ここは、CGアニメーション作品「私設消防隊 萌え燃えシスターズ」
の情報ページです。約2分30秒のこの作品は「第10回アマチュアCGAコンテスト」
入選し、作品集ビデオに収録されています。
作品集ビデオは現在入手できる適当な方法はありませんが、
もしかして夏コミのDoGAのブースで入手できる可能性があります。
映像中では紹介しきれなかった設定等や、技術解説など、このページで
順次紹介していきます。
[作品解説1] [作品解説2] [作品解説3] [作品解説4] [スタッフ＆制作環境]
以下は制作中当時の画像です。結局残しました。
[制作残骸1] [制作残骸2] [制作残骸3] [制作残骸4]
作品解説は内容ネタばれです。ビデオや上映会でご覧になる予定の ある方は、それを待った方がいいかもしれません。
なお、萌え燃えシスターズは全日本CGアイドル選手権にエントリーされていましたが、このページはなくなりました。
味美可児子(あじよし・かにこ) 14歳。
西暦2094年4月21日 中京都南中京域勝川特別区生まれ。
学校では新陸上部所属の運動神経万能娘。性格はややせっかちで、ちょっとずる賢い。
ヘナ・トロワ・マルト・ド・ヒャー 15歳。
(Henna Trois Maruto de Heer)
宇宙暦3年2月30日(西暦2093年3月2日) スペースコロニー上生まれ(その名前はまだ決めてない。笑)。
7人のクローン体(ベルギー系フランス人 Maruto de Heerの遺伝子を一部操作して使用)の三女。
肌の色がやや黒いのは、スペースコロニー生活における紫外線保護対策のための遺伝子操作
による。なぜかヘナだけが、遺伝子操作に失敗し、目が紫外線に弱いため眼鏡を
かけている。7人のうちヘナだけがなぜか虚弱体質。
…って設定倒れだな(笑)。
萌え燃えシスターズのリーダー(ということは公にはあまり知られていない。笑)。
可児子ちゃんとは親友だが、よくからかわれる。
I.S.A.(Integrated Salvage Agent)、愛称、愛沙。
西暦2107年11月11日製造。地球製ではあるが、ほとんどがスペースコロニーでの
技術を流用している
防災目的用アンドロイド。通常は人間風皮膚になっているが、非常時には、
皮膚をメタリック化できる。メタリック皮膚は、威嚇の目的にも使われるが、
放熱効果を高めたり、火災から本体を守るなどの機能も有している。
人工知能を搭載し、感情もあるようだが、可児子ちゃんやヘナちゃんとはあまりうちとけていない。
