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■平島公園にピラミッド型の遊具が新しく入りました(2013・12・8)

 宝くじ遊具の寄贈配分が仕訳でカットされてしまいました。西区建設課に遊具を申請しましたら、ピラミッド型の遊具が新設されました。
 子どもたちが使うきれいなうちに写真を撮ってホームページにアップデートしておきたいと思いました。
 上の写真のように登ったり、中に入ったりすることが出来るのがグッドです。子どもたちの喜ぶ顔が見えそうです。
 また右の写真のように入り口の反対側は穴が開いていて、中が見えるようにしてあります。
 子どもは狭いところが好きです。でも中で何をやるかわからないこともあるので、外から見えるようにしておくことが、不審者対策も含めて必要となります。
  タカオの遊具なのですが、平島公園は昔田んぼだったので、すぐに土が掘れてしまいます。そこで平島一丁目自治会で人工芝を購入し、オプションで中と周りをきれいに張りました。
 こうすれば汚くなったり、雨で水たまりの泥池が出来たりしません。
 ■タカオ株式会社ホームページ
 人工芝が右のプラスチックの打ち込み棒でとめてあります。子どもが手を切ったりしないようにプラスチック製のものをスーパームサシで購入しました。1本90円です。長さは20センチです。
 プラスチック打ち込み棒と人工芝で1万円くらいかかりました。
 プラスチック打ち込み棒を50本くらいでとめました。打ち込むと左の写真のようになって、危険性がほとんどなくなります。
 右の写真のように、金属製のものもあるのですが、錆びたり、危険性があります。
 入り口はこんなになっています。子どもたちが中に入って遊ぶことでしょう。
 中には3歳から6歳までの幼児はお母さんやお父さんと一緒にと注意書きがあります。
 中の広さは170センチ×170センチでおおよそ畳2枚分くらいです。
 中から見ると外の開いている穴がこんな風に見えますよ。  
   平島公園には他にも21基の遊具があります。みんな始めから、人工芝を敷いて、土が掘れないようにしています。平島一丁目自治会と平島公園クラブの活動でやっています。
 12月9日(月) 本日より使用可能になりました。そうた君と美人ママが一番乗りをしました。最初は怖がっていたのですが、慣れたらすっかりご機嫌でした。  
   小学生もやってきて、早速遊び始めました。遊具解放のための晴天のようでした。
 そうた君はすっかりお気に入りでした。入るときに角に頭をぶつけることもあるので、クッションをつけたいと思っています。  

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