趣味の日記 / 98年01月

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98/01/31

 今日はカラオケな1日だった。というわけで再びの秋葉原である。

 秋葉原で真っ昼間12:00から20:00までカラオケ、という妙なスケジュールでは あったけど、楽しい時間であった。

 ポスターありがとうございます。>裏谷さん
 やはり大判サイズだと感動します。

 「クレオパトラフォーチュンを世に知らしめる本」確保ありがとうございます。 >庄田さん
 期待通り素晴らしき内容であります。


98/01/30

 今日は飲み会があった。久々の秋葉原である。
 実に3ヶ月ぶりの秋葉原であるが、今日は巡回する暇は無かった。けど、 ビルの垂れ幕や店の看板に「モバイル」の文字が増えている。はやりなのか。


 そういえば、初めて飯島真理の歌が流れるテレビCM「学研マイコーチ」を 観ることができた。やー、飯島真理の歌がテレビから流れてくるなんて 何年ぶりだろうか。


98/01/29a

 今日の「Tonight2」、山本晋也監督が今頃になって缶入り「おでん」を発見して 大騒ぎしている。秋葉原のあの角のジュース自販機に遥か昔っから入ってる 奴である。
 なんだかなぁ(^^;。


 留守電に鶴田謙二の本を予約していた店からの電話が入っていた。 「発売日が1ヶ月延期されました」って、マメな店だな。
 確かにそういえば今日は仮の発売日だったな、すっかり忘れてたけど(^^;。

 鶴謙と言えば、部屋を片付けていて、思わぬ所から「アフタヌーン」1995年1月号を 発見してちょっと嬉しかったりする。
 『チャイナさんの逆襲』の掲載号である、もう3年前なのか。 「ひさびさ登場 鶴田謙二!!」とか書いてあるな(^^;。こいつの前の掲載号って、 そのさらに5年くらい前ではないかな??


98/01/29

 『クロノア』夢のかけら集め、残るは最後のビジョンだけ、であるが、これは きつそうだなぁ。「わにゃ〜」とか「わにゅぅ」とかの連続である。

 結局まじめに精進せねばならぬのか。でも、これを集めない限りまだ足りないものが あるようなので、くやしいからトライ(^^;。


98/01/28

 今週のサンデー。

 『ARMS』は相変らず熱い展開だなー、とか、高橋留美子はターゲットを女の子に しぼったなー、とか、『からくりサーカス』は先が楽しみだなー、とか、こんなの 『GS美神』じゃないやい、とか、はまぁいいとして。

 相変らずぱっとしない『デビデビ』が…、なんじゃこりゃ〜(笑)!!
 最近やたらとハダカが出てくるし、色々やってるなーとか思ってたが、 遂にこんな手段にでるとは(^^;。腰砕けになって倒れそうになったがな。
 うーん、濃い、濃すぎるぞ、いいのか?サンデー。


98/01/27

 『クロノア』、夢のかけら集めを少しずつ地道に進める。残りわずかであるなぁ。

 その後はどうするかなー。もう一度最初から通してプレイするしかないなぁ。 やることが減ってくるともったいなく感じるという久々のゲームである。


 最近お気に入りの本は「CodeWarriorによる Macintosh Javaプログラミング」 アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン、である。
 CodeWarriorとかMacintoshとか書いてはあるものの機種依存部分はほとんど無い。
#とはいえサンプルソースがMacフォーマットのCD-ROMに入ってるのでうちでは
#読めない。どこかでコンバートせねば。

 今まで見てきたJavaの本ってAppletのサンプルが載ってるばっかりで内容解説が ほとんど無くってあんまり嬉しく無かったのだが、この本はちゃんと言語仕様から まじめに解説してあるし、わかりやすい。そうそうこーゆう本が欲しかったんだよ、 って感じで、読んでて楽しい技術書である。


98/01/26

 いや、確かに、久々の大ヒットですな これは。大爆笑してしまいました。
 こーゆう製品を作ってしまうのも凄いけど、このページの構成自体も 一見まじめに見えてその実かなり暴走気味だと思います。
 「世界初」ってあんた、そりゃそうだろうけど(笑)。

 やー、笑った笑った。まかり間違って、もしこれが爆発的に売れでもしたら 新たな市場開拓となるのであろうか? 会社に設置してあると楽しそうではあるな(^^;。
 「ネットワークの負荷が上昇中!」とか「リンク不能!」とかかっこよすぎ。

 でも、「エバンゲリオン」はやめなさい(^^;。


98/01/25a

 『電脳玉手箱 田中勝己のゲームバスターズ』(FM東京系列)が 遂に最終回を迎えてしまった。
 物事には必ず終わりがある、とは言え(おそらく)史上初唯一の ゲームミュージック専門番組だっただけに寂しいものがある。

 かなり豪華なゲストを呼んで、なにかとすぐ「ピー…」が入る危険なトークを 繰り広げたり、なかなか楽しい番組だったのだがなぁ。
 ま、終わってしまったものは仕方ないか。


