第4回にいがた西っ子ふゆまつりが新潟市西総合スポーツセンターで開催されました。新潟市西区健康福祉課主管で、にいがた西っ子ふゆまつり実行委員会の主催でした。新潟市教育委員会・新潟市西区社会福祉協議会・新潟市レクリェーション協会・新潟青年会議所・日本将棋連盟新潟県支部会・有明児童センターなどなどたくさんの後援や協力を得て、実施されました。
各ブースでは、東北電力さんの面白科学工房・新潟青年会議所の新潟カルタ・新潟市食生活改善推進委員協議会のコーナー・ボーイスカウトによる面白工作・・わらべ会コーナー・折り紙コーナー・お絵かきコーナー・ドリームドームで風船遊び・ワミー・オセロ・・スライム作り・ダーツ遊びなどが大体育館でありました。また大体育館では・minaさんのマジックバルーンショーや白根大太鼓や着ぐるみショーなどがありまして。
小体育館では、ボールプール・とんと昔グループによる読み聞かせなどもあり、乳幼児が楽しんでいました。
エントランスでは福祉施設バザーの焼き芋などの出店があり、私も買いたいと思いました。
中体育館はどうぶつ将棋で盛り上がっていました・。お隣では、日本赤十字社ががんばっていました。
全館貸切りでしたので、午後2時までには全てを終了の予定でした。午後1時20分から650名に数字くじ(1〜50までのくじを13セット)を配布し、みんなで大抽選会をしました。その間に100名の学生ボランティア(国際子ども福祉カレッジ&日本福祉医療専門学校他多くの学生)さんとおもちゃ病院など各ブース担当者・福祉バザー担当者の方々で30分で後片付けをしてくださいました。
おかげで予定の20分前には完全撤収をするこことが出来ました。みんなの力は偉大ですね。
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 | 一番大切なのは事前準備ですね。活動のほとんどが事前準備で7割は決まるように思います。当日のシート張りや来館者が来る前の準備が2割です。
来館者が来てからのことは最後の1割ですね。
この割合はとても大切と私は思っています。目に見えるのは氷山の一角というように、概ね10分の1しか見えないのです。表面的な10分の1に流されないようにすることが必要と思います。 |
始める前にスタッフの学生さんに「がんばろう」と声かけをしている様子を仲間が写真に撮ってくれました。誰かが記録してくれないと何も残らないものですね。(藤田センター長さんありがとうございました)
ゴミ拾い・準備・後片付けをちゃんとすることができるのがやはり基本と私は思います。
たくさんの学生さんがのり弁一つ(学生さんたちは大盛りカレーかな)がんばってくれたことに本当に感謝しています。 |
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青山翔龍会の太鼓が9時45分に鳴り響き、10時に新潟市西区役所の鈴木区長さんが駆けつけてくれて
「地域の子どもの健全育成のためにがんばろう」とのメッセージをいただきました。
青山翔龍会のみなさんが太鼓演奏で盛り上げてくれました。
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日本福祉医療専門学校の学生さん達による、西っ子の貼り絵です・
新潟市西区にもいつも朱鷺が舞うことの出来る環境が出来るようにと願っています。
朱鷺にとって住みよい環境は、子どもにも高齢者にも安全で安心な環境ですね。
あかちゃんと子どもと高齢者が安全で安心に暮らせる新潟市にしたいと思うこのごろです。 |
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新潟市の冬は雪遊びが出来るほど雪が降るわけでもなく、といって、グランドで遊べる環境もありません。こんな新潟市の冬を過ごすには、オセロ・どうぶつしょうぎ・カプラ・ワミー・写し絵・マンガ・バックギャモン・ドミノ・風船遊び・面白工作・折り紙など身近で簡単に出来る遊びがたくさんあることが必要です。
にいがた西っ子ふゆまつりの目的もそこにあります。 |