趣味の日記

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97/08/31

 東急ハンズへと買い物に行く。やっぱり文房具を見てまわるのは楽しい。

 とりあえず、最近特にお気に入りのシグノのノック式のブルーブラックと赤を買った。
 シャープペンは同じものをかれこれ10年以上(といっても使いつぶしながらもう4本目)使ってきているのだが、ボールペンはこれといって決め手となるものがなかった。が、このシグノはかなりいい線行っていると思う。
 最初、キャップ付きのタイプのものを使っていたのだが、便利さからノック式を今は愛用している。とても書きやすいし、構造的にも非常によくできていると思う。いやー、やるな三菱鉛筆。
#"夏"の期間中も最初キャップ式を使っていたが、2日目にノック式を買った。
#カタログチェック等には、取り回しが楽なほうが何かと便利なのである(^^;

 シグノノック式のグリーンブラックとブラウンブラックも早く出してくれ〜。


97/08/30

 見事に何もしない1日だった。


 そういえば、上のタイトル直下に書いてある、タグが付いてます云々の文章を、「タグがそのまま書いてあるのでHTMLの記述ミスだと思った」、という人が複数いたのでもうちょっと何とか変えようと思ったのだが、これ以上的確な表現を思い付かない。ので、ほとんど変えられませんでした。
 ソースを見ればわかることだし、わざわざ書かなくてもいいかなーとは思うんですが、まぁ書いておいたほうがいいような気がするので。

 とある日記でこの記述を最初に見たとき、言わんとしてることは素直に理解できたのだがなぁ。

 でも、その必要性については、いざ実際に使う段になって初めて理解できたんですが(^^;。
#「あぁ、なるほど、そっか〜!」って(バカ)。


97/08/29.7

  『志保ちゃんNews』とは!("ニュース"じゃなくって"News"でした)ELEMENTAL SOFTの出している同人ソフト『こまどのおもちゃ』シリーズの最新作『こまどのおもちゃ3 緑』に含まれるWindows95用常駐プログラムです。
#今回の"夏"の収穫物の1つです。

 常駐すると、95のリソースやメモリ、ディスク使用量なんかを監視してくれて、やばくなってくると志保ちゃん情報として、警告を出してくれます。
 "志保ちゃん情報である"という事象と矛盾するのですが、たぶんそれなりに信頼性はあるんじゃないかと思います。

 まー、でも、画面に志保がばばーんと出てきて、例の調子で「大変!大変!ユーザーリソースが全然ないわ!なんと残り70%!これはあきらめるしかないわね。」(原文そのまま)とか言ってきても「へーへー、そうですか。」と聞き流すだけですが(^^;。
 警告の閾値を30%と設定しているにもかかわらず残り70%でメッセージ出す、って時点でやっぱりあてにならないのかも。

 ちなみに、常駐しているタスクトレイアイコンをクリックすると、その時点での残りメモリ量やユーザー名、OSのバージョン、マシン名、画面解像度、CPUの種類と数、等々マシンの状況を答えてくれます。でも、どの情報が出るかはランダム(笑)なのでやっぱりあてになりません(^^;。
 ま、ちょっと残りメモリ量が知りたい時なんかにしつこくクリックするのもまた楽し、です。


 しかし…、1/1マルチというのは強烈ですなぁ。


97/08/29.5

 昨日会社帰りに買おうと思っていて、売り切れ攻撃を食らって悔しかったPSの『グラディウス外伝』を買う。
 久々のグラディウスの新作だ〜。これは素直に"4"にしていい出来だと思うのだがなんで"外伝"なのかな?アーケード作品じゃないからかな??

 雑誌レビューやPS-MLでのレポートを読むと、とにかく難易度が高いことを強調してあったのでどんなものかと思ったのだが…、少なくとも前半の難易度はそんなに高くないと思う、のだがなぁ。
 最初のプレイで3面まで行ける、というのは難易度が低いと思うのだが…。難易度の測りかたは人それぞれだから何とも言えない。

 私の価値観からすると、1stプレイで1面クリアができるゲームというのは攻略の楽しみを1面分損しているような気がするので嫌なのである。
 って、1stプレイで1面クリアできなかったゲームって『レイノス』くらいしか印象に残っていない。あのくらいの難易度だと「やってやろう」という気になって嬉しいのだがなぁ。
 『レイノス2』も最初のプレイは1面で玉砕したが、あれは難易度以前の問題で、なんか違うと感じたのでそれ以来一度もやっていない(^^;。

 とか書いていると、テレビの『たけしの誰でもピカソ』でグラディウスIIIの音楽のアレンジバージョンがえんえんと流れている。ナーイスタイミング。


 さてと、PIAFS対応カード一体型PHSであるところの321Sがいつのまにか東海地区でも発売になっていた。が、店頭で値段を聞くと、2万5千いくらと言われた。
 はにゃー、出たばっかとは言えこれは高いな〜、まぁPHSは店によって値段差が激しいのでもうちょっと様子を見ることとしよう。
 いつのまにか会社の周り(周り、ってところがミソ、ホームアンテナが必要かも)がNTTパーソナル圏内になってたのでもうちょっと安いのが見つかれば、今使ってる202Sから移行しようかなー。
 その前にRIMNET、ちゃんとPIAFSに対応しろよなー。まだ名古屋にはPIAFSアクセスポイントが存在しないのだ。まー、そうそう使うものじゃないからPTE経由接続でもいいんだけどさ。メインで使うのは関東圏で、だろうし。
 RIMNETはここら辺の新しい技術の導入が早いんだか遅いんだかよくわからない。


