昨日、宅配便で「週刊わたしのおにいちゃん」の Vol.1 と Vol.2 が届きました。5冊一辺に来るのか、1冊づつ来るのか、どうなるのか謎だったのですが、ある程度まとまったところで送ってくるようです。
注文したときは、入荷したら即送るように書いておいたので、てっきり1冊づつ送ってくるものだと思ってました。別の業者は5冊まとめて送るという選択肢しかなかったので、それで発注したんですが。
って、いったいいくつ発注してるんでしょうね (^^;
で、とりあえず、冊子の方を読んでみたら、意外とおもしろい。
はづきっち似のまとちゃん、最高。虫好きの女の子っていう設定、いいですね (笑) 筆入れに虫を入れちゃうというのがすごい。
「ともだちーず」に出てくる女の子(要するにフィギュア化対象の女の子ですね)、そんな苗字、本当にあるんかいな、っていうのばっかり。さすがに、エゾモモンガはないでしょう。
あと、「AhSKI!」ばりの偽広告。Vol.1 のは、受けました。
そして、問題のフィギュア。すごい数の部品。本格的ですね。よくこんな造形を思いつく。感心。完成図を見ないと、組立てられません。「わたしのおにいちゃん」の公式ページの写真を見ながら組立て。
Vol.1 の黒板や椅子、すごくよくできてますね。創刊号なので、特に凝ったものになってるんでしょう。Vol.2 はクリア部品を使っているのがポイントかな。
ついでに、まだ組立ててなかった、プレビュー版のフィギュアも組立てました。こっちは、リカヴィネに近い造形、部品規模ですね。組立て後の大きさもこじんまりしてる。というか、Vol.1 のフィギュアがでかすぎるのか。人物のスケールは一緒なので、黒板を入れるとその分でかくなる。
これで780円というのは妥当な値段ですね。たぶん、フィギュアが540円で、冊子部分が240円ってところかな。
残りの3冊、どんなのが来るのか、非常に楽しみ。写真だけじゃわかんないところがあるし。Vol.1のフィギュアがこんなすごいものとは思ってもみなかっただけに、残りの3冊にもまだまだ驚きが詰まっていそう。一種のセンスオブワンダーだな。
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Last Modified: Friday, 18-Apr-2008 05:27:26 JST