趣味の日記 / 99年11月

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99/11/29

 今日、年末の帰省の新幹線の切符をとってきた。
 新幹線の切符の予約は一ヶ月前の日の午前10時から可能、ということで 12月29日の予約をしにみどりの窓口に行った。が、会社帰りで午後9時30分頃という 遅い時間だったせいか、朝の10時台から12時台ののぞみを取ろうと思ったのに 結局午後4時台ののぞみしか取れなかった。まぁ、それは問題無いとして。
 子供がいるので、二人がけの席で並びで取ろうとしたというのもあるけど、 年末の新幹線指定席をなめていたなぁ、もっと早い時間に行くべきなのかな。 たぶん明日だったらもう無かっただろうなぁ。


99/11/24

 今まで飯島真理ネタで、色々な雑誌を買ってきた。「おはよう奥さん」とか 「結婚ViVi」とか(^^;。
 で、今回は「中日スポーツ」。"飯島真理来春にも離婚"って、普段は 全く扱わないくせに、こんなときだけとりあげるか。
 まぁ、離婚ってことについてはそんな雰囲気だったから、今更驚きはしないけど。

 それはそれとして、同記事に書いてあるテレビドラマ「女優デビュー」ってのは めでたいな。日本では観れなかろうけど。


 今日、店頭で「グランツーリズモ2」のデモ画面を見た。うーん、かなりリアルに 見える。
 PS2で動いてるグランツーリズモ2000の映像よりはるかにリアルに見えるのはなぜか(^^;。 まぁ、PS2で動かしてるのは「とりあえず動かしてみました」的なもので、これからどんどん 作りこんでいくのだろうなぁ。


 今日乗った地下鉄の車両が1両丸ごとナゴヤテレビの広告車両だった、のだが、 その中でなんかのキャンペーンの一環として初代ガンダムを放映と書いてある。
 ガンダムはナゴヤテレビ制作だったと思うからまぁそれはいいとして、その広告の文句の 「ビジュアル系アニメの決定版 機動戦士ガンダム 大放映中」というのを読んで 「?」マークが3つくらい浮かんだのは私だけ?(^^;;
 び、ビジュアル系??


99/11/23

 USBカードを買ってきたので、M3はすっかりUSB環境に成り果てた。

 本体のカードスロットからUSBのコネクタが2つ出て、そこにとりあえず マウスを接続。残りの1つは、LANにしたりFDDにしたり、と使うこととする。
 というわけで、巨大なI/Oポート無しで運用。

 しかし、今回改めて店頭に並ぶ製品を眺めると、今のご時世、USBがあれば 何でも繋がるのね(^^;。
 FDD、マウス、CCDカメラはもちろん、シリアル、パラレル、LAN、SCSI、モデム、 PS2キーボード+マウス、携帯電話、と、大抵のものはUSBポートから 変換or接続できる。繋がらないのは、PIAFSデータカード、IEEE1394、 CD-ROMくらい、かな。
 USB直結CD-ROMってありそうなもんだから、もしかしたらもう存在するか そのうち出るのかもしれないけど。

 とりあえず、USBコネクタを挿すとさくっと認識して動くようになるのは 便利というか気持ちいいのだ。


99/11/20

 M3のUSBコネクタ内蔵化は挫折、というか敗北宣言。
 こればっかりは、どうにも素人に扱える精度の作業ではない、と痛感。 あきらめてUSBカードを使うか、本体単体で使うこととする。

 ふぅ、疲れた。


99/11/19

 M3だが、やっぱりUSBコネクタを本体に付けたいなぁ、という気分が 盛り上がっている。
 作業内容としては、簡単なはんだ付けが2箇所と難しいはんだ付けが2箇所と、 後はプラスチック加工、くらいなんだよなぁ。
 既に頭の中で作業手順を色々シミュレートし始めてたりするので、 もう駄目かも(^^;。


  今月のASCIIは私も衝動的に購入しました。懐かしいなぁAhSKI!。


99/11/17

 とりあえず、一通りの環境をM3に入れ、やっとお茶の間プログラミング& お茶の間日記書き環境が整う。
 だんだん、子供から目が離せなくなってきたので、お茶の間コンピューティング の必要性が高まってきたのだ。
 というわけで、この日記はM3で記述中。

 しかし、やっぱりこの巨大I/Oポートは持ち運びたくなくって、そーすると せめて本体にUSBコネクタは欲しくて、本体にUSBコネクタを追加する改造記事を 見るとやりたくなってくる。がしかし、CPUクロックアップと違ってかなり はんだ付け難易度が高そうで、ちゃんとした工具と気合と覚悟と練習が 必要そうでありとりあえず保留。

