今日は朝からアメリカへ出張。
新幹線と地下鉄と相鉄線を乗り継いで行ったアメリカは、わりとものものしい 雰囲気ではあるが、ママチャリに乗ったおばちゃんなんかも普通に入っていく。
入ってしまえばこちらも普通にお仕事なのだが、帰るときに車で最寄り駅まで 送って頂く時にふとカーナビの画面を見ると自分のいる場所がグレー一色で 塗りつぶされている領域の内側なので、改めてここは日本の領土ではないのだなぁ、 と認識する。
で、帰りにおみやげに崎陽軒のシューマイを買って新幹線に乗って帰ってきた。 はぁ、疲れた。
国会図書館にゲームソフトも収蔵する、というなかなか素晴らしい話を7時の ニュースで流すのはいいけど、ゲームソフトのパッケージを並べて映すシーンで 一番最初に『デス クリムゾン』のパッケージを画面の真中に持ってきたのは わざとか?>NHK
#っていうか、スタッフがあれをわざわざ用意したのか(^^;!?
前から「ここはおいしい」と勧められていたとんかつの店「十勝」に行ってみる。 車じゃないと難しいかと思ってたが、なんのことはない最寄りの地下鉄駅から 歩いて3分程度の場所だった。
うむ、みそのかかってないカツ丼は見かけるけどみそのかかってないトンカツを 名古屋の店で見るのは初めてな気がする(^^;。その心意気やよし。
誕生日。
年齢の10の位が1つ増えてしまった。ふぅ。
うちは夫婦で誕生日が5日しか違わないので今日は揃ってちょっとリッチなディナー。 近所のドイツ料理屋で。
ここ最近、家に泊りがけのお客様が来ることが多くてなかなか忙しかった。
それはそれとして、会社で使ってるマシンがWindowsNTになってしまった。むむ、Win98 のインターフェースに慣れた身にとっては95準拠インターフェースなNTを使うのは 苦痛だ。今更ながらに98って色々と細かいところで95から変わってるんだなぁと 痛感。
さて、本当にこれでアプリケーションの安定性はあがるんだろうか?
88の古いディスクの発掘を行う。なんと、Magical-DOSのマスターディスクと マニュアル&純正ディスクラベルも発見、確か晴海で買ったんだよなぁ。
ディスク吸出し作業も地道に続行中。吸出し専用起動ディスクも作ったりして 久しぶりに使うMagical-DOSはやはり良くできてると感心する。
ブギーポップの最新刊、『ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王』というのが 早くも出ていた。むちゃくちゃペース速いなー。また読むのが楽しみ。
さて、PC88エミュレータだが、早速PC-8801MAを押入れの中から引っ張り出して ディスクイメージの作成を試みる。
今使ってるデスクトップ機用のディスプレイを88に繋げたため、吸出しマシンは Libretto50にした。お互いにシリアルケーブルで接続している。 こんな状況。思ったより簡単に吸出しができる。
しかし、発売時期に10数年の開きがあるマシンをこうやって重ねてみると、 改めて技術の進歩って凄いなぁと感じたりもする。大きさはぜんぜん違うし性能も桁違い だものなぁ。
で、実際にディスク吸出しをやってみる。88側が8MHz機なので19200bpsでの転送が 可能なのだが、この状態で2D1枚を5分程度で吸い出せる。88側は1度準備が整えば 後はディスプレイを外しても吸出し作業はできるので、この組み合わせだと完全に バックグラウンド処理可能でよい。
やー、しかし、大学時代に使っていたディスクが生き返ったので感動ものである。 ちゃんとMagical-DOSが動くのだ。これで、当時作ったプログラムなんかも現在の環境で 動かせる。素晴らしい。よかったよかった。
PC88エミュレータが充分現実的な速度で(というか、やろうと思えば本物よりも 速く(^^;)動くので、うちにあるFloppyDiskからのデータの吸い出しを検討中。
PC98は処分しちゃったし、IBM/PC互換機用5inchFDDも無いので、PC88とIBM/PC互換機を シリアルケーブルで接続しての吸い出しになるはずである。
大学時代に作ったディスクや、なんやかんやで色々眠ってるものがあるので、 ちょっと暇を見つけて吸い上げていこうかなぁ。
まだ病み上がり状態で本調子じゃないのと、雪が降ってる、という理由から今日は YMCAを休んだ。ので、久々にのんびりと家で過ごす水曜日。
最近密かにはまってて、プレイを続けているゲームは、どこからともなく流れてきた GameBoyエミュレータで遊ぶ『ゼルダの伝説』。会社のパソコンで休み時間に少しずつ 進めている。
GameBoy版の『ゼルダ』は、ずいぶん昔に本物をクリアしてるのに、なぜに 今更やっているかというと、これが英語版だからである。
あの狭い画面にメッセージを書いているので、単語の言いまわしを口語で 思いっきり省略した形で書いてあって興味深かったりする。知らない省略形が ばんばん出てくる。
日本語版をクリアしたのが昔の話なので謎解きをすっかり忘れているため、 たまにわからない単語が出て来たりするのを辞書で調べながら進めていくのが とても楽しいのである。
"Guardian Acorn"とか、英語で書くと妙にかっこいいアイテムが あったりするし(^^;。
それはさておき、プレイしているとやっぱり『ゼルダ』は良くできているなー、 と感心してしまう。一番好きなアドベンチャーゲームは何か?と聞かれると 『ゼルダ』シリーズ、と答えるだろう。
N64版『ゼルダ』も、もっと早く出てたら迷わずN64ごと買ってたのだがなぁ。