97/08/29

 えーっと、 リンクして頂いておいてけちをつけるというのも非常に心苦しいんですが、リンクする日付がちょっと間違っているようです。#28ではなく#27だと思います。
 #28だとまったく意味不明になってしまうと思いますので…(^^;。

 と、昨日に引き続き今日も会社からFireWallをかいくぐってこそこそと日記を更新する俺。


 今朝は、会社に持ってきて使っているLibrettoに"志保ちゃんニュース"をInstallした。おー、メモリ32Mの割にはがんばってるなぁ。>Libretto


97/08/28.5

 最近密かに1日1回ずつプレイしているのが、SS版『METAL SLUG』である。

 このゲーム、ステージ内に捕われている自軍捕虜を開放しながら進み、ステージクリア時にその数をカウントしながら捕虜の名前が一つ一つ画面に表示されるのである。
 で、普通は"フェルナンデス ぐんそう"とか、"マッカデュー 2とう兵"とか、それらしい名前なのだが、以前プレイしていた時に"ミヤムー 大おう"などというふざけたのが出てきてのけぞった、ら、今度は"アヤナミ 1とう兵"というのが出てきた。こうなるともう確信犯以外の何物でも無いよなぁ。
#ちなみに捕虜は全員くたびれ果てたおっさんである。

 まぁ、それはそれとして、事ほど左様に色んな名前が出てくるわけであるが、出てくる名前の種類の多さには感心するばかりなのである。未だに見た事も無い名前が後から後から出てくる。
 こーゆう一見どうでもいい所でもきっちりと作り込んであるのでこのゲームは好感が持てるのだ。
 これによって、全く同じ姿をしている捕虜になんとなく個性があるように思えてくるから不思議なものである。


97/08/28

 悲しい夢を見た。

 生きて再会することはほとんど諦めているので、夢の中であれ会えたのは嬉しいが、やっぱり夢は夢なので悲しい。悲しいとはいえ、夜が明けて日が昇れば、きっちりおなかが空くのが人間である。
 というわけで、今日の教訓、
「からし明太コロッケにソースをかけると、非常においしくないのだ」。


 さて、8/26に飯島真理の東京コンサートが開催された。MLで流れてくる情報を読むとやはり会社休んででも行くべきだったと後悔。
 名古屋コンサートがあまりにも素晴らしかったので、東京コンサートにも行くことを一時真剣に考えたが、いくらなんでも平日ど真ん中なのでやめたのだが…。ま、終わったものはしょうがないよな。


97/08/27

 今月のアフタヌーンの巻末あたりに久々な人の4コママンガが…。
 今まで何やってたのかと思っていたが、相変わらずのすっとぼけたノリで大変よろしい。突くべき所はちゃんと突いてるし。


 今日も今日とて、毎週恒例の20分間大須巡回。

 Village CenterのINTERNET PACKAGEをシグマで注文しておく。
 で、会社で200LXがいきなり"BATTERY VERY LOW!"とかほざいたので緊急でフジの単3リチウム電池も買う。もちろん2本で640円の店で、である。しかし、何故に200LXの電池がもう尽きたかなぁ、まだ40時間ちょっとしか使ってないのに…。いつもは50時間以上もつので、今回は予備の電池を持ち歩いていなかったぞ。
 確かにこの1ヶ月は色々と200LXを酷使したのだが。

 さて、件の店でふとレジ横を見るとオリンパスのデジカメC-400の箱が9,800円で積み上げてある!
 きゅ、九千八百円、とな!!C-400Lの鮮やかな色調再現の素晴らしさは物凄〜く印象に残ってるのだが、それの液晶無しモデルがこの値段かい。
 液晶が無いのはまぁ我慢できるとして、カードが使えず内蔵メモリからシリアル経由で母艦にデータを吸い上げねばならんのだよな…、とはいえ9,800円、とはいえカードが使えない、とはいえ9,800円、とはいえカードが…、と5回くらいループした所で考えるのをやめた。よく考えるとパソコン接続キットもたぶん同じくらいの値段のはずである。


 9,800円……。


97/08/26

 えー、デスクトップマシンで今使ってるSCSIアダプタの最新ドライバをメーカーのWebPageから落としてきてインストールした。過日のシステム再構築以来のWin95の妙な挙動が全ておさまった。

 く…、システムプロパティの欄で、システムHDDで最適なパフォーマンスが得られてない、と警告を出してたのも、230MBのMOドライブを3.5inchフロッピードライブと認識してたのも、CD-ROMドライブにMEGA-CD版『ゆみみ』を入れるとファイル数ゼロという反逆的な表示をしてたのも、全て95の変なドライバの仕業か!

