最近の買い物。
PS版『MACROSS DIGITAL MISSION VF-X』のサントラCD。
ゲームそのものは、買ったはいいがしおしおな出来だし私は忙しいし、でクリア してないので当分は封印であるが、とりあえず無くなる前に押さえておいた。
ゲームをクリアしないと聴くことのできない飯島真理作詞作曲の曲をいつでも 聴くことができる、ということでそれだけでも価値のあるCDである、と思う。
『星のパイロット』笹本祐一/朝日ソノラマ。
久々の笹本祐一の小説、買ったばかりでまだ読んでいないのだが最近こーゆう 航空宇宙ものが少しずつ増えてきているような気がする。 H2ロケットの影響であろうか(^^;
そーゆうお話はかなり好きなのだが、最近は「それが簡単にできたら 苦労はしないぞ〜」とかいらんことを考えてしまうことがある(^^;;
よくないことである。
最近また忙しいのであまりゲームをする暇が無い。
そのかわり、ではないが、ちょこちょことLibrettoで遊んでいる。 音源内蔵なのでとりあえず95の各種イベント音を登録してみた。
Windowsに音を出させるのはあんまり好きじゃなかったので、デスクトップ機でも 全く音が出ないという設定で音源カードが全く活用されてなかったのだが、 Librettoではちょっと遊んでみた。
とりあえず、SS版『蒼穹紅蓮隊』の各種SEを片っ端からサンプリングして 入れてみた。起動音から各種エラーや警告音までいろんな『蒼穹』の音が鳴る、 というのはなかなかに楽しい。
これに飽きたらまた別のゲームで統一してみようかと思う。でも、効果音まで 気に入ってるというゲームってあんまり無いよなぁ。
川背さんにはサウンドモードは無いし…(^^;
Librette50の電源が切れなくなった。よくわからないのだが、shutdown後に 電源インジケータが消えない。
色々やったがお手上げだったので、修理に出そうと買った店に持っていったら、 「電源が切れなくなったんです」と言っただけで動作確認もせずにその場で 交換してくれた。
九十九電機って親切だなぁ、と思いつつも、あっさり交換してくれたってことは 似たような事が結構あるのかなぁ、という気もする。
知り合いでLib50を手に入れた人の話でもなんかトラブルが起きたらしいし、 今までのLibrettoから中身がかなり変わったばかりの初代機だからかなぁ?
今までMEGA-CDとかPSとか発売日に買っても運よく全く問題無く使えてきたのに、 遂に初期不良らしきものに当たってしまった。
というわけで、OSのライセンス番号も変わったのでバックアップとインストールを またやり直した。2回目だと悩まなくてすむのでよい。おまけに、前のマシンを 修理に持っていく前に"HDからの95の部分再インストール"とか色々やったので プリインストールの中身がちょっとだけ分かった気がする。こんなこと分かっても しかたないのだが(^^;。
さて、3/20の日記で、Lib50の液晶画面の同時発色数が少ない、と文句を書いたが、 ESC押しながらの起動でのBIOS設定で液晶表示色を24bitにできることを知ったので あの記述は間違いとわかった。よかったよかった。
しかし、24bit発色設定にすると今度は単一色でのっぺりした部分にディザパターン のようなものが見えることがある。
うーん、これが昔雑誌で読んだ26万色表示液晶で擬似フルカラー表示する、 って奴かなー、とか思ったがこの液晶がほんとに26万色表示のものかどうかは 知らない。
むー、やっぱりWindows95のネットワーク設定はよくわからない。
いらんお世話を色々とやってくれる割に、知識も要求する、という…、 まぁ95の場合はこの部分に限らず全般的にそうである気もするが。
同じプロトコルでもネットワークカードの種類ごとに設定が分けられるのは 便利なんだか不便なんだかよくわからない。
おおむね満足しているLibretto50であるが、1677万色表示と言いつつ そんなに色数が出ていない、というのがなんかサギっぽいなぁ。あらかじめ 知ってたからいいけど、知らずに買ったらちょっと憤慨するような気がする。
ソフトウェア的には24bitカラーが出ているのであろうが、実際の画面は マッハバンドやタイルパターンのようなものが見えることがある。
とかなんとかやってるのでゲーム機はあんまり起動していない。 が、しかし、Libretto上でGameBoyエミュレータとか動かすとほぼ完璧に 再現できるので「高いGameBoyよのう」とか言って遊んではいる(^^;
あぅ、"Libretto 50"を買ってしまった。久々の衝動的なでかい買い物である。 1ヶ月程前から悩んではいたが、先月にバカみたいに残業をしたのでついつい 手を出してしまった。
とりあえず、HP-200LXの移動母艦&デジカメDS-7のバックアップ機として考えて いるが、それ以上の使い方はおいおい考えようと思う。