 しばらくは持ち運んで運用する予定は無いので、まずは現状維持かな?
 一応、PCMCIA->USBのカードがあることも確認したので、それで妥協するという 手もあるが。


99/11/15a

 M3使用感。

 M3の巨大なI/Oポートを装着した状態、という一番熱のこもりそうな条件で 4時間ほど連続でPIの計算をさせたが、発熱によるハイバネーションは起こらず。
 CPU温度のグラフを見てると、だいたい最大値の2つ手前くらいで安定していた。
 以前、無改造Lib50で3時間以上連続してレンダリングを行ったらハイバネーション を起こしたので、それに比べればよい成績と思われる。

 が、しかし、その直後に何気なくHDBenchを走らせると、CPU速度が2割程度落ちている。 AC電源使用時はCPU速度は常に最大速度に設定してるのでしばらく悩んだが、そーいえば、 Lib20の時代にCPUの温度が上がると自動的にクロックを落とすとかいう話を聞いたのを 思い出し、一度電源を切りしばらく冷ます。と、やはりMMX266MHz相当の処理速度に 戻った。
 発熱で自己的に気絶する前に細かい努力はする、というのはさすがLibretto、 というか多分最近のマシンはこのくらいやってるんだろうけど。

 このマシンは66MHz×4で266MHzにしてるのだが、省電力設定でCPU速度を最低まで 落としてから演算速度を測るとPentium66MHz相当になっていたので、どうやら OSがベースクロックの倍率を制御してCPU速度を調節しているようである。

 今回みたいに純粋にCPU負荷を100%近くに保ったまま数時間連続して 使うことはまず無かろうけれども、一応、CPUアイドル中にこまめにCPUをsleepモードに 切り替えるさせるというフリーソフトを入れることとする。体感できるほどの パフォーマンス低下は無い上に、結構効果があるらしいのでこれで様子見とする。
 後は、CPUの上にヒートシンクの代わりになるものを付けてもいいのだが、そこまで やる必要があるかどうかはまだ不明。

 逆に、発熱とバッテリーのもちを考えて、CPUクロックの切り替えスイッチを 付けようかと思っていたのだが、これはOSが管理してるのでソフト的に 動作モード切り替えをすればよいということで不要と結論。

 というわけで、クロックアップの効果は今のところ非常に満足のいくものと なっている。
 そもそもクロックアップ作業の簡単さ(基板上の並んでいる2点の端子を ショートさせるだけ)と、わざわざ作業しやすいように基盤の上に貼ってあるシールに 細工がしてあることから、もともと266MHzまで動くように設計していたものを バッテリーのもちかDoCoMoと東芝の間の大人の理由によって133MHz駆動にしてある ように感じる。


 クロックアップ前提なので万人向けでは無いが、売値の安さを考えると コストパフォーマンスはなかなか高い買い物だと思う。
 少なくとも、ちょうどノートパソコンのグレードアップを考えていた私にとっては まさに渡りに船で、VAIO C1XEの半額以下の出費で(私にとって)必要充分なものが 得られたのは大きい。

 Lib50で感じていた不満点(カードスロットが右は使いにくい、 動作中にバッテリー充電できない、メモリ上限が32MB)が解消され、 サスペンド機能が復活し、ハイバネーションが強烈に速くなり、 キーボードがLib70と同じキーピッチになり、USBが付いたのは嬉しいかも。
 逆に、I/Oポートが強烈にでかい(ポートリプリケータ並)、USBがI/Oポートに しか付いていない、付属FDDがUSB接続なのでBOOTに使用できない、というのが ちょっと難点。
 どうでもいいけど、付属バッテリーが最初から大容量バッテリーでかさばる、 付属の携帯電話データ通信カードは私には使い道無し、プリインストールOSが SEじゃないWin98だけどこれは去年のマシンだから仕方ない、というのもある(^^;。