 なん考えとうとや、こんくされOSが〜!!、と思わず似非九州弁が出てしまいそうになったのだが、とりあえず問題が全て解決したので我慢する。
#よく考えると、問題が起きてた上記のデバイスは全てSCSI機器である。
#もっと早く気付くべきだった。

 うぅ、ドライバのインストールをPlug&Playに任せた俺が悪かったか…。
 人生、至る処に落とし穴あり、である。


97/08/25.5

 ネットワーク上をうろうろしていると、PC-Watchでイカす デジタルビデオカメラ を発見。
 うぉぉ!かっこいいぜ〜!!
 14倍ズームレンズとな?、デジタルズームはどこまで行けるのかな?って、拡大写真見ると本体に35xと書いてあるな。うむ、よしよし。


97/08/25

 飯島真理のシングルCDの発売日。
 ぬにゃ〜、なんですかこのジャケットは!? フィルターかましたっぽいから、演出かもしれんが、ちょっと嫌だなぁ。


 今週のヤンマガ、攻殻機動隊が今回連載分は終了、やはり最初っから読み返さねば。


 今月のアフタヌーン、う、薄い、800ページ弱しかない。軽くてよいなぁ、これは。
 園田健一の新作は、これはまた、うーん…。このまま行くとあまりにもベタベタな展開になりそうだが、さすがにそんなことは無かろうと期待することにしよう。


  VillageCenter のDOS用ダイヤルアップIP接続用ユーティリティ群、今日見てみると、なにやらD-Mailとかlnetとか見慣れた文字が(^^;。
 なるほどー、そこら辺は既存のソフトを使うわけね。もしかして、D-Mail Ver2.3が結局βのままだったのはこれの為??
 まぁ、十分運用実績のあるソフトだし、個人的にも今まで使ってきたフリーのソフトが売り物となってバージョンアップやサポートが見込めるようになるのは嬉しい。
 しかし、これはなんだか、LXの日本語化キット発売の時に似た状況であるなぁ。やっぱりLXの環境はユーザー主体で発展していくのである。

 発売日は9月10日か〜、楽しみ楽しみ。


97/08/24

 最近慌ただしい休日が続いたので外出せずに、ぼーっと過ごした1日。

 読みかけの小説を読みおえて、『Spirit of Wonder』と『SF名物』に何度か目を通し、画集『水素』にも一度目を通した。
 うーん、鶴田謙二の作品に共通して感じられるこのイメージは何であろう?記憶の奥底に触れる"何か"が感じられる。70〜80年代のSF作品の雰囲気かな?いや、ちょっと違うなぁ。
 でも何かベースとなっているはずのものに懐かしさを感じる。


 しかし、テレビもつけずコンピュータも起動せずのんびり過ごすと1日の時間の進み方が全然違うのだ〜。
 でも、今日一日世の中で何が起きたか全然わからない。


97/08/23

 今日は飯島真理のコンサート。
 やー、みんなで大合唱状態であった。楽しい、素晴らしい。


 さてさて、鶴田謙二の作品集の通常バラ売り版はそれなりに店頭に並んでいるようである。この人の本が平積みというのは凄いことだな〜、と思ってしまった。
 で、バラ売り版も一応予約してあったので買ってきた。おー、帯が付いている。

 んで、じっくりと少しずつ読み進めているのだが、3冊のうち『Spirit of Wonder』をとりあえず読み終えた。
 うーん、今を去ること10年近く前、たまたま買った雑誌で読んで気に入ってから単行本を捜し続けた日々…。途中、絶版になったと知って愕然としたが、それでも本屋や古本屋を見つけると無駄と思いつつもチェックをしてため息を付くばかり…。

 というわけで、長年捜しつづけた本が、内容を追加して復刻版として今目の前にある、というのは感無量である。長かった…、ほんっとーに長かった。あぁ、幸せ。


 URLの電話帳みたいな『日本のホームページ100000 '97年夏版』/ASCIIを買ってきた。うーん、確かに私のURLも載ってますね。これ、本名はどこから引っ張ってきたのだろう??RIMNET登録名なら漢字まで書いてるし、このページに本名は書いてないはずなのだがなぁ。ローマ字のフルネームって、RIMNETのユーザーページ一覧にでも書いてあるのかな??

 それはさておき、100000と豪語するだけあって色んな種類のページや公共のページが山のように載ってる本なのでこれはこれで便利である。
 漬け物のページとかあるし〜、うぅ、すし屋がURL持つ時代か。あ、ハーブのページもある、いいな〜。
 げ、うちの会社のページも載っている(笑)、まだほとんど内容が無いのになぁ。


97/08/22

 鶴田謙二作品集BOX『Forget-me-not』を速攻で買いに行く。もう夕方であったためか予約以外分はあっさりと完売していた。
 目の前で一人予約分を受け取っていたし、私が買った後すぐ店内に入ってきた人も「鶴田なんとか(…おい!(^^;)の画集ってありますか?」と店の人に聞いていたので結構なペースで売れているようではある。

 というわけで、結構でかくて重い箱を抱えて帰った。疲れたので明日ゆっくりと中身を読もう。


 さて、今日は大須もちょっとだけうろついたのだが、なんとフジの単3リチウム電池2本を¥640で売っている店があった。今度からはここで買おうと心に決める。
 MD(MiniDisc)も74分ディスク5枚セット(10枚用ケース付き)で¥1、680と先週秋葉原で見た値段よりも安く売っていた。
 Netscape4.01といい、最近秋葉原より大須のほうが値段が安いものがちらほらと出てきているような気がする。
 でも特殊な厚さのハードディスク、とか品揃えでは圧倒的に秋葉原が上だからなぁ、やっぱり秋葉原重要。


