ポケットピカチュウ、やっと100万歩達成。結局5ヶ月かかったな。
というわけで、一周目は終了したのだが、どうしようかな…。二周目始める前に バッテリー交換すべきなのかな?
TurboLinuxのネットワーク設定ツールで/etc/hostsが書き換わらないというのは 嘘でした(^^;。ちゃんとhostsの項目はあったのだけど、それがhostsの項目だと 気付かなかったのでした。
全般的な使い勝手としても、PCMCIA関連はちゃんとPlug&Playっつーか 動作中に抜き差ししても認識するし、OSのShutdown後は自動的に電源が切れるし、 それなりに新しいハードの機能に対応しているのが嬉しい。
というわけでTurboLinuxの環境には概ね満足している今日この頃。
絶対的に安定した作業環境を求めてたりするスタパ斎藤氏には、HP-200LXもしくは Freeなunix環境を勧めたいよなぁ、とも思ったり。
っていうか、会社では普段Windows環境にXクライアントソフトを走らせて仕事を していたのだが、やっぱりちゃんとunix+Xって環境の方がきびきび動くし精神衛生上 よろしいのである。何か問題が起きて入力を受け付けなくなっても、他のマシンから loginして対処すればすぐに解決する、というごく当たり前のことでもWindows98環境を 使ってるうちに忘れかけていたし(^^;。
で、しばらくLinux環境にどっぷりつかって仕事してて、ふとWindowsマシンの方を 触ってみるとそっちの方がCPUパワーあるくせに動作がもたもたしてるし、GUIが 泥臭いのでちょっとげんなりしてしまう。
値段に関してもWindows98は2万円近くしたけど(一応(?)フルバージョンを 買ったので)、Linuxは基本的に無料だし、TurboLinuxのパッケージを買ってきても 実売で4千円切ってるのでお得だしなぁ。
とはいえ、逆にunix環境の設定を色々やっていると、Windows98のあきれるほど多くの 種類のハードウェアへの対応ぶりや、アイコンの表示だけを見ていてもそれなりに使える という操作の敷居の低さというのもそれなりに評価できるなぁ、とも感じる。 そもそも方向性が違うからそれは当然のことと思うけど。
やっぱり一般の人にはunix環境の敷居は高すぎるし、家庭向けの環境としては 今のunixでは絶対的にWindowsには勝てない(別に勝たなくていい)と思うので家の デスクトップマシンはやっぱりWindows98のままなのである。
Linuxで色々と遊んでみる。
TurboLinuxって色々な設定をGUIで行えるので楽なのは楽だが、ちょっと詰めが 甘いように感じる。
Networkの設定をしたら、DNSとかGATEWAYの設定は行われるんだけど、/etc/hostsが 書き換わってなくって、起動時にしばらく止まってしまう、とか、カーネルの再構築を 行ったらモジュールの依存関係がおかしくなってしまって、結局カーネル構築の Makefileと/var/log/messagesをにらめっこして解決するはめになったり、とか ちょこちょこと問題が起きた。
とはいえ、最初のインストールがとても楽なのと、そのままの形態で使うぶんには あんまり困りそうもないので手軽にLinuxを使うぶんにはいいかも。
まぁとりあえず、デフォルトのWindowManagerが16bitのHi-Colorを要求するという 重たい奴なので速攻でfvwmに置き換えたけど。
私の使ってるfvwm環境はキーボードで全ての操作が行える設定になっているので Librettoで使うときには絶大なる威力を発揮することが実感できた。わざわざ リブポイントに手を伸ばさなくても全ての作業が出来るというのは楽だ。
というわけで、Libretto50上に普段から使いなれているXの環境が構築できたので とても快適であり楽しい。このサイズのマシンで非常に軽快にきびきびと動いてくれる のはなかなかかわいいものである。
で、とりあえずカーネル再構築を行ったり、10dotのフォントをインストールして みたり、色々とやって遊んでいる。
FreeBSDも良さそうなんだけど、Linuxの機種依存機能を使うことを厭わない柔軟さが 気に入っている。ちゃんと電源管理機能にも対応してるのでノートパソコンの バッテリー残量も表示可能であったりするので。