 ゲームミュージックと言えば、今日はまたしてもふらふらとゲーセンに 吸い寄せられていったのだが、そこで発見したものはRAIZINGの新作 『バトライダー』とかいう奴である。
 ゲーム内容は『バトルガレッガ』のシステムそのまま流用してまーす、みたいな ノリであるが、今回もなかなか音楽はよさげ。早期CD発売を望む。
 例によってBGMに対して効果音のボリュームが大きくて音楽が聞き取りにくい、 とはいえ、撃たないと死亡するので結局音楽をちゃんと聞けなかったのだが、 今回の作曲者は誰なのかな?
#ゲーム筐体のヘッドフォン端子復活を望む。
 一部の曲はYmoH.S氏が好んで使っていた音色を使っているけど、全体のノリは 『バトルガレッガ』に近いので、YmoH.S氏では無いかな?どちらにしてもCD出たら 買うけど。

 YmoH.S氏も最近はオウガシリーズのようなオーケストラな曲とか『蒼穹紅蓮隊』の ようなよくわからない曲とか、ばかりな気がするなぁ。そーゆうのも嫌いじゃないけど あの独特の節回しの効いた曲もそろそろ聴きたいのだがなー。


 『クロノア』、夢のかけら集め5-2まで完了。集めるのは大変かなー?って 最初は思っていたが、実際やってみると少なくともこれまでの部分は適度にひねりが 効いていて楽しかった。
 しかし、これが終わるとする事が無くなるのかな?もっと遊びたいのだがなー。 最後はタイムアタックしか残ってないのかー。


98/01/25

 『クロノア』、何となく始めた夢のかけら集めを地道に少しずつ進めている。
 ふむ、これはこれで楽しいかも…。
 でも『鏡の精』のいる場所がとたんに難しくなるなぁ、どこまで取れるかの 見極めがよくわからない。PS-MLで、x2時間中にむりやり集めるとトータルで 152個集まった、とかいう話も出てたし…。

 まぁしかし、よくできてるゲームではあるな。


98/01/24

 『ジャイアントロボ』を観る。総計約6時間。

 長かった。作品そのものも長かったがリリース間隔も…。
 第6話の最後の「最終話の発売予定」が96年春、とか書いてあるものな(^^;。

 いや、感無量である。


98/01/23

 『ジャイアントロボ』最終話のLDを買う。うーん、わくわく。
 でも、1話から通して観よう。時間かかるな。


 今日、会社で情報処理技術者試験の案内書なんぞをもらう。定期的に 配られる奴なのだが今回はパラパラと眺めてみる。
 「おぉー、いつのまにかCOMETの拡張仕様とかあるぞ、あぁっ割り込み なんてものまでサポートしてる。」とか思いながら読んでると…、 例によって会場持ち込み禁止電卓機種一覧が載ってる。
 キャノンのX-07とか、松下のJR-800なんかは所持してるだけで凄いと思うぞ。 とか思って眺めていると、「ソード M-5」の文字が!!(笑)思わず爆笑しそうに なってしまった。
 何をどう間違えたらM-5が電卓になるのか??いくらなんでも電池駆動は できなかったはずだし…、あぁでも、あのギャラガはさんざんプレイしたよなぁ (遠い目)。


 『風のクロノア』の公式ガイドブックを買う。
 むー、これはちゃんとクリアしてから読まないとネタばらしの嵐なのでは?
 特に巻末あたり。


 今週のファミ通でPSの『Bust A Move』の動きを誉めていたので、どんなものかと 店頭デモを眺める。
 うーん、この動きでか…?なんか動きに全然キレが無いんですけど。

 同じくファミ通ネタ。うーん、今度の『SEGA AGES』はファンタシースター コレクションなのか。おぉ、初代がちゃんとFM音源でプレイできるのか。
 魅力的ではあるが、いかんせん通してプレイすると気が遠くなる程の時間が かかりそうだ。

 も一つ。…何だか2月26日って凄いことになってるんですけど…。
 『スーチーパイアドベンチャー』に『バトルガレッガ』に『ステラアサルトSS』 かい、うぅ困った。


98/01/22a

 やっ…………と、『クロノア』タイムアタック記録が出た。

 何十匹クロノアがいようとあれよあれよと終わってしまっていたので、 結局、パッドの持ち方を変えるという最終手段に訴えた。
 今までは、右手親指先でショット、親指腹でジャンプ、というお手軽モード だったのだが、仕方なしに人差し指でショット、中指でジャンプ、と、 がらりと変えた。
 …ら、なんだかあっさりクリアしてしまった。

 とりあえず、まずは5分台でした、が、やはりこれをみりみり詰めていく気力は 私にはありません(^^;。がんばって下さい。
 私には、しばらくタイムアタックモードにチャレンジする気力は無いです(^^;;。


98/01/22

 凄く久々に『ステラアサルト』を起動。例によってACアダプタ3つ要求する システムなので電源確保がちょっと大変(^^;だった。
 うーん、今やってもとても楽しいゲームだな。相変らず最終面で玉砕したが。
 しかし、「ダブルエス」では自機デザインがちょっとださくなってるような…、 『ステラアサルト』ではデザインはARTMICだったような気がするが、あそこまで かっこいいデザインは期待できないのかな?


