趣味の日記 / 98年06月

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98/06/29

 なかなかこの日記を書く時間がとれない。…のは、忙しいのか?

 本日我が家にFAXを設置した。電話番号と同じ番号でFAX受信します。>心当たり

 しかし、なんというか取り扱い説明書が読みにくい、というか、そのわかりにくさ においては筆舌に尽くし難いものがある。これは、世間の人が取説嫌いになっても 仕方ないよなぁ。
 どこに何が書いてあるかわかりにくいし、未定義語はばんばん出てくるし、 よく読むと未定義語の定義がどこにもなかったりして、こんなのマニュアル云々以前の 問題であって文書として大却下である。もうちょっとなんとかして欲しいです。


 今日は会社のWin95マシンが余りにも不安定になっていた(DOS窓起動すると固まって ハードリセットしか受け付けない、等)ので、定例のOS再インストールを実行。
 今回はフォーマットもファイル削除も行わず、上書きインストールを行った。 今まで色んなツールがWindowsのシステムファイルのバージョンアップ(と称した、罠) 書き換えを行っていたおかげで、OSインストール中に既存ファイルの方が新しいから そっちを使えとか言われる、が、全て無視して上書きを敢行。

 で、インストール後にいつも使ってるツールをまた入れないといかんなぁ、とか 思いつつ起動すると、全ての設定が残っている。
 そーか、レジストリファイルを消さずに上書きインストールすればシステムファイル だけ元に戻るのか。たまには当たり前の動作をするのだな。>Win95
 これで、不安定さもかなり解消されたはずだし(少なくともDOS窓は使えるように なった)これからはこのパターンを使えばいいのか。
 でも、レジストリのゴミが溜まるというどうしようもない問題は残る。

 やはり、Win95は定期的にフォーマットするべきなのであろう。


 そーいえば、最近出たSONYのDVD-ROMウォークマンはなんとなく 零號機に似てるよなぁ、と思う今日この頃。SONYらしくないデザインだが、好み。


98/06/24

 旅行中の 日記 をとりあえず作成。写真に関しては整理できたらそのうち 公開する予定(は未定)。


98/06/23

 2週間ぶりにファミ通を読む、と、PlayStation版『DIABLO』がもうすぐ発売と 書いてある。
 うーん、パソコン版はやる気にならなかったけどPSでならやってみたいかなぁ、 とか思うがそんな暇なし。


98/06/20

 帰国後、気が抜けたせいか風邪気味である。荷物の整理や写真の整理でなかなか 忙しい。
 が、届いていたプレプレVol.12は起動してみた。むー、今回の内容はいまいち。

 さて、日本に帰って来てから紅茶を淹れて飲んだが、やはりイギリスで飲んだ 味と香りは出ない。さすがに水の質が決定的に違うのであろう、ミネラルウォーター でもいいからイギリスの水に近いものを探さねば…。


98/06/17

 行って来ました大英帝国。さすがに疲れたので詳細は後ほど。


98/06/04

 さて、明日の夜より2週間ほどネットワークから隔絶されるので、 ここのWebPageの更新もしばらく止まる予定です。

 どこかへ行くのにWin95環境持っていかないのって、実はLibretto50買って以来 初めてかも。
 いや当然HP-200LXは肌身離さず携帯するつもりなんだけど。


98/06/03

 アンテナのもげたパルディオ321Sは一日順調に稼働した。これなら大丈夫で あろう。
 一応、プラリペアを盛った部分にヤスリがけしてちょっとだけ形を整える。 ヤスリをかけるとアンテナ部とプラリペアが完全に一体化していることがわかる。 さすがプラリペア。


 というわけで、今日一日パルディオネットサーフィン(恥ずかしい名前だ)を 利用していたのだが、RIMNETのMailServerへの接続時間が今までに比べて明らかに 短くなったのが嬉しい。
 これで、日本のどこに居ようと設定を変えることなく比較的安い値段でIP接続できる ようになったわけで、なかなか画期的なことだと思う。


98/06/02

 くぅ、PALDIO 321Sを落としてアンテナがもげた。一応電波は受け取るが 決定的に感度が落ちた(当たり前(^^;)。これは修理に出すべきであろうな。


 …と思ったのだが、もげたアンテナの根元を見ると何やら1.0mm程の線が出ている。 で、こいつに金属をくっつけるとちゃんと感度が上がる。
 というわけで、解約後廃棄処分待ちだったパルディオ202Sのアンテナ部を 力任せに引っこ抜いてはんだ付けして繋げてみる。おぉ、ちゃんと電波が 入るぞ(^^;。
 っていうか、202Sのアンテナは321Sのアンテナよりちょっと長い分感度が上がってる (気がする)。

