とりあえず、やっと一通りPS版『SOUL EDGE』をクリアした、のかな。なかなか 楽しめる１本ではある。剣集めを始めると途中からだんだん義務感のようなものが 生じてきたが(^^;、それも嫌にならない内に一段落したのでよかったよかった。
　色々と手のこんだ出来になっていてなかなかいい。エンディングがちょっと卑怯な 気もするが、これはやったもん勝ちであろう。落ち着いてエンディングを見ることが できないのだが(^^;;。
　お約束の隠れキャラも好き放題やってる気がするのだが、いいんだろうかこんな ことで…。でも、これがまかり通るのなら『ダンシングアイ』PS版も出せるか？
　というわけで、おまけ要素がかなり充実してるのだが、ゲーム内容そのものも 業務用そのままの内容で、安心して遊べる出来である。なんといっても、あの 素晴らしいBGMがちゃんと聞こえるのが嬉しい。
　攻撃を盾で防御したときの音も気持ちいいので、激しい攻防を繰り返していると、 「くぅ〜、やっぱりちゃんばらって、かっこいい〜」とうっとりしてしまう （バカ）。
　追い打ちなんかすると、食らった相手はどう見たって即死のはずなのだが （頭を剣が貫通してる）平然と起き上がってくるところがなかなか非現実的で あるが、慣れると全然気にならなくなるのがゲームか。

　で、これでガードボタンというものに慣れたので、VF3なんかをちょろっとやって みた。が、相変わらず何をしてよいかよくわからないうちに負けるので、私が VFシリーズになじめないのはガードシステムのせいだけではないようである。
　VF3の本なんかを書店で見ると、中身は各種技が写真＆フレーム数入りで載ってて 鉄拳の本と変わらんなぁ（って逆であろうが(^^;）と感じるし、そんなのを見ると VF3も普通のゲームに見えるのだが、いざプレイしてみると何をすればよいのか わからなくなるので何か根本的な所でずれが生じてるのであろうとあきらめた。
　VF3になって、色々と初心者に対して間口を広げた、という話を読んだりするの だが、既にあれだけいろんな要素を詰め込んだゲームに初心者がとっつけるか どうかというのは疑問な気がする。操作系はかなりシンプルでいいのだが 何をすべきゲームなのかが私には理解できてないだけか？
　『鉄拳』なんかは別の意味で操作系が非常にわかりやすくて、インストなんか 見なくてもだいたい操作に対して予想通りの技が出て個人的には非常に とっかかりがよかったのだがなぁ…。

　と、そんなこんなで、『トゥルー・ラブストーリー』は全然プレイしていない。 プレイはしたいのだが、やはり１プレイに２〜３時間もかかる、という点で始める のを躊躇してしまう。
　ゲームをするのにまとめてそんなに時間もとりたくないし、さりとて途中でプレイ を中断するのもいやだし、で、難儀なゲームである。ついつい１プレイが10分も かからない『SOUL EDGE』に手を出してしまう今日この頃である。

　現在、年末の休みに入ったので暇ができて猛然と未読だった本の消化を開始して いる。そろそろ実家に帰省するが、陽のあたる廊下でのんびりと本を読むという 毎回お決まりのパターンで過ごす予定である。

　コンパイル提供のラジオに、「藤崎詩織」が出演していた。完全に実在の人物と して扱われているので、聞いててちょっと寒気がしてしまった(^^;。 喋りかたもセリフ棒読みで恐い。
　どっかの広告会社のCGアイドルも動いてるのを見ると物凄く恐かったし、 まだまだ時祭イブができる日は遠い、と感じる(^^;;
　でも、あんなのは夢のまた夢、と思ってたのに、何だか実現できそうになって きたので、それはそれで凄いなぁ、と感じるのも確かである。

　PS用『SOUL EDGE』を買った。さすがによくできてるので猿のようにプレイ している。一度始めると何度もプレイするのでなかなかやめられない。
　だいぶんと"レバーで避け"と"ボタンでガード"にも慣れてきた。でもやっぱり ガードするときにレバーも後ろに入ってたりする(^^;