Libretto50にLinuxインストール計画実施。
結局、デスクトップ機にLibのハードディスクを繋げて、そこでインストールという 割と手軽そうだけどお金のかかる方法を選択してしまった。大須の電気街でIDEコネクタ の変換器を買って来る。3,000円ほどかかってしまった、ちぇ。
気を取り直してインストール開始。デスクトップ機に内蔵してるAHA-2940やら MillenniumやらLib50には存在しないデバイスを端から認識していくのでちょっと 困ったが、XFree86の設定はLibにHDDを戻してから行う、とか色々やることで回避。
こーゆう変則的なインストールするときには手取り足取りやってくれるインストーラ だとちょっと困るかも。
ちなみに、LinuxのCD-ROMが何やらBootableな方式になってるらしくって、 うちの環境でCD-ROMを入れたまま起動すると勝手にCD-ROMをa:に割り当てて 起動しようとするけどなぜか途中で止まっちゃうってのが大迷惑(^^;。色々と インストールで試行錯誤してたのだが、リセットするたびにCD-ROMドライブの フタを空けとかないといけなかったのである。
まぁ、そんなこんなで、810MBのHDDにTurboLinux、1.6GBのHDDにWindows98という 構成になったので、用途に応じてLibrettoのHDDを換装すれば使い分けることが 可能だ。
HDDについているあの取っ手みたいな金具がもう一つあれば楽にHDDの入れ替えが 可能になって、正にリムーバブルなHDDな環境になるのだがなぁ。
とりあえず普段の使用目的(WebPageのメンテナンス&WebBrowse)ならば このLinux環境で必要十分なのでしばらくWindows入りHDDには眠ってて もらってもいいかな。
しかし、このサイズのマシンの上でXが動くっていうのは結構かわいいかも。
ちょこちょこっとTurboLinuxで遊んでみて、やっぱり自分のマシンにも 入れたくなった。
がしかし、デスクトップ機はHDDは1GBしかなくってWin98が入ってるので そこにunixを同居させるのは嫌だし、かといってHDDを増設するのも嫌だし。 ましてや新しいマシンを買う気もなし。
で、周りを見まわしてみると、余ってるHDDが一つ。Lib50に最初入っていた810MBの IDEの奴が眠っている。
こいつをデスクトップ機に内蔵しようかと思ったが、デスクトップマシンからは IDEのケーブルは取っ払ってしまってて多分5ヶ月前の引越しのときに捨てているので 不可能。
というわけで、必然的にLib50に戻してLib50をunixマシンにしてみようという結論に 至る。
さて、フロッピードライブもCD-ROMドライブもないマシンにunixをどうやって インストールしようかなぁ、と考えてる最中である。
WindowsみたいにローカルHDDからのインストールをするか、ネットワーク インストールをするか、まずはHDDをフロッピーもCD-ROMも繋がっているマシンに くっつけてそこで入れてしまうか。一番楽そうなのが最後の案なのでそれを どうやって実施するか検討中。
うーん、会社の空いてるノートパソコンに入れるのが一番早いかなぁ。 それがだめなら家のマシン用にIDEのケーブルを買ってくるかなぁ。
会社の私の机の中で眠っていたノートパソコンに、TurboLinuxを入れてみた。
うーん、インストール開始から30分ほどでX-Windowまで立ち上がるとは、楽になった ものよのぅ。とか考えながらちょこちょこと遊んでみる。
ネットワークの設定にちょっと悩んだけどとりあえずちゃんと動く環境が できあがった。やっぱりunix環境が落ち着くなぁ。
とはいえ、NetscapeCommunicatorを起動してみてちょっと困った。でかいのだ、 表示領域が。800x600の画面では入りきらないのだ、はっきり言って。Preferenceの 画面を開いてもはみ出してしまうし、一つ一つのメニューとかボタンがとにかく でかい。Windows版だと640x480の画面でも実用的なサイズで入るのに、なぜにこうも 広い領域を取るかなぁ。
というわけで、ノートパソコンにunixを入れて、Netscapeを動かしてる人は どうやって使ってるのでしょう??もしかして、.XDefaultsなんかに設定を書けば ちゃんと表示してくれるのでしょうか?