 あ、これいいですね。 乗ります。  以下のソフトの発売・発売予定が私の直接的ハードウェア購入動機でした。

MD
AFTER BURNER II(実際に発売されたのはかなり後だったけど)
DUO
SIDE-ARMS SPECIAL(次点:精霊戦士スプリガン、かな?)
MCD
何となく発売日に無条件購入、だからソルフィース、かも
SFC
SUPER ALESTE(これはもう速攻で本体購入に踏み切った)
S32X
AFTER BURNER COMPLETE
PS
STAR BLADE α(うぅ、やり直しを要求するのじゃよ〜)
SS
LAYER SECTION(次点:発売日不明だったレイノス2にCOTTOn2)
GB
ヨッシーのパネポン(次点:ゼルダの伝説 夢を見る島)
 ハードウェア購入順、と思います。
 しかし、わかりやすいほどシューティング野郎ですな(^^;、私。

 ついでに、じゃぁ結果として何が一番良かったか、というと…。
MD
重装機兵レイノス(次点:ベアナックルII)
DUO
精霊戦士スプリガン(次点:イース)
MCD
シルフィード(次点:魔法の少女 シルキーリップ)
SFC
パネルでポン(次点:ゼルダの伝説)
S32X
ステラアサルト
PS
鉄拳2(次点:LAY STORM)
SS
蒼穹紅蓮隊(次点:METAL BLACK)
GB
ゼルダの伝説 夢を見る島
 選定基準は、繰り返しプレイ回数です(ADV,RPG除く)。
 一回クリアした後に何十回もプレイするゲームって各ハードとも数える程しか 無いですね、こうやって考えると。


98/01/21

 『グランディア』、全くプレイする暇が無いな〜。せっかく21pin変換コネクタ 作ったのにな〜。


 そんなこんなしているうちに『ステラアサルトSS』が出てしまうんだろうなぁ。


98/01/20

 ほほぅ、 なるほど 。じゃぁ、私もやってみます。

 やってみました。

 商業主義に乗っかるようで、ちと抵抗はありますが、これで売れるのなら ちょっと嬉しいかな。
 みんなでやってりゃ世話無い(^^;という話もありますが。


98/01/19

 や…っと、『BRAIN VALLEY』を読み終える。
 うーむ、『パラサイト イヴ』も凄い話を考えるなぁ、って思ったけど、この本も 凄い話を考えたもんだなぁ。
 結局最後までジャンルが何なのかよくわからなかったが、面白ければそれでいいか。 地下鉄やバスの中で読んでいて乗り過ごしそうになったこと2〜3回、乗り過ごしたこと 1回(^^;、それくらいのめりこむ時はのめりこんでしまう話であった。


 久々に起動する暇ができたので『クロノア』を起動。とりあえず最終ステージだけ プレイ。
 で、感動のエンディングを見た後、なぜかタイムアタックの記録が更新された。 今まで一度もタイムアタックの記録を出してないのでずっとデフォルト値だったのに、 いきなり00"01'05とかになる。01分05秒ではない、01秒05である(^^;。 これもバグ、だろうなぁ(^^;;。セーブしてなかったからいいけど。
 というわけで、私はタイムアタックにチャレンジする元気はありません。

 サントラが発売、というのはめでたいですな。サウンドモードも無いみたいだし、 サントラっていつ出るのかな〜?って期待して待ってたので…。 しかし、最後のほうの面のBGMってどうやって収録するのかな? あーゆう構成の曲なんて今まで例が無いものな。


 NetscapeCommunicatorに関しては、私のとこの環境では常に読み込み中の画像は 表示されます。Progressive JPEGもちゃんと途中の過程は出ます。逆にどうやれば 読み込み中の画像を表示しなくできるものか不思議に思いますが(^^;。

 Communicatorと言えば、確かに4.03jaにしてから読み込み中に固まることが たまにありますな。落ちなくなったとはいえ、これもやっぱり困るなぁ。
 今日はJava Development Kit 1.1.5なんぞをSunまで落としに行って、 ダウンロードのページを読み込むところでStatusBarに"JAVAを起動しています" と出たまま固まってしまったのは笑えなかったぞ。
 結局、そのページは2回くらいその状態になったし。


 E-mailの現状に関してはもうどうしようもないかなぁ、と思ってます。
 文化が浸透する前に一気に接続環境が浸透してしまったので仕方ないかと…。 世の中htmlメールとかいうものもあるようですしbase64で本文をencodeもあります。 謎のデータが付いてくる、ってのもあるなぁ。
 で、それらの妙なmailはそれなりのMailer同士でやりとりする分には全く支障無い ように見えてしまうので、完全にtext plainなMailerで生データとして受け取った 時に初めてデータ構造の実態が発覚する、というケースが少なくないようです。
 最近の雑誌は、結構E-mailについての記事を扱っていると思います。 が、やっぱりそーいうのを読まない人も世の中には沢山いるわけで、でもって base64でencodeされたWORD文書でmailやりとりで成り立ってる組織もあるわけで、 色々こちらが言ってもそれで成り立ってる文化がある以上どうしようもなくって、 結局どんな形式で送られてきたデータも読めるような手段を揃える、という消極的 解決法くらいしか無いのではないかと最近あきらめの境地に至ってます(^^;。
 って、我々みたくHP-200LXで全てのE-mail処理を行ってる身としては厳しいものが あるんですが。


 は、では来週末に受け取れるようスケジュールを組みます。>心当たり


 しかし、なんなんだろうね、今日の日記は(^^;;。


98/01/18

 疲れた。毎度のことながら新幹線での移動は体力を消耗する。車中では ほとんど寝ているせいもあるのだろうけど。


 さて、世の中にはアップスキャンコンバーターという機械があります。
 水平周波数15KHzの映像信号を31KHzに変換するものです。わかりやすく言うと ファミコンをウィンドウズのキカイに繋げるものです。も少しまじめに言うと いわゆる家庭用ゲーム機の映像出力をVGA表示可能なパソコン用ディスプレイに 入力可能にするものです。
 ぶっちゃけた話、スーファミやプレステやサターンの映像出力をIBM-PC互換機用に 使っているディスプレイに繋げるとくっきりはっきり奇麗に映って嬉しくなるために 買いました。

