8月15日は終戦記念日ではない。「」付き左翼がいうように敗戦記念日と言うわけでもない。テレビをみていたら、8月15日は停戦を受諾しただけだから、ちゃんとミズリー号での条約が結ばれるまでは戦争が終わったとの表現はおかしいというのである。
以下は引用である。
そもそも『ポツダム宣言』とは、米(アメリカ)・英(イギリス)・中(支那)三国宣言とも呼ばれ、昭和20(1945年)年7月26日(〜8月2日)、先に敗戦したドイツの首都・ベルリン郊外のポツダムにおける、トルーマン・米大統領、チャーチル・英首相、スターリン・ソ連首相の三巨頭による会談によって(
いわゆる「ポツダム会談」)決定された対日戦争終結条件を、支那(蒋介石政権)の同意を得て発表したものである。
ということでソ連との停戦協定というわけではないので、ソ連がポツダム宣言の受諾後に攻撃してくるというのはありうる。だからといってソ連を支持しているわけではない。
感情的に物を思うこととそれを言葉に表現することとは違うことなのであろう。
感情的といえば有明の子どもたちはとても可愛い。可愛い写真を。
それに実習生とあかちゃんの写真も
この子どもたちが生き生きと生きていける社会を作るために大人は出来ることを出来る範囲でやらなければならないと思う。これは感情的なことである。この感情を現実に落としたときにある程度冷静に事務的にこなしていかなくてはいけないことも同時に知っておく必要があるということを感じた。
昭和20年の8月15日からもう60年が過ぎようとしている。
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