 今読んでいる本は、相変わらずマイクル・クライトンの本であるが、『スフィア』『アンドロメダ病原体』ときて『失われた黄金都市』(映画化タイトルは『コンゴ』)を読んでいる最中である。
 『コンゴ』は結局観に行きそびれたしなぁ、と思いつつ読み始めたのだが、とても面白い。
 この話が書かれたのは1980年のようであるが、コンピュータについての描写と将来(今の我々にとっての現在)の展望は非常に鋭いところを突いていると思う。
 このように、コンピュータの描写・使い方に関して、今読んでもまったく古さを感じさせないというのは凄いことだと思う。たまに、携帯端末の記憶容量が192KBとか微笑ましい記述があってそこで初めて10数年前に書かれたものだと認識させられるくらいである。
#192KBというと、たしかMacintoshやPC-9801よりも大容量だし、話そのものは
#1979年が舞台だからそれでも十分凄いのだが。

 ま、話のテーマそのものはコンピュータとは関係ない部分にあって、学術的なものを含んでいるのだが…。
 そーゆう題材を骨組みにしつつエンタテイメント性もしっかりと持たせる、というのは相変わらずうまいな〜、とただただ感心するだけである。
#そーいう意味では『ジュラシックパーク』も凄かったのだが、実は『スフィア』は
#もっと凄かったと思っている。


 今週のファミ通を読むと、『蒼穹紅蓮隊』のPS版が発売予定に。うむ〜、このタイトルからすると4番目の機体が出るんだろうなぁ。製作にRAIZINGは絡んでいるのかな〜??


97/08/21

 私の知ってる限りでは鶴田謙二作品の2年ぶりくらいの雑誌掲載、ということでモーニングを速攻で買ってきた。
 さて、連載ということだが無事続いていくのであろうか?


 もはや毎年夏の恒例となっている気がする飯島真理帰国であるが、今回もいろんなメディアに出ているようである。
 で、昨年に続いて、 産経新聞 のページに記事が載っている。なんと今回は音声付きである。いや、いい世の中になったものであるなぁ。
 しかし、来年でデビュー15周年か…、全然気付かなかった。今年がマクロスの15周年だから考えてみれば当たり前だな〜。


97/08/20

 再び鶴田謙二画集限定BOX予約にチャレンジ。

 何度か行ったことはあるものの、すっかりその存在を忘れていたマンガ専門店を会社の人に言われて思い出し、行ってみた。ら、まだ予約とりおき分が残っていてあっさりと予約できた。発売日は明後日なので、すべりこみセーフだ〜。

 この店は、まだいくらかとりおき分に余裕があるみたいだったから、発売日に店頭に並ぶ可能性もあるのではなかろうか?
 いやー、名古屋にもこーゆう怪し^H^H素晴らしい本屋があったんだな。よかったよかった。

 というわけで、ありがとうフィンフィン(仮名)さん!、素晴らしいぞ吉野屋の隣の本屋!!

 秋葉原の怪しい本屋にチャレンジして予約締め切りの貼り紙に玉砕したり、くそ重い荷物抱えたまま神保町をうろついて(これは自業自得)これまた徒労に終わったのも、これでいい思い出に変わる…、のか?

 わざわざメールを頂いた裏谷さん、ありがとうございました。紆余曲折を経たものの無事予約することができました。
 おられるかどうかわかりませんが、限定BOX予約が間に合わなかった、という方はこちらにできるだけ早いうちに連絡もらえれば確保できるかもしれません。


 さてさて、今回の"夏"で買ってきた本の中に、コナミの某ポリゴンシューティングはCD-ROM + M2である、という記述があった。本当なのだろうか?
 一応『Dの食卓2』の画面写真なるものも以前雑誌に掲載されたし、M2もある程度は動いていたのだろうなぁ、とは思ってたのだが、実はそれなりに動くものが既に世に出ていたのか?
 このゲームそのものは実際に見たことが無いのでどんな出来のものなのか気になるな〜。


 PSで出る 『ヴァルケン2』 はシミュレーションもどきになるようなのでパス、かと思いきや、実は内容は『レイノス』になるようなので気になる存在となってしまった。
 しかし、シューティング・シミュレーションというジャンルは何??

 何はともあれ、ゾウザリー君の出演熱烈希望。


97/08/19

 "figure"を"フィギャー"とカタカナ表記するのは、あながち間違ってないということに辞書を引いてから気付いた。
 カタカナになった時点でどっちにしろ元の発音から大きく外れてはいるが、どっちがより英語の発音に近いか、というと"フィギャー"であった。
 むー、修行が足りん。


 さて、PC-Watchを見ていると 凄いニュース が!えらいぞ VillageCenter!!
 WWWブラウザが動くというのももちろん嬉しいが、なんといってもTCP/IPドライバが商品として売られるというのが素晴らしい。
 現在私がHP-200LXで使っているTCP/IPドライバは外国のフリーソフトなのでユーザーサポートもあまり期待できないし、以前プロバイダ側の機器が変わって動かなくなったときにプロバイダに問い合わせをしても要領を得ない答が返ってきて困った。
 正式な製品となればプロトコルのバージョンが上がっても、対応してもらえる望みがフリーソフトよりは高くなるであろうし、プロバイダ側も対応が少しはやりやすくなるのではないかという希望が持てるような気がする。
 何にせよちゃんとした製品として売り出されるというのはよいことである。