 買ったのは結構昔の話で、最初は電波新聞社の出したXRGB-1という奴を発売直後に 買いました。
 しかしながら、1年くらい前に出たプレステ専用アップスキャンコンバータ 「チョーきれいだね!」という奴が、ふざけた名前の割に映りが奇麗で特に インターレースモードの映りがXRGB-1に比べて美しいという話だったので、 そちらに乗り換え…、確かに発色や高解像度モードの画像は奇麗になりました。
 が、しかし、致命的な問題として「チョーきれいだね!」は映像入力として プレステ映像端子に直結、という正にプレステ専用といういじわるな 仕様であったため、サターン等に繋げることができず悲しい思いをしていました。

 以上、長い前振りは終わり。
 …で、前々からやろうと思いつつ手付かずだった変換コネクタの製作を 本日やっと敢行したのである。
 最大の問題点は、プレステ独特のあの映像端子のメスコネクタが一般入手不能という ことであったが、去年ソニー自ら親切にも手頃な値段でAVアダプタというものを 売り出してくれたおかげで、2,000円程度の出費で変換コネクタが製作可能と なったのである。
 具体的な結線方法は、 ここを参考にさせて頂きました。
 久々に半田ごてを握ること一時間。RGB21pin端子の妙なpin番号配置に 惑わされながらも無事完成。
 やー、やっと「チョーきれいだね!」にアナログRGB21pin入力が可能となった。

 嬉しくなって思わず『蒼穹紅蓮隊』と『METAL BLACK』を起動して久々に クリアしたりする。うーん、めでたしめでたし。


98/01/17

 『セブン イヤーズ イン チベット』を観る。

 「きゃー、ブラピかっこいい〜」とは思わなかったが…、まぁでも 男前ではあるか。

 しかし、この映画も上映時間が2時間半ほどあった。最近はこーゆう長時間の 映画ばかりなのかなぁ。『コンタクト』しかり『タイタニック』しかり。
 肝心の内容であるが、これは結構よかった。最近話題の2作品である 『タイタニック』と『セブン イヤーズ イン チベット』のどちらがよかったかと 聞かれると、後者を挙げる。画面の見栄えは前者の方が上だけど、話の内容は 後者の方が好きであるなぁ。
 つい最近、谷甲州の山岳小説を読んだせいもあるかもしれないが、チベットあたりの 文化に対する興味がわいてきているのだ。


98/01/16

 今日は天気が良かった。うむ、日頃の行いがよかった…、のか?


 世間は平日であるが、珍しくもうちの会社は休みである。というわけで、 ちょろっと広島市内に出た。
 T-ZONE広島店でVIDEO-CD版『ナディア』を流しているのを観る。なんとまぁ、 ノイズがほとんど無い画質である。
 やっぱり、ちゃんとエンコードに時間とお金をかければかなりの画質にはなる のであるなぁ。香港で買ってきた安いVIDEO-CDソフトとは大違いである。


 6-2で5個 足りない、というのは、もしかして3つのスイッチを切り替える シーンにいるでかい敵が抱え込んでいるかけらを見逃しているのではないかな?
 手元にPSが無いのであれが6-2だったかどうか確認できないのだけど。


98/01/14

 今週のサンデー。裏表紙の広告を見る。
 げ、こんな所に出渕"穴"が(^^;。曲線とカラーリングもイングラムを彷彿と させるものがあるし…、デザインした人、悪ノリしてるに違いない(笑)。
 でも、かっこいいから許す。


 今日は会社で一日中肉体労働をして疲れはてたので夕方YMCAに行く前に 吉野屋に寄る。
 牛丼を食べてると入り口から客が入ってきた、ら、店員が 「おはようございま〜す」とか言う。
 「正気かこいつ!?」とか思う(^^;が、どうやら入ってきたのは客ではなく、 そこのバイトのにーちゃんだったらしい。
 むー、夕方に入っても「おはようございます」とか言うのって 芸能界だけじゃないのね。

 確かに、以前夜勤をやった(;_;)ときも夕方出社したときの挨拶に困ったし、 昼と夜の挨拶で「おはようございます」に相当する言葉って無いのだよなぁ。

 とはいえ、やっぱり予想外の状況で「おはようございます」とかいう言葉を聞くと ぎょっとするのでやめれ。


98/01/13a

  まぁ、あんまり大した内容では無かったです。

 取り上げられたのは、アニメじゃなくってミュージカルでした。ただ、 ロビーの風景で、50cmくらいの身長のフェルト製のような人形を4体くらい 抱えて歩いてる大きなお友達が映っただけ(^^;です。


98/01/13

 むむ、Netscape Communicator 4.04jaって もうリリースされてるですか。 未だ東芝情報システムのWebPageでは4.03jaしか置いてないようです。
 以前、www.netscape.comに直接取りに行った時には、4.03jaへとSmart Updateを 行おうとして15MBをえんえんとダウンロードしたあげくに「お前のCommunicatorは、 4.01の英語版じゃないからだめじゃ(意訳)」と言われて悲しい思いをしたし…、 おとなしく待つとします。


