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ゴミのポイ捨て禁止条例を作ろう運動を

 公園をきれいにし始めて、10年が経つ。ボランティアも30人以上が仲間に増えた。6月2日も朝7時から8時半まで8人ほどでみんなで芝刈り機と草払い機できれいになった。ムクドリと子どもは一緒で草を刈ると遊びにたくさんやってくる。昨日は30匹位のムクドリと200人以上の人が遊びに来ていたように思う。延べではもっと多かったかも。自転車練習の乳幼児・缶けりの中学生・サッカーの中学生・高校生・小学生・野球少年・ブランコのり・バトミントン・夜の花火遊びなどといろいろであった。


 さて、緑一面にきれいにしていても、コーラーを飲んでゴミをポイ捨て、花火の残骸をそのままのの人が昨日だけで空き缶10本を代表にゴミを捨てていった。もちろん毎日誰かが拾っているからきれいであるけれど、捨て勝ちというような社会は良くないと思う。市町村でも良いし、国の法律でも良い。ゴミのポイ捨て罰金条例を作ることが必要と思う。警察も時速40キロで走るわけでないところにネズミ捕りをして点数稼ぎをするよりは、ゴミのポイ捨てを捕まえたほうが良いのでは。


 ゴミのポイ捨て禁止条例にはもう一つペットの糞捨てを厳しく取り締まるのを入れるべきと思います。犬の糞をポイ捨てして、平気でいばっている人が多い。ちょっと注意したら『てめえ ぶっ殺されたいか』とすごまれた。また犬の放し飼いも多く、乳幼児は危ない。人間の子どもの命よりもペットの人権・・犬権・・などを大事にしているような気がする。下からの世論を作らなくてはと思います。


 『ゴミを捨てる人・ゴミを拾えない人』より『ゴミを捨てない人・ゴミを拾う人』が人間として大事であるという教育が必要とされていると思う。児童館・児童クラブだけでなく、大学・高校・中学・小学・保育園・幼稚園の教員・保育士・児童厚生員も『ゴミを捨てない人・ゴミを拾える人』を最低基準にしたらどうだろうか。そして現在の公務員や教職員の再教育の基礎としたらずいぶん良い社会になると思うのですが。ぜひ皆様も掲示板にご意見を。

小学生の仲間 公園で遊ぶ高校生と幼児

 

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