新潟NPO協会・新潟県社会福祉協議会)が共催となって応援をしてくださり、新潟市食生活改善推進委員協議会小針グループさんが子どものための健康クッキーおやつ作りをしてくださった。アルビレックスにいがたの古俣さんと岡田さんが10時から11時半まで保育園児から小学生・大人まで60人にサッカーの基本を教えてくださった。見学者も40人くらいで100人余の集いとなった。         

 最初にアルビレックスのお二人から話があり、早速練習に取り組んだ。
       
 60ヶ位のサッカーボールを持ち込んできてくださり、小さい子も大きい子もボールにタッチしたり、投げたり、リフテングをしたりして、ボールに親しむことの大切さを学んだ。

       
 身体バランスを培うのにケンケンをやったり、足ふみをしたりの練習も子どもたちは楽しんでいた。遊びを交えての練習を1時間ほどやった後に40人弱の子どもたちが2チームに分かれて試合を行った。アルビレックスの古俣さん岡田さんも一緒に試合をやっていた。子どもたちもとても楽しんでやっていました。

       
  異年齢・異世代が一緒に楽しむとても良い機会でした。試合をした後にみんなで記念写真を撮りました。

       
  11時半からは参加者・見学者・保護者も含めて100人あまりでスポーツと食育についての話を聞きました。そして麦茶とカルシウムやおから入りの手作りクッキーを食べました。

 異質なものを組み合わせることの大切さ。今回の活動は新潟県経営者協会・有明父親クラブ・児童クラブ・保育園・児童センター・アルビレックス新潟・新潟市食生活改善推進委員協議会小針グループといった異質なグループが合同で実施しました。異質なグループが出会うとそこに新しいものが生まれてくるようです。アルビレックスの方々が新潟市食生活改善推進委員協議会小針グループの方々からカルシウムクッキーやオカラクッキーを食べさせてもらってとても喜んでいました。そして今後サッカーと食育を取り上げようと思っていたので、協力し合おうとの話になりました。新潟県経営者協会さんにとっても、健康作りと食育と勤労というテーマがうまく結びつく場になるようにとの機会になればと応援してくださいました。
 異質なものの組み合わせをこれからも児童館・児童センターは取り組むことが必要と思っています。

 新潟県経営者協会の中林さんから当日の写真が届きました。私のよりも動きがあって、とても良かったので下記に掲載します。
 

 
 みんなとても元気でしょう。写真も撮る人が違うとまた雰囲気が違うものだと思いました。調味料もカツオだし・昆布だしが組み合わさると美味しさが倍増するように、人間も一緒ですね。異質のふれあいが大切と思います。

      
 アルビレックスの方々との握手会の様子も中林さんは写真に撮っていてくださいました。アルビレックス新潟のお土産ももらってみんな大喜びでした。
 
 

                 
HOME   遊び TOPへ戻る