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河口湖自動車博物館:二一型と復元中の五二型、復元前の二一型主翼と胴体
五二型胴体部 | 五二型外板 | 二一型胴体後部 | 五二型ピトー管 | 五二型トリムタブ | 五二型主翼下面 | 五二型コクピット部 |
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五二型7.7mm機関銃搭載部付近 | 五二型胴体燃料タンク | 五二型コクピット内部左 | 五二型コクピット内部右 | 五二型7.7mm機関銃 | 無線管制機付近 | フットバー付近 | 酸素ボンベ付近 |
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コクピット側面 | 五二型風防 | 五二型主輪 | 復元前二一型主翼 | 復元前二一型主翼々端 | 復元前二一型主翼 | 復元前二一型主翼内部 |
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復元前二一型主脚基部 | 栄エンジン後部 | 主翼メインタンク | 五二型外翼タンク | 五二型ガソリンタンク | 20mm機関砲 | 栄十二型エンジン |
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復元中の五二型1493号機ですが、コクピット内部がここまでみられるように展示しています。なかなかみられない部分ですので非常にありがたいと思います。なお、展示機の内部は実際は無塗装だったそうです。
掲示によると復元前の二一型の主翼・胴体部分は中島製92717号機だそうです。なんでも機体は濃緑色に塗装されていたものの、塗料が不足していた時期のためコクピット以外はほとんど塗られていなかったそうです。要望により暫く現状のまま保存するということでした。五二型のコクピットといい、本当に観る私たちの気持ちを考えた展示法に毎年感謝するしかありません。
新品のような栄十二型エンジンが展示されていましたが、パンフレットに栄エンジンが稼動している写真があり、おそらくこのエンジンだと思います。いつの日かこのエンジンの稼動しているところも見せて頂けたらと思います。
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