 じゃぁ、これはこのままアンテナを固定できればいいや、って思ったのだが、 さすがに断面形状が全然合わない(これも当たり前)。
 というわけで、こーゆうときの心強い味方「プラリペア」の登場である。 私の首折れ100LXの修理や、 誰かさん のひび割れ200LXの修理に活躍して以来 ずっとお蔵入りだったのだが。
 約3mmの形状不整合の溝をそのままパテのように埋めておしまい。「プラリペア」 は接着剤というより接合面と一体化してそのままプラスチックになってしまうというもの なので強度は折り紙つきである。

 ということで、無事復活した…かな?一晩置いて完全に固まってから異常がなければ OKであろう。
 電気的特性とか気にならなくもないが、まー、どちらも同じSHARP製だし大丈夫だろう (根拠なし)。とりあえず使えればいいや。

 そんなこんなで、灰色で妙に長いアンテナ付きの321Sが30分程で出来上がった。 やっぱりモバイル製品はカスタマイズしてこそ愛着がわくのだよね(半分ヤケ)。


 ついでに、昨日から始まってたNTTパーソナルの「パルディオネットサーフィン」の サービスを使ってみる。
 NTTパーソナルのWebPageにはブラウザが使えるとしか書いてないが、HP-200LX に挿して166にダイヤルしてIPアドレス取得後にRIMNETのMailServerに繋げるとちゃんと RIMNETを介してのMailのやり取りができる。これは結構便利かも。
 やるな、NTTパーソナル。


98/06/01a

 今日は会社で久々にデジカメについてやくたいもない話をしてた。要約すると、 C-400Lの見栄えのいい色使いがよかった、となるのだが(^^;。
 C-840Lのベータ機はC-400Lに近い発色で期待してたのに製品版で全然違う色合いに なってがっかり〜、とか、DC210のこってりした色使いも好きだな〜、とか、 C-1400Lの絵は何だか平べったくて好きになれない、とか、色々最近(でもないけど) のデジカメについてはあれこれ考えて楽しんでるのだが、タイムリーなことに、 DCシリーズの新機種 が発表されている。デザインも結構好みだ。

 が、しかし、このメーカー提供のサンプルは何でしょうね〜。今までに無かった 不思議な絵である。
 目を近づけて見るとブロックノイズが出まくりなのだが、引いて眺めると なんとも妙な味がある。この不思議な質感は今までのこーいったデジカメには 無かったような気がする。
 うーん、いつものPC Watchのサンプルに期待だ。

 デジカメも出来れば買い替えたいなー、と思いつつなかなか好みの絵の出る機械が 無くって迷っているのだが、これはちょっと個性的なので注目しておこう。
 ほんとは、C-400Lみたいな見栄えのいい絵が出る機械が欲しいのだが、最近の デジカメって妙に再現性重視でカメラ的な機械が増えて来てつまらないと感じてしまう。 もっとデジカメ的が機械が沢山出ないかな〜。
 C-400Lの抜けるような青空と目のさめるような赤のコントラストの強烈さは 非現実的ながらとても気持ち良かったのに…。その後あーゆう絵の機械が無い。

 でも、FinePixの技術を反映したであろうフジフィルムの久々の640x480画素デジカメ のCLIPIT50にもちょっと期待。
 期待するだけで、絵を見てまた色々考えるだけで、実際にデジカメ買い替えるのは もっと先のことだろうけど(^^;。


98/06/01

 ピカチウに貢ぐ機械。そろそろWattが余り気味である。仲良し度もこれ以上は 上がりそうにないので適当に貢いでいるとどうしても余る。これはこれとして Wattのカンストを目指してみるかな(^^;。
 総歩数も10万を越えたけど、こいつをカンストさせるには今のペースだと2〜3ヶ月は かかりそうだなぁ。999999でカンストと仮定しての話だが。

 とりあえずこの機械を装備し始めてからの効果としては、会社のエレベーターを 使わなくなったことが挙げられる。そもそもデスクワークがメインなので こうでもしないと会社では歩かない。といっても職場は5階なので歩数はたかが知れてる のだが。
 が、こーいった地道(笑)な努力をすると1日で1万歩は越すことができる。

 しかし、この機械、やっぱりバランス調整はお子様向け固定なのであろうかなぁ。 ハドソンが以前に出してた「てくてくエンジェル」は歩けば歩くほど1日のノルマ というか評価基準値が上がっていく、というユーザーに合わせた設計だったのだが、 こいつにはそんな気配は無さそうである。