 PC98時代のVz Ver1.5xから、VC-TermやWZ-Editor等いろいろと世話になっているVillage Centerだが、ますますありがたいソフトメーカーとなった。
 ついでにWZ-Editorのバージョンアップ差分を見つけた、ら、やっとCソースの複数行にまたがる注釈文に対応、と書いてある。素晴らしい。少しずつMuleに近づきつつある。あと足りないのはちゃんとしたAutoIndentかな。


97/08/18

 テレビを見てると、トイザらスのコマーシャルで、スターウォーズの人形を紹介するとこで、"フィギャー"とカタカナ表記している、確かに子供に"フィギュア"というのは発音が難しいかも知れないし、フィギャーでも通じないことはない気もするが、なんか違う気がする。
 これじゃぁ、一歩間違えるとドラスピの死亡効果音ではないか。


97/08/17

 終了。

 ぷしゅ〜。


97/08/16

 The 2nd day.

 女の子メインの日。
 男女比率が逆転、おだやかで平和な日である。涼しくて過ごしやすい日だった。

 明日は最終日、激動の予感。


97/08/15

 1日目。

 早くもPHSがほとんど役に立たない事が判明。予想はしてたが、去年はもうちっとましだったのに…、今年は所有人口がかなり増えたからだろうな。
 そもそも、1つの場所に十数万人もの人間が集まるという異常な状況に、アンテナ1本あたり3チャンネルしか確保できないPHSが対応できるわけが無いとは思うのだが。

 さて、会場の状況だが、MSXやX68用ソフトが未だ一大ジャンルとして成り立つという世界の隣で、最近はしっかりとWin95用ソフトも売られている。しかも、早くもDirectX5使用ソフトとな!?
 10年以上前と最新のプラットフォーム用のソフトが同じ場所で売られている、というなかなか凄い状況である。がんばれMSX。


 と、終戦記念日らしく日本の平和の意味と意義について考えた一日であった。


97/08/14

 いよいよ明日が1日目、だが、なんか天気が悪いなぁ。未だかつて"夏"に雨が降ったことはないのだが(開場前に降ったことはあるが)。
 まー、なんとかなるであろう。


97/08/13

 というわけで、関東圏に移動。

 世間とは移動方向が逆なので新幹線がかなり空いていた、ので、これ幸いとずーっとカタログチェックをやっていた。


 で、なにはともあれ、秋葉原に寄る。
 ちょっと前に、PS版の『メタルスラッグ』を店頭デモでプレイしてグラフィックがあまりにもしおしおな出来で悲しかったので、ずっと懸案だったSS版の『メタルスラッグ』を買う。
 とりあえずプレーイ。…うんうん、まっとうな出来だ。やはりサターンですら拡張RAMカートリッジを必要としたこのソフト、PSに移植しようというのは無理があったのか…。
 SS版は、あのグラフィックパターンの異常なまでの多さと、細やかな描き込みがちゃんと再現されていて嬉しい。
 渋いプレイヤーキャラ、人間味あふれる敵兵、車を踏み潰す戦車、マズルファイアの照り返し、水たまりに映り込む爆炎、素晴らしい。


97/08/12

 ちょっと新しい内容を追加。PSの『パンツァーバンディット』がなかなか楽しい内容だったので。

 こんなことより、いいかげんカタログチェックせねばいかんのになぁ。
 さて、私は、15日は"東ワ-52b"に存在する確率が高いと思います。
こーゆうのこーゆうのこーゆうのを売る予定みたいです。
 なぜだか、売り子をやってると思います。


97/08/11

 デスクトップマシンのハードディスクが見事にお亡くなりになったので、久しぶりに95の再インストールなんかをやるはめになってしまった。
 前回インストールしたときはCD-ROMがIDEで今回はSCSIとなっているので起動ディスクをどうやって作ろうか悩んだが、EZ-SCSIのおかげでなんの問題もなく認識してくれた。
 EZ-SCSIって初めて使ったが便利であるなぁ。これが無かったらCD-ROM認識可能なDOSシステム作るのは無理だったに違いない。
 結局、HDDをフォーマット、MS-DOS6.2のインストール、EZ-SCSIのインストール、MS-Windows3.1の1枚目のマスターフロッピーを使って95のアップグレード版(しか買ってない)をインストール、という結構な手間となってしまった。
 しかし、やっぱり最後はDOSだよな。

 今回くたばったディスクは、いつか外そうと目論んでいたIDEのディスクだったのでちょうどいいといえばちょうどよかったのだが。
 これでやっとシステムからIDE機器が駆逐され、全てSCSI機器となった。

 しかし、2,3日前から挙動が不審だったからデータバックアップを取ってたのはいいが、昨日新たに書いた文章が消えてしまって結構ショックである。
 もう一度書き直してHomePageに追加する予定。

 あと、意外にダメージが大きいのがFEPの辞書である。また鍛え直さなくては・・・。ふぅ。


 あ、再インストール騒ぎですっかり忘れていたが、トルバドールレコードから、またもやダイレクトメールの葉書が届いた。
 なんと今回はフルカラー印刷である。ちょっと前までプリントゴッコだったのにな。しかも、いつのまにかURLも変わってるよ。


