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■第9回西っ子ふゆまつり(平成29年2月18日)
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 第9回にいがた西っ子ふゆまつりが平成29年2月18日(土)に新潟西総合スポーツセンターで行われました。
 中学生・学生ボランティア100人・ステージ参加者70人・スタッフ200人くらいに一般参加者2230人弱くらいで2600人くらいの参加でした。幼稚園・保育園の発表会と一緒になったので、例年より若干参加者が少なかったようです。今年も冬の新潟の遊び紹介・エコ・防犯防災といろいろな活動が行われました。
 大きな事故なく、無事に終了したことが一番でした。
        
 
   オープニング
 午前9時45分、恒例の青山翔龍会の触れ太鼓が打ち鳴らされて始まりました。楕円ナイアガラから眞島区長さんが登場し、挨拶がありました。
      
   楕円ナイアガラが崩れて子ども達が注目   眞島区長さんのあいさつ
         
     ステージ
 ステージではほっぴーずのヒップホップダンスやひまわり隊による防火防災劇・白根大凧太鼓などがあり、にぎわいました。マジックバルーンショーでのminaさんのパフォーマンスにみんなびっくりでした。
    
  ひまわり隊の着ぐるみ劇             minaさんの頭が巨大に

   小体育館。中体育館
 小体育館では乳幼児コーナーが開設されました。授乳コーナーも設置されました。中体育館ではオセロ・けん玉・将棋などのゲームがありました。またエコを学習するコーナーや日赤の学習コーナーがあり、楽しく有意義なことを学んでいました。
    
 西区の子育て広場の方々が頑張っていました オセロは大人気でたくさんの対戦がありました

    
 将棋も頑張っていました              塚口名人の妙技にびっくり

    
 ゲームを通して分別学習をしています     何を学んでいるのでしょうか

     警察・消防・清掃事務所も
 消防制服体験・警察制服体験なども人気でした。パトカーや消防車に乗って写真を撮ってもらっている幼児もたくさんいました。
    
 玄関前の消防車・パトカーは人気でした    消防服を着て一緒に記念撮影

    
 ウエスタン君と一緒に写真を撮りました    ゴミ削減のサイチョ君も頑張っていました

    
 福祉バザーで食品も販売されました     今年から参加のひまわり隊のみなさん

     玄関と2階の活動
 寒い中で濃煙体験で火事の時の貴重な経験をしました。非常時にカセットコンロで米と水からご飯を炊くコーナーもありました。100食用意したものがすべてなくなったとのことでした。本当にご苦労様でした。
    
  全く前が見えません               寒い中でご苦労様でした
 
    
 今年から始めた災害時の食事体験       ふくちゃんの絵本ライブ
  
   屋内ゲートボール場
 防災学習迷路とバードゴルフが行われました。
    
  長岡から来てくださり楽しい学びを提供いただきました 将来のトッププロ誕生?

   大体育館での遊びなどのコーナー
 
大体育館での冬の遊びと福祉フリマ・福祉バザーがありました。
    
 大体育館の2階からの様子です。机を置くところのみにブルーシートを貼りました。準備がスムーズになりました。

    
 おもちゃ病院は人気がありおもちゃ修理を目的の人が多かったとのことでした。西っ子ふゆまつりでおもちゃ病院があるとわかったいる人が増えてきたと担当の方も喜んでいました。
 大体育館の入り口は福祉バザーのコーナーでした。

    
 東北電力の実験コーナーや工作コーナーも人気でした。

    
 子ども達が坂井輪中学校の生徒さんと楽しく工作をしていました。
 国際こども福祉カレッジの学生さんが風船ドームを運営してくれました。中にたくさんの子どもたちが入っていました。

    
 準備中の風景です。オリコシャボン玉は人気で100ヶ以上出たそうです。福祉フリマも売れたとのことでした。
    
    フェナーレは子ども大抽選会

         
   
    西っ子を終えて
・小さな事故はありましたが、大丈夫でした。大きな事故がなく保険を適用する必要もなかったことが一番よかったと思っています。
・例年の第2土曜日から第3土曜日に変更になったので、保育園や幼稚園の行事とぶつかり、人数は少し少なかったと思います。エコと防災・防犯などを学習したり、冬の遊びを提供したりできたので有意義であったと思います。
・駐車場も満員状態は例年通りでしたが、誘導はスムーズであったとのことでした。
・第9回から防火防災劇・ふくちゃんの絵本ライブ・カセットコンロによるご飯体験などを追加しました。それぞれに人気がありました。第10回が平成30年2月17日に開催が決定しています。第10回でも継続したいと思います。カセットコンロは防風対策をやる必要性があるとのことでした。
・小針中学校の生徒さんたちが着ぐるみを着て、ゴミの始末と会場案内をしてくれました。着ぐるみは良かったようです。
・黒埼中学校の生徒さんたちは国際こども福祉カレッジの学生さんたちと風船ドームをやってくれました。また東北電力の工作のお手伝いもしてくれました。
・坂井輪中学校の生徒さんたちは坂井輪児童館の工作のお手伝いと玄関の受付を頑張ってくれました。
・国際こども福祉カレッジの学生さんはカプラ・本部席・ワミー・受付・社会福祉協議会・制服体験・着ぐるみなど全体にわたって頑張ってくれました。
・災害食体験の場所が寒かったので、対策と人数をもっとおく必要性がありました。
・大抽選会は子どもだけでなく、大人も可としました。580人の参加でした。スタッフが70名いたので抽選会としては650名でした。セブンイレブン・デンプルアイランドなどから景品をいただいたので、最後にお菓子などが残り、ボランティアの生徒や学生さんにあげることが出来ました。
・体育館のシートの敷き方がスムーズとなり、養生テープは緑50ヶ・ピンク10ヶで大丈夫とわかりました。
・ブルーシートが足りない分をコスポよりグリーンシートを借りました。来年もお願いしておくのが良いと思いました。
・前日搬入でバトミントンコートを午前中一部あけておいてもらってスムーズでした。
・食生活改善推進委員協議会のカルタのコーナーで小学校5年生くらいの子どもが小さな子どもの面倒をよく見ていてくれてにいがた西っ子ふゆまつりが定着してきたと感じたそうです。
・おもちゃ病院は例年10未満の修繕依頼だったのが21の依頼があり定着しているとのことでした。
・ステージの音響の影響を少なくするために中の島を横置きから縦置きにする必要性があるのではと考えています。
・カプラのコーナーで保護者でもないのに子どもの写真を撮ろうとしている人がいて、注意したとのことです。不審者対策が今後とも必要と思います。
・トイレのスリッパが連絡不十分で出されなくて迷惑をかけました。10回目にはきちんとしたいと思います。
・全体としては上手くいったのではないかと思います。

 



□にいがたっ子ふゆまつりPART1(2006横越にて)
□自主にいがたっこまつり有明児童センター(2008年)
□第1回にいがた西っ子ふゆまつり(黒埼2009年)
□第4回にいがた西っ子ふゆまつり(2012年コスポにて)
□第5回にいがた西っ子ふゆまつり(2013年コスポにて)
□江南区親子ふれあいまつり・・カプラの集いなど・・(2014年亀田)
□第7回にいがた西っ子ふゆまつり
□第8回にいがた西っ子ふゆまつり