 ちなみに外観はLib70と全く変わらず。 ロゴが違うだけ。


99/11/15

 というわけで、M3を入手。

 金曜日の閉店(19:00)直前に在庫確認して、19:10頃にFAXを送信。
 土曜日の10:20頃に確認の電話がかかってきて、発送。なので、午後から 大須出撃。増設用メモリを求めてさまよう。久々に大須で足で探すということをやった。 使えるのはLibretto SS1000用のメモリなのだが、今時そんなのを扱ってる店は少なく、 2時間ほど探し回って3店で発見。一番安いのを買って帰還。
 日曜日の朝10:30頃に宅配便で到着。代引きで料金支払い。起動確認してから、 早速メモリを64MB増設。合計96MBとなる。日曜午後は用事があったのでひとまず終了。
 日曜日の夕方、独身時代のジャンク箱から極細耐熱ワイヤーを発掘し、 Web上で探してきた画像入りClockUp手順を印刷して、準備万端分解開始。
 分解はすんなり終了して、問題の半田付けは虫眼鏡が欲しくなったがなんとか完了。 組み立てて、起動確認。作業時間30分程度。200LXのクロックアップより楽である。

 かくして、金曜日にFAXで注文してから48時間後には世界最小最軽量なMMX266MHzマシンが 手元に完成。
 うーん、通販でこんなに早く手続きを済ませてくれるとは思ってなかった。 えらいぞHope


 で、現在会社で耐熱試験実施中(^^;。

 SuperPIを実行して、ひたすらπの計算をやらせている。
 果たしてどのくらいで熱によるハイバネーションに入るか、「動作設定」 のプロパティのCPU温度のグラフをどきどきしながらチェックしてる最中。


99/11/13

 Javaで遊んでて、Key入力イベントが受け取れない、というのは、よくわからないが Appletviewerのバグ???とも思い始めた。
 JDK1.1に付いてくるサンプルデモを動かしてもKey入力イベントを受け付けないからだ。 サンプルデモをブラウザで動かすとちゃんと動くのに、Appletviewerで動かすとおかしい。 OSのせいということも考えられるけど、そうだとしてもそれに対応できないAppletviewerに 問題がある、のかなぁ?

 でもなー、Java2でコンパイルしてJava2のAppletviewerで動かしても 同様におかしかったけど、その環境でちゃんと動いてる別の既成Appletが手元にある からなぁ…。条件は複雑なのかも。

 でも、キー入力に問題ありじゃ、やる気半減するよなー。


99/11/12a

 こ、これは、 素晴らしい。

 なんか久々にカタログスペックを見ただけで衝動的に欲しくなる製品に出会った。
 そうだよ、必要なのは英英辞典だよ、さらに、シソーラスまで入ってて、その上、 英和も長年愛用している「新英和中辞典」だし。いいなー、欲しいなー。

 しかし、38,000円ですか、ちと高いなー、冬のボーナスで買う、かなぁ。


99/11/12

 さて、色々考えたが、Libretto M3について詳しく書いてあるWebPageを見つけて、 決心。
 決め手は、メモリが96MBまで載せられるらしい、って所か。

 が、その前に、今の世間の趨勢を見るために、会社帰りに大須へ行く。何週間ぶり の大須だろう??
 で、ノートパソコン売り場をざっと眺めてみると、最近のマシンって富士通と NECとシャープとPanasonicの製品の区別がさっぱりつかない(^^;。
 冗談抜きでみんな同じに見えて、メーカーロゴを探して発見して初めてどこの 製品かわかる、という状態である。なんかなー。Let'sNoteが普通の薄いノートに なっちゃったのが残念だなー。

 やはり、ぱっと見でわかるのはVAIOと、辛うじてDynaBookか。でもやっぱり Librettoみたいにちっちゃいマシンはほとんど置いてない。せめてVAIO C1が 個性的な大きさをしてるくらいで、なんかつまんない市場になっちゃったなー、 と実感し、M3を買う決心を強める。

 というわけで、先ほどFAXで通販の申し込みをした、64,800円也。 直前の電話確認では在庫はまだあるって言ってたけど、果たしてどうなるか??


99/11/11

 今日はテレビをつけても、ラジオをつけても、「11が3つ並ぶ日ですね」とか言う。
 そういえば、今年の9月9日が99年9月9日問題とか言ってて、結局あまり問題は 起きなかったようだが、冷静に考えると、俺だったら例外処理を99年9月9日で 判定するくらいなら99年99月99日で判定するよなー、とか思ったのだった。

 っていうか、学生の頃のバイトでそんなコーディングを したようなしなかったような(^^;;。


 趣味のJavaプログラミングを相変わらずちょこちょこと続けているのだが、 なぜかKey入力イベントをイベントリスナで取得できない、 という問題に悩まされている。
 しかも、Appletviewerだと駄目で、NetscapeやIEで実行するとちゃんと 動くという、逆ならまだしも変な状況。