97/08/09

 D-Pixedでちょっと遊んでアイコンみたいなのを作ってみた。
 こーゆう→安直な奴だが…。この程度のアニメGIFならえらく簡単かつ手軽にちゃかちゃか作れるという、かゆいところに手が届く機能性はやっぱり素晴らしいと思う。
#「思い通りに仕事が進む」というのはこーゆうことを言うのだ。>MicroSoft

 ついでに、パレットをちょっと調整するだけでこーゆうのも楽々できる。やっぱり、好きなグラデーションなパレットが簡単に作れるというのは楽でよいなぁ。


97/08/08

 鶴田謙二BOXを予約した本屋から間に合わなかったとの連絡を受けた。むぅ、後は、発売日にわずかな可能性にかけて探してみるかなぁ。


 それはさておき、明後日発売の飯島真理の新譜がやはり店頭に並んでいた。聴くのがとても楽しみである。


 PS版同級生2限定BOXも店頭に山積みであった。
 PS本体の箱はおろか、PC-FXの箱よりも巨大な"それ"は圧倒的な迫力でもって存在していた。今までのソフトの中でさすがに最大サイズなのではなかろうか、ゼクシードよりもでかい気がする。
 しかも、中身の全12体が見えるは、全員白目むいてるは、強烈なインパクトである。うーん、買った人はどうやって持ち帰るのだろう?


97/08/07

 今週号のモーニングに鶴田謙二のポスターが付いている。しかも、次号では読み切り24ページが掲載とな。
 うむうむ、よいことだ。


 NTTパーソナル東海からアンケート葉書が届いた。
 現在お使いのパソコン・携帯情報端末、という質問は、「ザウルス等PDA」の項目を選ぶのは気に入らないから、「その他[HP-200LX]」と書くことにする。
 利用したい場所の要望欄があるので、ここぞとばかりに会社所在地を書くことにする。
 アンケート送る前に、利用可能エリアをもっと広げろと言いたいが、ユーザーの要望を聞いてサービスを向上させようという姿勢には好感が持てる。
 うむうむ、よいことだ。


97/08/06

 「ゲーム批評」、今回は表紙が激しいので買うのが恥ずかしかったぞ。テーマは「ギャルゲー」、まだほとんど読んでないが内容はなかなか面白そうである。

 とりあえず、『FINAL FANTASY TACTICS』の評価記事がよさげである。
 ちょっと前に、"『FFT』の雑誌記事で「オウガ」という単語を出すことは禁じられている"という、ウソのようなホントのような言われてみればそんな気がするような噂があったが、ゲーム批評では、「前作の…」とか「オウガ」という単語をばんばん連発している。
 だって、あそこまで前作(^^;を踏襲した作りになっているのに一言も触れない、というのはやっぱり変だったものなぁ。


 「DOS/V magazine」の8/15号をぱらぱらとめくっていると、かの「MZ-80K」の写真が載っていた。…のはいいのだが。
 「"MZ"は90年代になって見事に復活した」と書いてある。1つは"Mebius"で、もう1つが"Zaurus"、2つ合わせれば"MZ"となる、そうである(詳しくは/Vmagの293ページを参照)。
#「"MZ"となったモバイル環境は………無敵だ!!」、ってもう古いな(^^;

 ザウルスが最初に出たときは妙な名前だとは思ってたが、まさか後から出たメビウスとの合わせ技でこんな意味があったとは…、深い…。シャープの意地を感じてしまった。


 トップページの各更新日付、単純にファイルの日付を取得すると日記の日付と合わなくなることもあるので、時刻まで表示させるようにしてみた。…ら、とんでもない時間に更新したのがバレバレだなぁ(^^;;。まぁいいや。


 それはそうと、鶴田謙二BOXに関するメールありがとうございます。>日立方面の方
 もうちょっとなんとかしてみます。駄目なら駄目で、限定版じゃない奴で我慢するしかないな、とも思ってますし。


97/08/05

 忙しくて1年以上サボっていた日課の腕立て&腹筋を実は昨日から再開した。
 腕力が落ちていたのは実感してたので腕立て伏せが以前通りの回数できないのは覚悟していたが…。
 腹筋もたった50回なのに途中で腹筋がつりそうになって(これが結構苦しい)身悶えてしまった。これはかなりショックである。うーん、まぁ今までも長いブランクの後は再開直後の2,3日は筋肉痛にはなったが、今回みたいなのは初めてである。
 だめだ、1年間かなり無茶な仕事の仕方をしたとは言え体力落ちすぎだ。しばらくリハビリが必要だな。

 でもなー、非公式に発令されていた「のんびり休んでていいよ期間」が終わった途端に、大量の仕事が押し寄せてきて急激に忙しくなりつつあるしなー。ふぅ。


 とか言いつつも、最近使い始めたお絵描きツールがとてもよくできているので久々にドット絵を描いたりして遊んでいる。
 そのツールの名は、D-Pixedである。GIF対応256色お絵描きソフト、と銘打ってあるが、昔私が物凄く重宝していたPC-98用ツール"Multi Paint System"の実質的な後継ソフトであると思っている。
 ドキュメントには直接的な記述は無いが、確実にあの時代の98のツールの特色を色濃く引き継いでいるソフトである。今まで、Windows系のペイントツールを使ってて「なんでMPSみたいな便利な機能が無いの〜?」って不満に思ってた点をことごとく押さえてある。MPSのWindows版のリリースを期待しつつも絶望的だろうなぁ、と思っていただけにこのソフトはとてもありがたかった。
#このソフトの存在を知っていたらSUPER-KiD95は買わなくてよかったのにな〜。