 正月に読み始めた『BRAIN VALLEY』、まだ読み終えていない(;_;)。やはり普通の 社会生活に戻るとなかなか本を読む暇がとれない。
 文庫本の場合は満員のバスや地下鉄内で立っている時でも片手でホールドして 読めるのだが、ハードカバー本ではそうもいかないのでなおさら読む時間が無い。
 文庫本の場合はブックカバーを付けて風呂に入ってる時に読むことも できるのだが、…(以下同文)。


 「小さいお友達から大きいお友達まで、幅広いファン層を持つセーラームーン」 って、そのままやんか〜(^^;。>Tonight2
 あー、だから、そーゆうヤバいものを撮っちゃ駄目だってばさ(^^;;。


98/01/12

 いい加減なんとかしないといかんと思っていた200LXでの通信環境を ちょっと改善させる。
 パルディオ321Sで接続する時は毎回システム再起動を行ってたのだが、 さすがにめんどくさいのでシスマネから接続可能とさせる。
 本当は接続環境全体の見直しをしたかったのだがそれをやると結構手間が かかりそうで、暇が出来るのを待ってたらいつまでたっても構築できなさそう だったのでかなり泥臭い方法になったが、とりあえずこれでいいや。
 PIASネット経由でRIMNETに接続しようとすると、アカウント名がちょっと 変わるので、あの設定方法そのままでは対応できないのだよ。>心当たり
 暇があればまとめてPerlで書き起こしたいのだが…、少しずつやろうかな。

 とりあえず、やっとシスマネから1Key起動でMailのやりとり、という以前の uucp接続時代と同じ環境が構築できたのでよしとする。


 複数起動すると結構な確率で落ちていたNetscapeCommunicator4.01Jのアップデート ファイルを東芝情報システム(私の買った4.01Jの販売元)から取ってきてもらって、 やっとのことで4.03Jにしてから約1週間。
 うむ、落ちることは無くなったように思う、けど、やはりたまに誤動作するなぁ。 どうも複数起動して色々接続してると弱いような気がする。いきなり落ちて ファイルシステムを壊してくれた4.01Jよりは遥かにましになってるけど。

 日記を巡回する時は最低でも2つCommunicatorを起動して、片方を読んでる間に もう一方で接続というサイクルを繰り返している私としてはちょっと困るなり。
 なんにせよ、4.04がリリースされてしばらく経つと思うのだが、早く4.04Jを リリースして欲しいなぁ。


98/01/11a

  むむむ、そうなのですか、『グランディア』のテレビCMって発売1ヶ月前くらいの 「12/18発売」って奴を見て以来、今までほとんど見た事が無かったので 流してないのかと思ってました。

 ゲームソフトに関しては「面白そう」と思わせたもの勝ちと思うのでやはりテレビCMは 重要と思います。知名度のある程度高いFF7ですらゲーム画面をばんばん流してたですし、 元々の知名度が無い『グランディア』はRPGであることをもっと強調せねばならんと 思うのですが…。

 『グランディア』と言えば、開始後1時間でいきなりバグを発見してしまった のですが(^^;。
 「L・Rボタンによる画面回転方向設定が戦闘をするとデフォルトに戻される」 という、ちょっとやればすぐ気がつくものなので、これはちょっとなぁ(^^;って思って しまったです。

 初期設定の回転方向が気に入らなくって、設定項目で変更できると知ったときは、 「さすが」と思ったのですが…。
 1回戦闘をするとボタンを押した時の回転方向が初期設定に戻ってしまう、 けど、回転方向設定画面に入るとプレイヤーの設定した事項は覚えてて、 そのまま何も設定変更せずに移動画面に戻るとちゃんとプレイヤーの設定した方向に 回転する、けど、1回戦闘をすると(以下略)、という何ともありがちな挙動。 ちゃんとデバッグしたのかなー?(^^;
 結局あきらめて、デフォルト設定のままでプレイ中。


98/01/11

  『グランディア』に関しては、メディアにほとんどと出ていなかった、というのが 最大の問題と思います。セガのハードにおいては今に始まった話では無いですが。
 少なくとも私が発売直前に「グランディアが出る」という情報を見たのは ファミ通で1週か2週くらいなので、結局、発売直前でも『グランディア』については サターン専門誌で扱ってただけなのではないかと思います。

 立ち読みででもゲーム誌に目を通す、というコアな客層は絶対的に少数であろう ことを考えると、あれだけばんばんテレビCMを流してた『電車でGO!』の方がたくさん 売れるのは仕方ないと思います。
 私の周りを見回しても、『電車でGO!』に比べたら『グランディア』の知名度は ほとんどゼロに近いと思いますので。

 FF7ほどやけくそ気味に大量のテレビCMを流す必要もないと思いますが、もうちょっと たくさんCMを流さないといかんと感じます。そもそも『グランディア』のあのCMでは 何のゲームかすらわかりませんし。
 なんというかあれを見ると、売る気が無いのかな〜?とか思ってしまいました。

 元々ゲーム誌を読む層は何も言わなくても買うのだから、それ以外の層にいかに アピールするか、がハードとソフトの普及に大きく関ってくる、という単純な 理屈がわからないはずはないとは思うんですが…。
#マクドナルドやロッテリアが一般家庭の戸口に割り引きクーポンを
#配りまくるのと同じと思います。

 まー、もし、「いいものがたくさん売れる」という図式が常に成り立つのであれば、 今までのセガのハードやゲームアーツのソフトはもっと売れていたでしょうし、 パソコン業界は遥かに素晴らしいものになってたのでしょうけれど。