…と、色々とunixで遊んでみて、やっぱり家の環境でも動かしたくなったが、 いかんせんOSをunixにしてしまうとフィルムスキャナやプリンタが動きそうにないし、 OSを2つ入れるほどの余裕もHDDには無いし、であきらめた。
なんだかんだ言っても、周辺機器がWindowsを要求する以上はそれ以外の選択肢は 存在しないのであるよなぁ。
久々に秋葉原に行ってみる。
が、特に買うものも無いのでさらっと見て回っておしまいであった。むー、 秋葉原って買うものが無いのに行っても何も面白くないのなー、当然かも知れない けど。
つーか、今までの巡回経路ってゲーム屋がほとんどだったので、ゲームを 買わなくなった今では私にとっての秋葉原の存在意義が半減してしまったのかも。
200LX関連もパソコン関連もすっかり定常状態になってしまったので特に見るものも 無いしなぁ。
ってことで、何も買わずに1時間程で秋葉原を離脱する。
というわけで、名古屋帰着。ゲームショウや秋葉原は面白くなかったけど、 まぁそんなものはもともとどうでもよかったのでよしとして、 なかなかに楽しい週末でありました。
東京ゲームショウに行く。
とりあえず見るものも無かったし、モチベーションもゼロだったのでパンフレット ももらわず手ぶらで見て回る。よって、写真も撮らなかったため今回は レポートのページは作りません。
ただ、外部に繋がったドリームキャストが展示してあったので、自分のページを 見たり、PC Watchを読みに行ったりできたのがちょっと面白かったかも。割と実用的な 操作性と速度で動いてました。
…と、ゲームそのものには見るべきものが無かったショウですが、 唯一異彩を放っていたのがウェップシステムの『RISING ZAN』ですかな(^^;。
右手に日本刀、左手に拳銃を持った卑怯極まりない金髪のおっさんが主人公の アクションゲーム、というなかなかに素晴らしいものです。 スーパーウルトラセクシィヒーローっていう肩書きも素晴らしいです。
こーゆうイカすゲームを大真面目に作るという姿勢に好感がもてます。
本日のポケットピカチュウ、15203歩。現在トータル934635歩。カンストまで もう少し。
えー、個人的にはドリームキャストはどうでもいいのですが(^^;。
ハードに特に魅力が感じられるわけでもなく、かといって 今のところソフトのラインナップも特に惹かれるものもなく…。
性能や出てくる映像が予想できてしまう分どうでもいいかなー、 って感じです。
色々と日記巡回をしてると、いつのまにかPSの『ナムコ アンソロジー2』が出てる らしい。
うーん、どうしよっかなー。でも『1』も買ってないしなー。
どっかで実物が見れたら考えよう。
しょうがないのでそろそろ車というものも買わないといけないかなぁ、とか思って 会社帰りに車の販売店を覗く。当然ながらこんな店に入ったのは 生まれて初めてである。
車というものはあんまり好きではないのだが、車と同じ位かそれ以上に嫌いだった Windowsなんとかも今となっては普通に使っているので、同じく慣れの問題なのかなぁ、 とも思う。
とはいえ、4つタイヤがついてて前に進めば文句は無いので軽自動車でいいや、 ってことで、本日発表のパジェロミニを見に行ったのだ。
………でかい。これがほんとに軽自動車か!?ってくらいでかく見える。 多分車高が高いからそう見えるのであろうなぁ。今回の軽自動車新規格での サイズアップは高々10cm程度なのだが、これで軽っていうのがいんちき臭く思えるほど 今回のパジェロミニはでかく見える。
とりあえずパンフレットだけもらって帰って検討中。
久々に本屋に行くと『七夕の国 3』が出ていたので買う。
雑誌類をほとんど読まなくなったけど、この作品の単行本だけは楽しみにしている。 が、いかんせん発刊ペースが遅い。
アーヴ語のリハビリ用『星界の戦旗 I』の読みなおしもほぼ完了したのでやっと 『II』を読み始められる。楽しみ。
今日は、めちゃめちゃ久しぶりに晴れたので、レジャーシート持って緑地公園まで行く。 だだっぴろい芝生の上に寝っ転がって空を眺める。
視界がほぼ空で占められてしまうと、何だか落ちていきそうな錯覚にとらわれるので 面白い。
地球を背にしていると、目の前に広がっているのは広大な宇宙空間なのであるよなぁ、 とか相変わらず変なことを考えるのは昔と変わってないかも。
そーいえば、Lib50のHDDのデフラグをやっと数回終わらせたので、それなりに Win98が軽快に動くようになった。もちろんそれ以外にも色々と設定のチューンナップを した結果なのだが。
こーゆうユーザーが自分好みの快適な環境にするための設定項目をことごとく ユーザーから隠しているところがやっぱりマイクロソフトらしいよなぁ、 と感じてしまう。
今回の東京ゲームショウは行くことにしました。
前回と違って目玉となるものも無いんだけど、一応。