 ドット修正用のモードもかなり充実していて、マウスを使ってのドット単位の修正、という懐かしくて楽しい作業がかなり思い通りにできるのである。
 ついでにキャラクタパターン作成ツールみたいな機能もある程度盛り込んであって、簡単にアニメーションさせることもできる。でもって、そのままアニメーションGIF形式で保存できるので便利である。
 ちょこちょこっと遊びでアニメーションGIFのデータを作ったりしてみたが、なかなか楽しい。

 しかも、なんといっても以前に使っていた色数の実に16倍の色数(256色)が使えるというのが素晴らしい。しかも、カラーパレットもR,G,B各色16階調から256階調に増えたのでかなり微妙な色作りができるようになった(決めにくくなった、とも言う)。
#4096色中16色の前は512色中の8色しか使えなかったしなぁ(遠い目)。

 なんだか、Windows95を使い始めてから初めて「これは便利なツールだ」と思えるソフトに出会ったような気がする。


 ちなみに、PC88とPC98時代に散々こんなことをやっていたので、今でもたいていの色はぱっと見である程度R,G,Bの各割合が頭の中に浮かぶので色指定の時になにかと便利なのだが……、会社でたまにFF,80,40くらいの色って言っても相手にわかってもらえない(^^;。
 一番確実に一意に色を決定できる表記法なのに〜(^^;;。


97/08/04

 定価値下げと、結構充実したセーブデータと、『メタルギアソリッド』の最新映像、につられて「TECH PlayStation」の9月号を買った。

 で、体験版『ZERO DIVIDE 2』が思いのほか(失礼)面白かった。装甲が気持ちのいい破壊音とともに盛大に砕け散るのが心地よい。
 打撃の衝撃波が相手の後ろに抜けてひろがるのもかっこいいし、60fpsで動いてるし、ちゃんと技術(テクノロジーじゃなくってテクニックの方ね)も進歩してるなぁ。

 そして!!実は密かにかなり期待していた(何をだ)のが『ボンビンアイランド』の体験版である。
 かのSFCの黎明期に燦然と輝いていた作品『ボンバザル』のリメイクらしい。『ボンバザル』は、あれだけ名声が轟いていたものなので、いかなる内容なのか興味あったのだが、さすがに恐くて手が出せなかったゲームである。
 うーん、この内容、ということはキャラクタを入れ替えてフィールドをポリゴン構成にしただけで、ゲーム性は変わっていないであろうことは予想が付く、のだが…。
 いや、とてもシンプルなゲームシステムとわかりやすいルールだなぁ。フィールドをポリゴンにする意味は無いんじゃない?、というのは禁句だろうか。ポリゴンにすることによって、かえって難しくなっている気がするのだが…、それを意図したものだとしてもそんな方向性で難しくするのは大却下だし。
 まー、なんというか、期待していた程(だから何をだ)ではなくて、なんか普通のゲームであるなぁ。
 やっぱりこーゆうものは変に期待してプレイしてはいかんのである。


 さて、例によって今週も『攻殻』の連載のためにヤンマガを買った。
 なんと!かの¥9,000のでかい箱『Cyberdelics』が初回版は完売と書いてある。でも近くの本屋にはまだ1つくらい残ってたけどなぁ(というか、小さい本屋なのに予約分以外を入荷した勇気を称えたい)。まぁ、鶴田謙二画集の限定ボックス予約完売に比べたら発売後の完売というのは話半分だけど。
 それでも初回分の限定10,000セットがそれなりに売れたのか〜、発売から1ヶ月経ってないのに、意外と早かったよなぁ。しかし、これで買う人間は買ってしまってると思うから、これで変に色気出して大量増刷とかしてもそのまま在庫を抱えそうであるな〜。

 それよりも何よりも、鶴田謙二の限定ボックス6,000セットを追加生産してくれ〜。>講談社
 予約注文した本屋に確認したが、未だ結果はわからず。やっぱり、発売1ヶ月ちょっと前に予約っていうのはちと遅かったかな…。でも、発売を知ったのが遅かったから仕方ないよな。
 発売まであと3週間弱。やっぱり、追加生産してくれ〜。


97/08/03

 コナミえらい。ブルマ売ってるだけじゃ無かったのね。
  コナミアンティークス〜MSXコレクションズVOL.1〜(仮) 、問題はタイトル内容とアレンジの有無だけど…、素直にPS用MSXエミュレータを作ってくれれば後はROMイメージを詰め込めばいいのだし、変なアレンジは無いだろうし、ナムコミュージアムみたいな中途半端な移植にはならんだろうし、それで十分なのだがなぁ。
 世に出まわっているMSXエミュレータがパソコンベースであそこまで完璧にエミュレートできてるのだからPSでも不可能では無いと思うのだが。
 でも、BG画面の類を持たない(らしい)PSで背景データの動的描きかえ、とか、再現しようとすると面倒臭そうな気もするなぁ。
 ま、とにかく期待して待ちましょ。