 、別にその、頂けるものに関しては贅沢も無理も申しません。 ありがとうございます。


98/01/10

 いつも乗ってる自転車のタイヤの空気が抜けた。空気つぎの穴からばんばん 抜けていくので虫ゴムが悪くなったのであろうと自転車屋で買ってきて 交換した。
 初めて交換したので、なるほど〜、と、虫ゴムの役割を理解する。 シンプルでわかりやすい空気弁だこと。

 しかし、買ってきた虫ゴムの袋には「虫ゴムは、月に一度は取り替えることが 理想です。」とか書いてある。そんなの知らんかったぞ。
 今までは虫ゴムが駄目になるよりも先にタイヤの方がすり減ってたからかなー?
 自転車屋さんに聞くと、まぁ2〜3ヶ月に1回くらいは 交換した方がいいそうである。


 さて、やっと『グランディア』を開封する。うーむ、やっぱりテクスチャが 全然歪まないなー。どーやったらサターンでこんなことができるのかな? とりあえず、さすがゲームアーツ、としか言えない。

 『グランディア』と言えば…、私は、 ファミ通を読んで、推定週間販売本数が18万本もあったことに驚きました。 漠然と、最初の1週間で10万本くらいかなー?って予想してたのですがそれを 大きく上回ってました。
 サターンのソフトがランキングのこんな上に来るとは…、やはりRPGという ジャンルは強いのか〜。

 しかし、このランキングを見ると『ポケモン』の推定累計販売本数462万本 というのは物凄いよな〜。ゲームボーイってファミコンなみにハード寿命が 長いのじゃないかしらん。


 昨日買ったCDにお店が付けた新譜情報チラシをざっと眺める。
 なんと、「ジャイアントロボ」の最終巻が1月25日に発売、となっている。 ほんとか〜?
 とりあえず、今までの話をもう一回通して観ておかねば…。


 今日は買い物に行く予定が、どうしてもゲーセンに行かねばならぬような気が して、ふらふらと吸い込まれる、と、『プチカラット』を発見、なるほど納得。
 そうか、近所のゲーセンにも入っていたのか。

 まだ全消しのグラフィックというものを見た事が無かったので「うでだめし」 モードに挑戦。選択キャラは当然「パトラ子」(^^;。
 結果、全消しは2回達成。うーむ、あざとい、『クレオパトラフォーチュン』での 制服姿もあざといものがあったが、ますますパワーアップか。
 とりあえず、2枚観たことで満足して帰る。


 最後にゲーム屋に寄って、『ステラアサルトSS』の予約を完了。 めでたしめでたし。


98/01/09a

  えー 、何気なくタイトルでreloadしたら 3000でした(^^;。危うく見逃す所でした。

 でもって、先程ふと思い立って接続すると、裏谷さんが更新された10分後の3001番も 頂いてしまいました(^^;;。

 まだ『Forget-me-not』の2話は読んでません。とはいえ、店頭に鶴田謙二の表紙の 雑誌が並ぶというのは嬉しいことです。
 『Spirit of Wonder』とか未だに店頭平積みの店があるので、今までの苦節何年かの 時代を思うと、なんといい時代になったものか、と感動してしまいます(^^;。
#というか、こんな状況が起きようとは数年前は夢にも思ってなかった(苦笑)。


98/01/09

 疲れた。特になにかしたわけでもないのだが、疲れた。よく考えると 正月が終わってから1週間しか経ってないのだがなぁ、えらく昔のことの ように思える。


 とりあえず今日は色々と買う。

・CD『Song to fly』菅野よう子
 なんだかこーゆうCDが出てるらしいことを知って、慌てて買いに行く。
 この人はどーゆうジャンルに分けられるのか、なんのCDか、全然わからなかった ので、見つけるのにえらく苦労した。
 CD屋でさんざんうろうろして、よくわからないなりに店員に聞いてみようかと 思いはじめた頃に、一番目立つ場所に平積みで山のように 置いてあるのに気付いた(^^;
 まさか、こんなジャケットとは思ってなかったので 全然気付かなかったなり(^^;;。
 しかし、『アースウィンズ』の音楽が収録されてるようなのでラッキー。 このゲームは音楽のために買おうかどうか本気で悩んでたので、 これで買わずにすむな。

・CD『Friends』飯島真理
 去年11月に発売のシングルCDである。
 ジャケットの写真が真理さんの許可無く決められて、真理さんが抗議したけど 間に合わず、初回プレスが無くなったらその次から違う写真になる、 といういわくつきのものであった。
 で、やっと、初回プレスが終わったようなので2枚目を買う。

・週刊モーニング
 昨日の発売日をすっかり忘れていたので、慌てて買いに行く。
 うーん、目立つ表紙だ。

・『ヒゲのOL 薮内笹子』しりあがり寿
 以前のパフィーの番組の中で、トータス松本がこれを読みながら大爆笑 していた"あの"マンガである。
 その大爆笑ぶりがあまりにも気持ちよくて印象に残ってたので、放送を見た後 本屋で捜したのだが、さすがにみんな考えることは同じようで、軒並みこの本だけ 売り切れであった。まぁ、元々そんなに数が置いてある作家じゃないし。
 で、やっと重版が出来上がったらしく、今度はやけくそな程に平積みになっていた。 …ので、買う。
 やはり、マンガの帯にあの番組のことがばばーんと書いてある(^^;。やー、 下手なCM流すより絶対的に宣伝効果は高かったと思うなぁ、あれは。
 後でコンビニに行ってもこの本を売ってたのは笑ってしまった(^^;。

