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■最新情報

1月26日 遊んでいる写真を入れました。

■有明児童センターについて


有明児童センターは634uの広さです。小学校の体育館の半分ほどの体育遊戯室と集会室・図書室・工作室・静養室・児童クラブ室・ローラースケート場・事務室・物置・トイレ・玄関・廊下・屋外遊び場があります。

 体育遊戯室では午前中に親子で遊びましょうやドラえもんグループなどお母さんと乳幼児の集いが三輪車や自動車の乗り物で遊んでいます。保育園児の体育遊びにも使います。午後からは小学生がマットでおうちごっこをしたり、サッカー・野球・ドッジボール・一輪車・トランポリンなどで遊びます。高学年や中高校生が帰ってくると卓球・ミニバス・バドミントンなどで遊びます。雨が降るとサッカークラブの練習も行われます。掃除が終り、午後5時30分から午後6時までは放課後児童健全育成のための児童クラブとジュニアクラブがフットベースや歩き歩き手つなぎ鬼・スリーパワードッジボール・丸鬼・大根抜き・ミスターXを探せなどで遊びます。火曜日と木曜日の午後6時半からは中高校生が遊んでいます。オーケストラの集い・暑気払い・オニム大会・忘年会・餅つき会・豆まき会・カルタ会などには200人以上の人がみんなで行事に使っています。
 

 集会室はブロックやピアノがあります。一番の人気はゲームキューブとスーパーファミコンです。3台のテレビにそれぞれ10人以上が群がっています。家で閉じこもるよりはみんなでワイワイけんかをしても一緒にいるほうが良いとの考えから、テレビゲームを置き、時に15分身体を動かしてからとコントロールしています。暗幕があり、土曜日には映写会の会場になります。午前中は乳幼児の集いの工作遊びや本の読み聞かせに使われます。

 図書室はもっぱらマンガを読む人でいっぱいです。マンガを多く置くことで、家で閉じこもりがちな子どもを児童センターに呼び込もうという考えです。またカードゲームやゲームボーイなどで遊んでいる子どもも多くいます。足の踏み場のない程子どもで一杯です。30人以上入っていることもあります。暗幕があるのでときにゲームキューブを液晶プロジェクターで映し出してみんなで一緒に楽しむこともあります。親子で遊びましょうの集いでも紙芝居や怪獣のおもちゃで遊んでいる。
 

 工作室はウィークディーはサッカー・ローラークラブの控え室兼おやつを食べる場所である。土曜日の午前中は土曜日クラブの活動拠点で午後からは工作教室に使われる。大きな行事の時にはボランティアの控え室に変身する。

 静養室はクラブのおやつ置き場兼静養室兼着替え室兼職員ロッカー室である。
 ローラスケート場は屋上にあり、300u位である。(633uの建物面積とは別)ローラースケートクラブと一般ローラーと保育園ローラーで使っている。

 児童クラブ室は児童クラブとジュニアクラブの活動拠点である。ピタゴラス・オニム・バックギャモン・積み木などがあり、一般の子どもも入って一緒に遊んでいる。折り紙ボランティア屋工作ボランティアも来てくれて、子どもと一緒に折り紙や風車・ドングリストラップ・カレンダー・ホットビーズなどを作って遊んでいる。おやつの時間なるとおやつ配りボランティアが来て、おやつを子どもに出す。80人くらいでごったがえす。土曜日には子ども喫茶やお店屋さんごっこ・お化け屋敷などがあり、地域の人も仲間になってくれてにぎわっている。
 

 屋外遊び場では野球・サッカー・缶けり・木登り・ママゴト・ロープスイング・おやま・うんてい・屋外テントなどがあり、元気に遊んでいる。
 有明児童センターでは、いろいろな部屋を午前から午後まで有効に活用して、乳幼児から小学生・中高校生・ボランティア・大人がたくさん利用している。以下はその利用状況である。
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