 身元はよくわからないが、よさそうなオンラインマガジンを1つ発見。早速リンク集とBookMarkに追加。
 D# online magazineである。


 最近比較的時間があるので、本を読む暇があって嬉しいのだが、今読んでいる本は『スフィア 上・下』/マイケル・クライトン著である。
 今度映画になるそうだが、うん、これは映画向きの内容だと思う、この人の著作によく見られる重いテーマも今のところ無いように思えるし、娯楽作品向けなのではないかな。
 『ジュラシックパーク』みたくシリアスな作品を無理矢理映画化するよりは、ずっといいんではないかと思う。
 『ロスト・ワールド』公開のおかげで本屋さんに沢山マイケル・クライトンの本が並んでいて嬉しい。今まで存在を知らなかった作品が結構あって、端から読んでいってもまだまだ未読作品がある、という凄く幸せな状態である。
 あ、『ロスト・ワールド』まだ観に行ってないや。


 さて、流星香の最新刊も読み終えたので、やっと公式ホームページの掲示板等のコーナーに目を通すことができた。
 あのねぇ、君達は〜、6巻にわたるシリーズものの最終刊のラストを、その発売から2週間しか経ってないのにぽろっと書きこみするんじゃないよ。
 まったく、ヤな予感がしたので掲示板は覗かないことにしといてよかったよ。

 とはいえ、ここのページは読者サービスのコーナーもあって色々楽しい所である。特に、作品中の登場人物がホストをやってる喫茶店に入れるというのが嬉しい。
 こーゆうサービス精神旺盛なページを作ってくれるというのはとてもありがたいことであると思う。


 久々にCDというものを買った。
 『グレープフルーツ』/坂本真綾、である。いやちょっと気になっていたので。
 うーん、こーゆう歌い方をすると谷村有美に声の質が似ているなぁ、でも、それだけじゃないなぁ。結構好きな歌い方である。
 菅野よう子作曲ということで結構お気に入りのアルバムになるかもしれない。とっととMDに落とそう
 同じく菅野よう子関連ということで、8/22の『空の海』/新居昭乃、というのも期待している。この人の歌声はMACROSS PLUSでしか知らないのだが、あれはかなりお気に入りなのである。

 CDと言えば、もうすぐ飯島真理の新譜も出る。ちゃんと1年に1枚のペースが守られていて嬉しい。ファミ通の新譜欄に載ってたのはちょっとびっくりしたが。


 UCCの綾波缶も発見。買おうかどうか5秒ほど迷う。


97/08/02

 ちょっと前からアクセスカウンタを付けてみたのだが、どうもスクリプトの動作が不安定で困った。
 cshのスクリプトを書いて、SSIを使って呼び出すようにしていたのだが、なぜかhtmlファイルに結果が反映されない*ことがある*。というよくわからない状況で頭を抱えてしまったのである。スクリプトそのものは呼び出されて動いていて、カウントしているのだがその結果だけがhtmlサーバーに渡ってない、かのように見える動作である。
 しかも、何も修正しなくても正常動作することもあるのでかなり悩んだ。

 結局のところ、原因がわからないのでhtmlファイルからのスクリプト呼び出しではなく、#exec文の中身に直接shellスクリプトでの記述を行った。
 動作としてはスクリプトファイルの呼び出しと変わらないはずなのだが、これだと確実に動いているようなのでこのままにしておくことにした。
 なので、妙な動作の原因は不明のまま、である。

 しかし、おかげでshellスクリプトなんぞをまじめに書くはめになってしまった。今までずぅーっとPerlに頼りっぱなしだったので戸惑うことが多くて困った(実はshellスクリプトはまじめに記述したことが無い)。
 2日程前にカウント用のファイルの中身が空になってしまったので、複数同時アクセスの排他制御(という程おおげさなものでもないが)も含めてhtmlファイル中の#exec文に書いていったのだが、ずらずら書いてると大昔の1行BASICプログラムなんぞを思い出してしまった。


97/08/01

 今日は*たまたま*立ち寄った電気屋で、「CAMEDIA C-820L」の実物に触ってしまった。
 いかん、これはいかん、とても欲しくなってしまった。予想していたよりもずっと小さくて軽い。しかも、3.3V駆動の4MBのスマートメディアが既に発売されているというではないか。
 よくないなぁ。昨日、MobilePCで写真を見たときの衝撃は非常にまずい兆候である。今使っているMD-RecorderやDS-7を最初に写真で見たときの衝撃と同じである。うーん、近い将来か遠い将来かわからないが多分買うことになるような気がする。
 この手の、予感というか、未来に関する記憶というか、将来お気に入りになる機械を最初に見た時の感覚はいつも同じなので大体わかるようになってしまっている。
 うーん、デジカメは次の世代に切り替わった時に買い替えようと思っていたのだがなぁ。まぁいいや、しばらく様子を見よう。今のところ¥69,800なのだがどこまで実売価格が下がるか、だな。

 でも、PC Watchにサンプル画像が載ったりするとやばいかも。

 そもそも、C-400Lの圧倒的な色調の美しさを見たときにもちょっとやばそうな感じがしていたのだが、今回の820Lで今までの欠点も解消され、デザインも洗練され、…で、とても魅力的なモデルになっていると思う(って、某デジカメレポートみたい)。