tomoyanの遊びを考える HOMEへ戻る
公園  

平島公園の花植え 2005年6月19日    詳細トップ

公園





 

◆踏圧でケヤキが傷んできたので、新潟市公園水辺課の新潟市緑化活動推進事業の補助金を活用してみんなで花植えをしました。

 届いた花はベゴニア・ペチュニア・サルビアが各
100ヶとゴールドクレスト50ヶでした。配合土40リットル40袋・ワイドプランタ100ヶが他に届きました。プランタは自治会の倉庫に・花は私の自宅の車庫に・配合土は倉庫の横においてもらったのですが、夜に配合土を持っていかれると困るので、「平島一丁目自治会」と名前をマジックで記入しておきました。最近は何でも持っていって平気な人が多いので、すぐに名前を書いたりすることが大切と私は考えています。
 6月19日日曜日の朝に石田自治会長・湯本平島公園クラブ会長を始め、自治会と平島公園クラブの役員で朝の6時から、花と土とプランタを公園のケヤキの前にまとめて出しました。そして30人の子ども・10人の乳幼児・20人の大人でプランタにペイントマーカーで平島一丁目と名前を書いたり、絵を描いたりしました。
 
 自分で名前や絵を描くことで平島公園を大切にしてくれる子どもになると私たちは考えています。また、枯れないように水やりなども頑張ってくれます。そうするとみんながきれいにする公園が実現し、花と緑の新潟市になるのではと私は思っています。
 100ヶのプランタにはそれぞれNO1〜NO100まで番号をふりました。ワイドプランタにしたのは水がたくさん入っているようにと考えたのと、ボールなどがあたってもひっくり返らないようにと考えたものです。
 公園の水のみ場近くのケヤキの下を40ケのプランタできれいに囲みました。これでケヤキも元気・花もきれいに見ることができます。
 やる前とはずいぶんすてきな感じになりました。みんな力は偉大ですね。
 

◆平島公園トップ
HOME