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[748] Re:[747] チルターユニットウォームギアの破損について
投稿者:むーぶ 投稿日:2019/11/27(Wed) 23:08 [返信]
- これ、私も同じ症状が出ていまして、ずっと使用していた
チルターユニットがある時を境にウォームギア削れが頻発
するようになってしまいました。
その原因はデルちゃんさんと同じくプラスチック
ギアの軸受け部が楕円になり、動く時にギアが斜めになって
負荷を増大させてしまった事が原因でした。
幸い知り合いのデルソル乗りの方から譲ってもらったチルタ
ーユニットに交換する事で発生頻度は減りましたが、毎週
開けていた頃と比べると寿命が極端に短くなってしまって
いますよ。
チルターユニットはとにかく当たりはずれが大きく、軸が
楕円になっていなくても垂直度がずれているものなんかも
あります。デルちゃんさんの新チルターユニットも同様の
症状なのかもしれません。
また、軸受け部も歪みやすいです。
ギア交換の時、はめ込みが硬くて苦労するようであれば、
軸の垂直度ズレの疑いがあります。
とにかく、ウォームギア削れはチルターユニット動作時の
負荷にウォームギア当たり部が負けてしまっている事が原
因ですので、負荷が高くなっている場所がないか調査して
見て下さい。
トランストップの途中で停止して、スイッチを押し直すと
再起動する症状がある場合は、モーターの過負荷で停止
している事が多いようです。
2本あるチルト軸の左右の長さが合っていなくて負荷が
高まっているとかもあるかもしれません。
グリスアップなんかも効果があると思いますので、ぜひ色々
と挑戦してみて下さいませ。
あまり適格なアドバイスが出来なくて申し訳ありませんが、
デルちゃんさんのトランストップが少しでも故障しなくなる
よう、祈っております。
[747] チルターユニットウォームギアの破損について
投稿者:デルちゃん 投稿日:2019/11/26(Tue) 19:53 [返信]
- こんばんは。初めまして。平成4年式車体番号3ケタのSiR(ワンオーナー)に乗っております。チルターユニットのトラブルは頻繁に経験しており、初代ユニットはギアを3回代えたのちユニットのプラスチックギアのユニット側の軸受け部分が楕円になってしまい、2012年夏に20年でユニットを新品に交換しました。その後、オープンにする頻度が上がったため、ギア破損による修理が3回あるのですが、この新ユニットはギアが脆弱な足つきのギアでなく、下部のウォームギア同士の噛み合いが甘いのか、プラウォームギアの歯の頭を舐めるように削れて動かなくなってしまうのです。このトラブルによりホンダディーラーから「開けないでください。」と言われてしまっています。ユニットを交換するしかないのでしょうか。デルちゃんファンの皆様、教えてくださいませ。
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