・ファミ通
 いつもは会社の売店で昼休みに買うのだが、昨夜の雪のおかげで昼の時点では 今日発売の雑誌は入荷してなかった。よって、会社の帰りに買う。
 で、サターンの『ステラアサルトSS』の写真を初めて見る。S32X版と雰囲気は 変わってなさそうなので期待できるのかな?
 なんにせよ、予約をどうしようかと迷ってたが、これで予約しておくことに決定。 明日にでも予約しておこう。

 …と、色々買ったのだが、疲れてるので聴いたり読んだりするのは明日以降だ。


98/01/07

 前々から欲しかった『光の辞典 Ver.3』をやっと買う。

 以前『光の辞典』を買ったときは、英和・和英だけで結構な値段だったのだが、 今回のパッケージは英和・和英・国語が入って定価9,800円也。さすがに実売価格は もっと安い。
 とりあえず、国語辞典が欲しかったので全部入ってるならそれでいいのである。 しかし、英和・和英辞書データに関しては何か変わってるのだろうか?今まで使ってた データとファイルサイズが同じなので変わってないような気もするけど。

 まぁ、これで、HP-200LXに英和・和英・国語辞典が内蔵されたのでよしとする。
 200LXからPalmPilotなんかに乗り換えようかな〜と思いつつも、どうしても 乗り換えられないのは、この英和・和英辞書のせいである。
 やはり私の貧弱な英単語語彙では、いつでもどこでもコンパクトに持ち歩いて 使える英和辞書は無くてはならないものである。200LXならばさすがに いかなるときでも携帯しているので、思い立った時にその場で辞書がひける 環境は既に手放せないものとなっている。

 今まで、実にフラッシュカードの中で8MBもの容量を英和・和英辞書に 割いていたのだが、今回国語辞典が追加されて合計13MBほどのサイズになった。 が、この便利さに比べたら全然問題無い。
 とはいえ、40MBのフラッシュカードでこんなことをやってるので、 空き容量が半分を切ってしまったのだが。


 休み中に撮った写真が出来上がった。
 あぁ、やっとまともにスキャンできるようなソースになったな。やはり、 光量は重要であるなぁ。
 このくらいのクオリティでスキャンできれば、まぁまぁ、かな。

 しかし、フィルムスキャナが2700dpiの解像度とは言え、そのままだと粒子の 粗さが目立つので、結局、取り込んだ後に2/3〜1/2くらいのサイズに縮小する必要が あるように思う。
 結局、画面で奇麗に見るには、1200x800程度のサイズまで縮小するのが ちょうどいいくらいでは無いか、というのが今の所の手応えである。
 ま、やはりメインは焼き付けた写真なので、このくらいで 妥協するべきなのであろう。


98/01/06

 ヤンマガの増刊に士朗正宗が描いていた。

 とはいえ、カラー4ページのみである…。こーゆう空間効率の悪い作品掲載は やめて欲しいよなぁ。
 とりあえずまた切り取って保存せねば、雑誌の体積もばかにならぬからなー。

 それはさておき、今回の雑誌は掲載作品よりも士朗正宗情報の方が重要であった。 これからの単行本出版予定とか…、例によって予定は未定であろうが(^^;。
 その中で気になるのが、『ヴァレリア・ファイル』シリーズの挿絵を執筆予定、 というものである。出版社はなぜか中央公論社。
 今さら、谷甲州があのシリーズの続きを書くとも思えないし出版社も違うので、 装丁やら何やらを変えて出しなおすってことであろうけど…。
 最近、谷甲州の新刊が無いので、新たに何か書くというのならそれはそれで 大歓迎である。

 なんにせよ『ヴァレリア・ファイル』はそのうち読み返そうと思ってたので 挿絵が士朗正宗で出るならそれを待つのが吉だな。
 この作品はネットワーク全盛な内容で、出版当時はまだ現実世界が追い付いて いなかったが、今の状況で読み返すとまた違った面白さがあると思えるだけに 楽しみである。
 そう考えてみると、あの作品世界や雰囲気は確かに士朗正宗にぴったり…、 なのかもしれない。


98/01/05

 名古屋着。

 今回は指定席を取らずに、広島発の「ひかり」の自由席に座って帰った、のだが、 車両は「のぞみ」だったのでゆったりしたシートに座ることができた。
 いやぁ、自由席の料金で「のぞみ」に乗れるとはいい世の中になったものだ。 この前のダイヤ改正でこーゆう車両がでてきたのであろうが、見た目は「のぞみ」 なのに「ひかりXX号」という名前なのは違和感ありまくりでもある(^^;。


  ありがとうございます。うーむ、やはり近いうちに東京に行かねば…。


98/01/04

 激烈なる寒風吹きすさぶ中、厳島神社に参拝。

 昨日に続き、またしてもおみくじは今一つな内容であった。うにゃー、 一度ならず二度までも。

 まぁ、焼きたてのもみじ饅頭とあなご飯を食う、という目的は達成されたので よしとする…、か。


 あ、できれば ポスター 、欲しくあります。
 確かに、有希子のポスターはそこらじゅうに貼ってあるので、「そんな もったいない貼り方するくらいなら、くれ〜」とか思ってしまいます(^^;。


