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■自走式芝刈り機購入と乗用式芝刈り機  詳細トップ

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 芝刈り機が10年くらい経って、能力が落ちてきました。自走式の歩行型芝刈り機212,000円を自治会で2台購入しました。半分は新潟市コミュニティ活動設備整備補助金より支出してもらいました。
  2007年に購入した乗用式芝刈り機を補助申請したかった。けれど乗用式は乗用車と見なされるようで、補助対象になりませんでした。
 でも乗用式もないと作業がはかどらないので、自治会費を60万円近く支出して購入しました。高価ですが、地震等の災害の避難場所としても平島公園は重要ですから、自治会の会員に総会で承諾をいただきました。
 新品の自走式芝刈り機が届きました。
 すぐに平島一丁目自治会の名前を書き込みました・また指定のシールもしっかり貼りました。
 運転中の様子です。平島公園は100メートル×60メートルもあるので、機械がないと刈ることはとても出来ません。 
 新しい機械は能力が高くてどんどん刈ることが出来ました。
 雨が降り、草が伸びるので7月は3回機械をかけることが必要でした。90リットルの袋の20袋もでました。
 7月27日土曜日はとても天候が不安定でした。午前6時半に仲間と3人で草刈りしました。でも7時ちょっとすぎに雨が降り始めました。9時くらいに雨があがりました。予報では5時くらいまで晴れるとのことだったので、午後1時からボランティアが集まって4台の自走式芝刈り機で草を刈りました。
 晴れていっきに暑くなってとても大変でした。でも2時間くらいで徹底的にきれいにしました。
 もちろん使えるものは使います。古い能力の落ちた芝刈り機は処分しました。でも使えるものは使います。
 同じ形で6年ほど前に購入したものはまだ元気に活躍しています。
 もう一台小さな芝刈り機も元気です。写真を私が撮っているので、様子を見せることができません。
 ないと思ったら昨年の8月14日のものがありました。他の芝刈り機が能力が落ちて、乗用式芝刈り機は動かなくなり、暑い中を小さな芝刈り機で頑張って刈りました。
 暑くて暑くて熱中症寸前でした。中学生が手伝ってくれなければ、倒れていたかもと感じています。
 平成25年度に新しい機械を買おうと計画したのは、本当に必要性があったからです。
 総額130万円の備品費を自治会で組みました。補助金は212,000円の補助金だけですから、持ち出しが100万円以上となりました。
 でも綺麗で安心な公園であることは防犯上・健全育成上・自主防災の観点からもとても重要であると思います。
 130万円のなかには、藤棚の作成もありました。20万円かかりました。安くてすぐに壊れるものよりはしっかりして長持ちするものが良いとのみんなの提案で実現しました。
 太いヒノキで作成しました。緑の防腐剤を塗って、傷みがこないようにしました。
 みんなで草を刈った後はとても綺麗にです。子どもたちと鳥の声が聞こえてきます。
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