買ってきてまず最初に行ったのはLANカードを使ってのデスクトップ機との 接続である。最初、10BASE-Tのケーブルのクロスとストレートを間違える、という 素晴らしい間違いを犯していた(^^;;ので悩んだが、無事デスクトップ機の周辺機器 の共有が実現できた。
これで、MOへのバックアップやCD-ROMからのインストール作業が問題無く行える ようになったので少しだけ環境整備を行った。
Libretto内のファイルの整備もデスクトップ機から行えるようになったので、 やっぱりネットワークって素晴らしいと感じる。自分の部屋でネットワークを組む のなんてしばらく先のことだと思っていたのだが(^^;
まぁ、まだHUBは設置してないのでネットというのもおこがましい構成である。
ファイルのバックアップはとったとはいえ、専用のフロッピードライブを 買ってないのでバックアップディスクを作っていない。困った、誰か一人が ドライブを買えばなんとかなるのだが…。会社で持ってる人間を探してみよう。
というわけで、現状では壊滅的な破壊状態になると復旧ができないはずである。 フロッピーディスクというメディアにバックアップを頼らなければいかん、 という状況を何とかしてほしいのだが…。
コンビニ店頭で『TOBAL 2』のビデオ映像を見た。
『あいや〜、プレステって凄い』と素直に感動してしまった。
むぅ、なんだかTONIGHT2で、エヴァンゲリオンを取り扱っている。
うぅぅ、寒い…。こんなものをテレビに流してはいけない。あぁ、 等身大レイなんて映すな…。あぁ、うぅ、もういいや。
#街角を歩いてる一般人に「エヴァンゲリオンって知ってますか?」とか
#聞いても知ってるわけないやろ(^^;
しかしまぁ、朝の5時10分からのロードショウも凄いが、それを観るために 徹夜で行列というのも常軌を逸している。というか、昔のヤマトのノリか…。
少なくとも私の周りを見回しても今さらエヴァで騒いでる人間はいないので、 そんなに激しく盛り上がってるものではないと思っていたのだがなぁ。昔と違って ネットワークが発達してる分知ってる人間と知らない人間の格差がより激しく なってるだけなのかな?
普段使っているネットワークの同じ回線上を他にどんな情報がパケットとして 流れてるか、なんて当然わからない世界であるからして、冷静に考えてみると 情報はより広く公開されているように見えて、単に特殊化ローカル化が進んでる だけなのかもしれない。
エヴァに関してはテレビ放映時にネットしてなかった地域が多いから、 今頃になって盛り上がっているのであろうか。
でも、世間一般には全く触れられない閉じた世界でのみ異常な盛り上がりを しているというのはやっぱり物凄くパイが小さい話であるよなぁ。
そんな閉じた世界の中で300億円の金が動いてるとかいうのは物凄く特殊な 産業だよなぁ。コミケと同じくらい。
未来ある(笑)若者がこんなものにエネルギーと金と時間を費やしているとは、 日本って平和な国であるなぁ、とつくづく感じてしまった。
『ブシドーブレード』買いました。いやぁ、凄いソフトです。色んな意味で。
よくこんなものを出す気になったなぁ、ってのとSCEがよく許可したなぁ、 というのが率直な感想である。
だんだんと血のにじんだ包帯が増えていくプレイヤーキャラ、足をやられて 身動きがとれなくなろうとも必死で闘うは、負傷した左手をだらんと垂らしたまま 闘うは、倒れた相手よ情け容赦無く切り刻むは、倫理的にすごーく問題があるような 気がする。そーゆうゲームが作りたかったのであろうが、少なくともあれだけ 大々的に宣伝してコンビニで売る内容では無いと思うなぁ。とりあえず、 家族で和やかにプレイできるゲームではない。
下段攻撃をちくちく出して、相手の足に切り付けると相手の動きが鈍くなり、 ときたまよろけたりするのであるが、そこへ向かって走っていってぐさっとやったり すると「俺は今何をしているのだろう?」と思わず考えてしまう(^^;;。
なかなかインパクトあるのは"オウンビューモード"という主観視点モード である。完全に自分の視点でプレイできるのだが、槍や刀持った相手が遠くから 無表情に走ってくる様は非常に恐いものがある(^^;
このモードの恐さはなかなか今までに無かったものなので評価している。
しかし、色々と細かい不備も見られるし、発売が延期されたとはいえまだ 作り込みが足りないような節も見受けられる。時間切れだけどしかたなく出した、 という印象は否めない。
今までのソフトを見る限り、スクウェアって何だか粗製濫造しているような 気がして、このままではユーザーから見放されてしまうのではないか、 という気がしないでもない。
なんだかテレビでエヴァンゲリオンの映画のCMをやっている。
はぁ、『シト新生』ですか…。"シ"ってのに"死"と"使"をかける、 というのはテレビ放映時のタイトルで既にやってるのにまた使うか。
もしかして、今回は"使"ってのは無しなのかな?