 うーん、JDKって無料で手に入る割には凄く遊べるおもちゃなのだが、なんかまだ 不安定なイメージがあるなぁ。JDK1.1.7Aでも私程度の使い方をしててすら見つかる バグとか残ってたし(さすがに1.1.8では解消されてたけど)。
 かといって、1.2で書くとNetscapeやIEじゃ動かんし。

 まぁ、ただで使ってるものだし、趣味でApplet開発に使ってる程度だからいいけど、 まだまだ仕事でApplication開発には使いたくはないかなぁ。


99/11/10

 そういえば、『ARIEL 14』を読み終えた。ここでこーゆう話を持ってくるかー。


 新しいノートパソコンを買う or Lib50のアップグレードは、検討中。とりあえず、 一時期ほどの情熱はおさまったので冷静に考えることにする。どうしよっか、なー。

 IEEE-1394ボードも検討しないといかんのだが、もうすぐ新製品がいくつか出るみたい なので、それを見てから。

 新しいプリンタも欲しいかな、とは思うけど、いかんせん今使ってるMD-2010が 問題なく動いている以上は買いかえる理由は無い。

 PentiumIIIがえらい安い値段になってきてるので、これも惹かれるものがあるのだが、 今以上のCPUパワーを持ってきても使い道が無いので、これもパス。

 …と、割と平常心を保っている今日この頃。


99/11/08a

 今回の帰省では、デジタルビデオを持って帰ったのだが、デジカメと比べて 何が便利だったかというと、動画うんぬんというよりもリモコンの存在であった。
 静止画にしろ動画にしろ、テレビに接続して再生するときに他の人間と同じ位置から 操作できるというのは心理的に違う、ということに気付いた。

 充分に長いビデオケーブルがあれば、DS-7なんかでも手元で操作して再生とか 不可能ではないけど…。


99/11/08

 本日、新幹線にて帰ってきた。

 今回は、行きも帰りも700系のぞみを使用。今までなかなか乗る機会の無かった 700系だったのだが、乗り心地はかなり良い。ただ速いだけで狭苦しい500系に比べたら 雲泥の差である。

 最近、頻繁に新幹線に乗っているが、それに比べると700系の振動の少なさには ちょっと感動してしまった。車内も広いし。
 座席前方にある電光掲示板のフォントもちょっと違うような気がするのは気のせいか? ただ、500系の電光掲示板では青色のLEDを使っていたのが印象的だったが、700系では 色は普通にオレンジとグリーンだった。

 名古屋・東京間だとあまりのぞみのありがたさは感じないが、 名古屋・広島間だとのぞみ使用により移動時間が一時間くらい短縮できるので ありがたい。


99/11/05

 私の中で盛り上がっていた「VAIO C1XE欲しい熱」は、今日の会社帰りの本屋で 読んだ日経モバイルの記事を読んで急速にしぼんでいった。
 Libretto50のCPU交換をMAXUS でやっている、という記事である。

 今のPentium75MhzからMMX Pentium200MHzに載せ替えて値段が5万円、ということで 非常に魅力的である。郵送なり宅配なりでも受け付けてくれるみたいだし。
 現在、なんでLib50で物足りないと思っているかというと、Javaのコンパイルと 実行が激烈に遅いから、っていうのが主な理由なので単純にCPUパワーがアップすれば それで事足りるのである。
 HDDも昔載せ替えてるし、VGAの画面サイズでもプログラム書きは充分できてるし、 持ち運びにはこれ以上コンパクトなマシンはそうそう無いし、CPUパワー以外は 現状にそんなに不満は無いのでわざわざ新しいマシンを買うまでもないなぁ、 という理性的な結論に落ち着きつつあるような気がする。

 というわけで、VAIO C1はやっぱり次のモデルが出るまで様子見にして、とりあえず Lib50の延命措置を考えるほうがいいかなぁ、と思っている今日この頃。

 Librettoのサイズで、PC88エミュレータなんかがそれなりの速度で動くであろう、 というのもなかなか魅力的な姿だ(^^;。


99/11/04

 突発的発作的にBBSを置いてみました。


99/11/03

 なんというか、 すごいなー。ほんとにこのスケジュールでできるんだろうか?
 期待半分、ってとこかな。

 そういえば、最近重宝している Mobile Centralだが、Mobileと銘打ってるくせに、PC Watchよりも画面幅を広く 要求するのはなんだかけしからん、と思ってるのは私だけ??