やっぱり平日はゲームやる暇がない。
とりあえず、WZ-Editorの新バージョンが出たというので買ってきた。今回特筆すべきなのは、キー操作モードにEmacs互換モードが用意された、ということであろう。Ctrl+Kが初めてまともに実装されたエディタである。
もうそれだけで満足なのだが、ただ、html編集モードがちょっと困ったものである。いらない整形なんかしなくていいのに、htmlファイル編集しようとすると制約があるようである。htmlなんて簡単な言語なんだからソース記述形式くらいPlainTextで自由にさせて欲しいのになぁ。多分カスタマイズすれば完全にPlainText扱いにできるのであろうけれども…。
というこの日記も、WZ-Editor3.0で書いているが、うぅ、慣れないと使いづらい…。なんで改行コードが勝手に消える〜、あぁ、ソースのインデントが全部無くなった〜、なんでhtmlファイル編集ではインライン整形ができないなんて言う〜、頼むから普通のテキストファイルとして扱わせてくれ〜、htmlのタグくらい全部自分で書かせてくれ〜、あぁ、見るも無残なソースになってしまった…。
しかたない、この日記のファイルはこれで妥協しよう。2度と体裁モードなんて使うもんか。
ふぅ、でもそれ以外は結構忠実にmuleのキーバインドを再現してるのでよしとしよう。
『ベルデセルバ戦記』、パイロットとガンナーの一人二役の操作系にもだいぶんと 慣れてきた。なかなかいい感じである。
しかし、3Dの空戦モードの出来とは裏腹に2Dのマップのデザインがあまりにも おざなりなゲームであるなぁ、街のマップがまるでPC-Engineのゲームみたいな 雰囲気である。もうちょっとなんとかならなかったのであろうか?
さて、このゲーム、自分の乗る機体に名前を付けることができるのであるが、 英数字カタカナひらがなの他に約100文字ほど名前用に用意された漢字が使える のである。
100種類程度と限定されてるので、いかにも船に使いそうな「疾」とか 「鋼」とか「爆」とかいった激しい漢字が揃ってるのであるが…、 漢数字が「零、壱、弐、参、…」となってるのはお約束として、 さりげなく「綾」の文字がある(^^;、で、当然の如く「波」もある。
なんだかなぁ…。
でも、ここまでやっておきながら、「号」と「機」はあるのに 「號」が無いのがちょっと詰めが甘いかも。
久々に買ったゲーム、『ベルデセルバ戦記』、期待のPSソフトである。
『MACROSS DIGITAL MISSION VF-X』がいまいちだったため、PSの アナログスティックは『ベルデセルバ戦記』と『ACE COMBAT 2』のために 買ったかたちとなってしまったのだが…。
さて、このゲーム、操作系に慣れるまでが大変そうである。客観視点で スティック1本が操縦、もう1本のスティックで照準&視点操作、という なかなか忙しいゲームである。
でもって、2Dのアドベンチャー部分はアナログスティックで操作しようと すると右スティック先端の小さい方向スイッチで移動、となっていてこれも 難しいので、結局2P側にパッドも接続して2Dシーンはパッドで操作することに、 した 。
というわけで、あのばかでかいアナログスティックとパッドを併用してプレイ、 という大がかりなシステムとなってしまった。(^^;
肝心の内容だが…、が……、難しい(^^;;
まだ、ちょろっとプレイしただけであるが、飛行訓練の浮遊プイ相手に撃墜されて しまった。うぅ、情けない…。(^^;
しかし、眼下の水面に映りこむ青い空、プロペラ機ののんびりした飛行感覚、 等、気持ちいいので精進してみようと思う。
InternetExplorerのVer4.0のBeta版が公開されていた、で、会社で動いてる のを見た。
うーん、なんでしょう、これは??