やっとFF7終了。これでやっと川背さんに集中できる。よかったよかった。
FF7の内容の評価はなんとも言えない。結局世の中の評価がなぜに高いのか わからないまま終わってしまった。とりあえず2度とプレイしないであろう。
やっと『TOMB RAIDERS』も落ち着いてプレイできるなぁ。気長にプレイする 予定。
昨日一日FF7をプレイして一気に3枚目のディスクまで突入したのだが、 ぶっ続けのプレイはきつくてさすがに嫌になったので今日はFF7は 起動しなかった。
というか、3枚目のディスクに入った直後のある場所ではまって 非常に困った状況になったので、リセットして、しばらくやる気が萎えたのである。 ちょっと妙なことをしてしまった、というのもあるし、プレイそのものに 直接支障は無いものの、やっぱりそうゆう状態になるのは想定していなかった のであろうから不具合といえば不具合である。
こーゆう事があると、なんというか全体にそこはかとなく漂う詰めの甘さ と相まって、練りこみが足りないという印象は否めない。
だからといって全くPSを起動しなかったわけでもなく、その成果(?)は ここにある。やー、久々の日記以外の内容更新 だなぁ。
相変わらず川背さん。
試しにジョイスティックでプレイ。…だめだった(^^;
結局、真新しいパッドではなく古いPSに付いてた使い慣れたパッドでプレイすると だいぶんとマシになった。
で、色々と扉を抜けていくと…、イカ〜!!、扉開かない〜(;_;)
初めての遭遇は惨敗に終わった。まだまだ精進が足りぬのう。
こんなことばっかりしてると、やはりFF7が全然進まない。これもとっとと 決着つけないといかんのだがなぁ。
そういえば、今日はSSのガンダム外伝IIIとかも発売だったよなぁ。このゲームは Iの途中で挫折したのでまぁよいか。川背さんとか、TOMB RAIDERSとか、色々ある ので3月はおとなしくしていようと思う。2月が激しかった分、めぼしいソフトも 無くて平和な月だし。
ソフトはいいのだが、今日はPSのアナログスティックを買おうかどうかしばらく 店頭で悩んでいた。
結局買ってないのだが、ベルデセルバ戦記とかエースコンバット2とか 対応ソフトが控えているからそのうち何とかしないといかんのだよなぁ。 あのでかいスティックを置くことを考えると気が滅入る…。むー。
ちょっとだけ川背さん・旬をプレイ。やっと垂直壁登りができるようになる。
一度コツをつかむとすんなりとできるようになる(あせらなければ)。 やっとのことで、津守@東大さんに「簡単になりましたよ」と言われた9面で、 おたまじゃくしが迫ってくる前に右手の壁をよじ登ってはしごが出てくる前に 扉にたどり着いてクリア、を成功させることができた。しかし、非常に心臓に悪い 方法なのでもっと確実にこなせるようになるまではおとなしくはしごが出るのを 待つようにしようと思う。
で、ちょっとSFC版を起動して比較してみたが、実はこんなゲームでも マシンのスペックの差は歴然と現れているのであった。しかし、川背さんの 動きそのものはSFC版の方がきびきび動く感じである。ルアーの伸びも 速いので軽快にプレイできるのであった。というわけで、どちらも一長一短ある なぁと思った次第である。
でも、やはりPS版をプレイしていくことになるのであろう。 とりあえずPSのパッド操作に慣れなくては…。
しばらく休みをとっていたので明日から社会復帰できるかどうか不安である。
先週はちょっと無茶な仕事をしたのと、週末に大阪に遠征したのと、で疲れた ので2日間ほどのんびりとしていた。
というわけで、とりあえず川背さんをプレイしてるのだが、やはり素晴らしい ゲームである。いきなり小森まなみの声で喋り始めたのはちょっと意表を突かれた &懐かしかったが(^^;。PS-MLでの評判も上々なのでよかったよかった。
が、未だクリアできていない。PSのあのパッドで川背さんの激しい操作をするのは なかなか厳しいものがあるのだが…、そのうち慣れるのかもしれない。
川背さんをプレイする合間に、FF7をちょろちょろとプレイ再開した。現在24時間 ほどである。世の人々はこのゲームのどこに楽しさを見いだしてプレイしてる のであろうかと首を捻りながらも、クリアしないことには評価もできないので とりあえず続けることにする。
そーいえば、大阪遠征で印象的だったのは、どこのお店でも最後に「おおきに」 って言われることである。飯屋のおばちゃんから高速の料金所の おっちゃんまで。
で、ふと考えると標準語にはこんなに短い長さで感謝の意を表す言葉が 無いことに気付く。
なんとも便利は言葉よな〜、と思いつつ、こんな効率のいい言葉ができてる ところがやっぱり商人の町だよなぁ、と感じてしまった。