98/01/03

 1998年のカレンダーを買った。

 アルフォンス・ミュシャの絵の12枚綴りのものである。今まで色々探してて 6枚綴りのものしか無かったのだが、やっと12枚の奴を発見。
 と、思ってよく見るとアメリカ製である。まー、うちの会社は よく日本の祝日を無視してくれるので問題は無かろう。

 最近思うのは、ミュシャの描いた線と鶴田謙二の描く線は似てるかなぁ、 ということである。具体的にどこがというわけではないが。
 士郎正宗の描くメカの生物的なライン、とか、鶴田謙二の描く線、とか、 ミュシャの描いた線、とか、あーいう微妙なラインに自分は弱いのでは ないかと思い始めた今日この頃。
 って、ミュシャは100年も前の人だけど。


 さて、やっと初詣。広島で最もメジャーであろう護国神社へ行く。

 出店がえらく沢山並んでいて、文字どおりお祭り騒ぎである。とりあえず ピカチュウ大人気なことはわかった。


 『BRAIN VALLEY』、下巻に突入したのだが、未だこの小説のジャンルが よくわからない。ま、面白いからいいんだけど。

 ただ、内容的にちょっと難しいんじゃないか?って部分はあるのだが…。
 高校の時の生物の授業での細胞核や遺伝子の構造についての講義が好きだったのと、 修論はニューラルネットワークからみの分野だった私には面白く読めるが、 それでも説明が続くと文章を追っかけられなくなる、というなかなか一般読者を 突き放した内容である気がする。うーん、いいんだろうか?

 それはさておき、この本の著者もマイクルクライトンの作品を読んでいることが わかってちょっと嬉しかったりもする。


 …しかし、ふと気付くと正月の3日間からしてこんな内容の日記かい(^^;、 うむ、「一年の計は元旦にあり」とはよく言ったものよのう。


98/01/02

 街に出る。なんかもう1月2日になると大きい店はほとんど開いてるのね。

 で、とりあえずゲーセン(^^;。
 せが〜ん本で評価の高かったサクラ大戦のコラムスが置いてあったので、 プレイしてみる。
 なるほど、なかなかよくできているなー。あの地味なシステムのコラムスでここまで 派手な展開をさせるとは…。

 どこかで見たようなシステムとはいえ、おじゃま石の応酬がなかなかうまい バランスになっていると思う。
 ゲージが溜まった時に、何をするかを選択できるので、場面の展開にあわせた 対応ができるというのもなかなか良い感じである。これのおかげで比較的長めの スパンで戦略が立てられるのがよさげ。これは今までの落ちものに無かった 要素である。

 と、イロモノ的な外見とは裏腹にシステムはよくできてるのだが…、少なくとも ゲーセンに置くには見た目でかなり損をしてるよなー。
 プレイ中はキャラが喋りまくるので恥ずかしいことこの上なかったし(^^;。


 カメラのフィルムの残りが減ってきたので、カメラ屋にも行く。
 ISO100が高画質タイプ、ISO200が標準タイプ、ISO400が高感度タイプ、と 書いてあるが、なんだか騙されているような気がするのは私だけ?
 で、初めてAPSのリバーサルフィルムを売ってるのを発見。げー、1本800円も するー、とか思ったら40枚撮りだった。どっちにしろまだ手は出すまい。

 ちょっと気になってたEPIONのCARDMANの実物を初めて見る。
 確かに小さいのはいいのだが…、挙動に機敏さが欠けているのでちとがっかり。 操作性も犠牲になっていると思うし。

 しかし、カメラ屋の店頭を眺めると、DS-20やC-820LやC-1400Lにそっくり(笑)な 外見のコンパクトカメラが並んでいるのでなかなか面白い。それぞれのメーカーに こだわりがあるのであろう。
 逆に言うと、デジカメが高画質になっていくと最後は光学系で勝負となるような 気がするので、こういった元々カメラ作ってるメーカーは強かろうなぁ、 と思ってしまう。


 さてさて、今は実家のお茶の間でLibrettoを使っているのだが、うーん、 ホームアンテナって結構がんばってくれるなぁ。確かに、ある程度電波が届く家だと 接続も安定してホームアンテナのありがたみを感じる。

 しかし、さすがに正月のこんな時間(20:00前)に接続すると、夢のように 転送速度が速いな。あぁ、素晴らしきお茶の間インターネット(笑)環境。


98/01/01

 新年。新たな年。というわけで、これから本格的に忙しくなりそうだなー。


 さて、『エアフレーム』は読み終えた。後半の怒涛の展開はさすが マイクル・クライトンって感じであった。下巻に入ってからはほとんど一気に 読み終えてしまったもの。
 途中、なんだか作品中の事故とそっくりな事故が現実世界で起こって ちょっとびっくりもしたのだが。

 で、とりあえず中継ぎに、庄司卓の『倒凶十将伝』の新刊を読んだが、さすがに これは半日で読める内容であったので、さくっと終わる。

 というわけで、いよいよ『BRAIN VALLEY』を読み始めた。
 今回は事前情報がゼロで、ジャンルすらわからず読み始めたのでなかなかわくわく しながら読める。とは言え、前作『パラサイト・イヴ』があんな作風だったので 雰囲気は予想していたが。
 いやー、こーゆう題材は好きなのでかなり楽しみながら読んでいる最中である。