ActiveDesktopとかいうものを入れると凄い状態になる…、もうブラウザの 域から完全にはみ出しているなぁ。こんな攻め方されたらNetscapeはどう対応 するのであろうか。ちょっと心配。
でもでも、デスクトップの設定ファイルが完全にhtmlで記述されているというのは ちょっとそそられる部分がある。.fvwmrcをごりごりカスタマイズしてる身としては そこにJavaスクリプトなんかも書ける、ってのはいいかもしれない。
なんにせよ間違った方向へ向かってる気はするのだが、こーゆう路線も ありなのかなぁ。うーん…。
最近読んだ本。『クロノスジョウンターの伝説』『タイム・リープ』ときたので、 調子に乗って時間もの3冊目、 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン/ハヤカワ文庫である。これはもう有名な タイトルだが2年くらい前に買って未読の山の中であった。
まぁ、なんというかスレてしまった(^^;身としては、こーゆう素直なお話は ストレート過ぎて物足りなく感じるものがあるのは確かである。がしかし、1957年に こんな話が書かれていたというのも凄いかも。
それはさておき、いきなり家で使ってたLANカードが死んだ。むー、困った。 Librettoがスタンドアロンになってしまった。物凄く不便である。
うーん、やっぱりネットワークに繋がってないマシンというのは威力が半減する なぁ。とっとと修理に出さねば…。背に腹は替えられないのでとりあえず 復活するまでは会社で使ってるLANカードを毎日家に持ち帰って使うかなぁ
Librettoも一度交換してるし、どうも最近運が悪い気がする。
うぅ、忙しくて胃が痛い。そろそろ限界なので今週末の土日は会社を 休むことにする(もともと休みだって(^^;)。
それはさておき、今明かされる川背さんの秘密!(笑)。ってことで こんなとこ あります。
うーん、そうだったのか…。
最近読んだ本。『クロノスジョウンターの伝説』の余韻で衝動的に 手を出してしまったこれまた時間もの、 『タイム・リープ』高畑京一郎/主婦の友社、である。なんというか 凄くさくさくと読める本であった。
どのくらい読みやすいかというと、上下巻構成の上巻を一気に 風呂に入ってる間に読み切ってしまった(バカ)ほどである。
字も大きいし行間広いし厚さ薄いし、なのでしかたないのだが…。
肝心の内容だが、これを大林宜彦監督が映画化するようであるが はまりすぎるほどはまりすぎている、と思う。
この手の昔懐かしジュブナイル系読み物で押さえるべき点は全て 押さえてあるので、逆に安心して読めた。たまにはこーゆうすかっと 読めるものを読むのも気分転換になっていいかも、と思う。
ふぅ、最近全然ゲームやってないなぁ…。
今日初めて『鉄拳3』を見た&プレイした。
うーん、2と何が違うのだろう?とりあえずミシェールがいなくなった のでやりこむことは無いであろう。
さて、最近よかった本は、 『クロノスジョウンターの伝説』梶尾真治/朝日ソノラマ、である。
今は亡き雑誌『グリフォン』に掲載されていた話なので内容は知ってた のだが、かなり印象的な話だったし書き下ろしのエピソードを追加しての 単行本化だったのでちょっと前に買っていた。が、 忙しくて読んでなかっただけ、だったりする。
内容はなんとも切ないラブストーリーだが、一応SF作品である。 その切なさが今の殺伐とした忙しい生活には心地よかった。という点を 差し引いてもかなりお気に入りな小説である。
どんな内容なのかわからなかったが、後で後悔するのもイヤなのでとりあえず 劇場版の『エヴァンゲリオン』を観た。
うーん、映画ってことで好き勝手やってるなぁ、この内容はテレビでは 流せないなぁ、たぶん。しかし、ナディアの時も結構ひねくれてると思ったけど 今回はもっとひねくれてるのか…、なぁ??
なんにせよテレビ版の終わり方と、劇場版の終わり方のどっちがいいか、 は劇場版の話がまだ終わってないようなのでなんとも言えない。
ただ、終わってからかなり時間が過ぎている作品について今頃になってこんなもの を見せられても今ひとつピンと来ないのは確かである。
忙しくて世間から隔絶された生活を送ってるうちに、いつのまにかWin95用の 『レイヤーセクション』が発売になっていたようである。が、久々に電気街に行って パッケージを見てみるとどうやらCD-ROMドライブが必要らしいので買うのを あきらめた。
せっかくLibrettoでモバイルなレイヤーセクションができると思ったのに(^^; CD-ROMドライブまで持ち歩いて、ではあんまり意味が無い。
SS版を持ってる以上デスクトップ機でプレイしても意味ないし…。
何だか忙しいうちに新しい年度に入ってしまった。 とりあえず、本日素晴らしかったのは PC うおっち であろう。
『Ah!SKI』が無くなってから久しいのだが、久々にこーゆうノリのものを しかも思わぬ所で見かけたのはなかなか幸せであった。
さすがインプレス…。"最長不倒記録 52:00"の文字が哀れを誘う(^^;;。
最近はめちゃくちゃ忙しいのでゲームやる暇も全く無い。というか、 寝てる時間以外はほとんど会社にいるので何もできない。
せっかくLibretto用のフロッピードライブを借りてきたのにディスクを買いに 行く暇がないので相変わらずバックアップディスクが作れない。 なんとかせねば。