　最近、会社の先輩の影響でお茶に凝り始めている。といっても日本茶ではなく、 主に紅茶・ハーブティー系列である。フレーバーティーもいいけど、 やっぱりちょっと邪道な気もする。
　カモミールなんかはプレゼントしても喜ばれたし、確かにおいしいので 結構お気に入りである。
　ティーポットとなるものは急須しか持ってなかったので、茶濾しとティーカップと 蓋がセットになったものを買った。カップに茶濾しをセットして、お茶っ葉を 入れてお湯を注いで、そのまま蒸らして出来上がるのでなかなか具合がよい。
　ちなみにお気に入りになったお茶の銘柄は名古屋ローカルな「えいこく屋」という 紅茶専門店(らしい)のものである。700円/100gというのは高いのか安いのか 全然わからないがおいしいし、東急ハンズで買えるというのもお手軽でよい。
　ハンズにあるということは、他の東急ハンズで買えるものなの かもしれない。おすすめの一品である。

　今日CDショップに行ったら、なんと『ORIENTAL MAGNETIC YELLOW/O.M.Y』を 売っていた。発売元は例によってポニーキャニオンだったと思うが、ジャケットも 同人CDのものと全く同じだし、内容も同じである。 これってやばいんじゃないかな〜、と思うのだが、 いいのか〜？
　"Fiber cracker"とか"Ryzeen"等の曲目も全く同じであった(^^;;

　PSのゲーム『トゥルー・ラブストーリー』にハマった。『ときメモ』で 不満だった点が解消されているのでなかなか嬉しい。よくわからないパラメータ 育成要素が無いのもいい。
　巷の評価を見ると、「キャラデザの好みが別れるとこだろう」とか書いている 記事とかあるが、キャラデザなんてゲーム内容とは関係無い要素だからどーでも いいのではなかろうか、と思うのは私だけか？？

　映画『INDEPENCE DAY』がいよいよ公開なので、早速観に行った。
　今回は数ヶ月前からこの映画は観ないかん、とわかっていたので完全に事前情報を シャットアウトしていた。おかげで非常にわくわくどきどきしながら観ることが できてとても幸せであった。
　内容は、凄いなぁ、としか書けない。上映時間は結構長いのだが、全然気に ならなかった。

　ついでに、やっとWindows-CEマシンを店頭でいじりたおした(^^;
　なかなかコンパクトなのはいいが、200LXに比べるとやっぱりちょっと大きい。 DOS窓が無いのが最大の欠点であろうか。とりあえず、手持ちのFLASHカードを挿して ちゃんとファイルを認識することは確認したが。
　PIMそのものの出来はよさそうなので、日本語版が出て、メールソフトが使い物に なるものだったら考えてもいいかな。前者はともかく後者の条件が 結構厳しいかも。

　例年の如く、怒涛の年末ソフト発売ラッシュである。が、とりあえずこれだけは 買っておこうと思ってた１本は買った。『スーパーパズルファイターIIＸ』 である。
　内容はともかく、結構喋るゲームなのだが、かけ声や高笑いの声がえらく うまくてプロ並みだな〜、とか思ってたら、プロだった(^^;
　カプコンのゲームにプロの声優が使われるというのはなんだか妙な感じがする…。 春麗が宮村優子だし(^^;;
　"ときめきファイター"ってのもあんまりだと思うな。＞カプコン
　もはや何でもありか。

　今日の日経新聞朝刊はなかなか面白かった。１面のコラムでいきなり 『ときめきメモリアル』についての話題があるし…、産業面の「DVDを占う」という 欄では、「ソフト充実にはアニメがカギ」などと非常に的を射たお言葉とともに カヲル君（なぜ(^^;）の写真が…。侮りがたし日経新聞(笑)。

　なぜか、rimnet名古屋にHP-200LXからダイヤルアップIP接続ができなくなって しまった。アクセスポイントが33600bpsに対応したらしいのでその時に何か設定が 変わったのであろうか？？とりあえず、問い合わせのメールは出した。
　しかし、200LXからメールのやり取りができなくなったのは、いきなり生活が不便 になった気がする。なんだか200LXの便利さが半減したみたいでいやな気分だ。
　しかたが無いので急遽デスクトップマシンの95環境にメールソフトを入れたが、 わざわざメール読むのにデスクトップマシンを起動するのはもの凄く不便である。 む〜、早急になんとかせねば。

　今日は、カラープリンタを買いに行った。プリンタは買ったのだが、それより インパクトがあったのは、バーチャルボーイのソフト１本１円であった(^^;
　秋葉原のサトームセンでももうちょっと高かったと思うのだが…、１円という のは今まで見たソフトの売り値の中でもさすがに最安値である。