あっという間に大晦日。
年末帰省で実家に帰るといつも用事を頼まれて色々とやることがあるのだが、 今回(から)はそれに加えて子供の見張りもしなくてはならないので なかなか気が休まらない。
というわけで、紅白を見ながらこうやってLibM3で日記書いてるけど、 気づかないうちにこのキーボードにもすっかり指が順応してるな。Lib50と微妙に キーピッチが違ってるんだけど。
右ALTキーが無い、とか、PgUp,PgDownが独立してない、とか細かい文句はあるけど そのおかげでキーのサイズが大きくなってるんだから仕方なしか。
でもでも、最近のキー配列なので、Windowsキーとか、右クリックメニュー のキーがあるのがちょっと嬉しい。
前者はさっぱり使わないが、後者はかなりありがたいのだ。今までこの機能を キーボードで呼び出そうとするとShift+F10という使いにくいバインドだったので、 あまり使わなかったのだが、1キーになったのは嬉しい。
さて、今夜は疲れたからとっとと寝るとして、明日の朝、 目が覚めても世界が平和であることを祈ろう。
#でも、アメリカなんかは13時間後だから日本時間では昼過ぎなんだよなぁ。
本日帰省。
実家の近くに「浜勝」ができていて、びっくり。なつかしー。
じわじわと勢力範囲を広げているのだなぁ。
今回はさすがにLibrettoM3を持って来た。重かったけど。
もうすぐ2000年なので、一応プレインストールの無印Win98にSp1を当ててみた。 何も変わったようには見えないな、やっぱり。
一昨日は、世間一般はクリスマスイヴだったけど、残業&会社の窓から 花火を見るというなかなか悲しい思いをしたので、昨日は、以前買っておいた クリスマスプディングを食べてみた。
1時間近く蒸して、あったかいのを食べるのだが、ほんとはブランデーを 振りかけて火をつけるらしい。けど、ブランデーなんて無いのであきらめる。
で、味は予想に反しておいしい。やたらめったら種類と量をぶち込んだ干し果物と パン粉と小麦粉、といういかにもイギリスらしい内容からして、結構くどい味を 想像してたのだが、普通においしく食べられる味だった。
英国展で買ってきたハロッズブランドの輸入品だから別に日本人向けに アレンジされてるわけでもなし。
今のところの印象では、イギリス料理って世間で言われてるほどまずくはない、 というか、今のところ「これはうまい」ってのはあっても「これはまずい」 っていうのは無い、なぁ。
また行きたいなぁ、イギリス。
世間一般は休日、だけど例によってうちの会社は出勤日。
リムネットから、なんとかキャンペーンの当選景品のスタンプが届く。 自分のMailAddressとURLが彫ってあるスタンプである。
応募条件が「リムネットから定期的に届くお知らせメール(リムネットニュース という)の第1号を受け取った&まだ持ってる人」という、ちょっと厳しいもの だったので、倍率は比較的低いだろうなぁとは思っていたが、抽選で50名様に、 だったのでラッキーである。
申し込みWebPageの入力フォームにそのメールの内容をCopy&Pasteするように なっていたので、バックアップファイルの中から丸々2年前に受け取ったメールを 発掘したのだ(^^;。
しかし、もうちょっと早く届いてたら、年賀状書くときにでも使ったのに〜。 もう年賀状は出しちゃった後である。
先日の会社の忘年会の抽選でも松坂牛が当たったし、 最近ちょっとラッキー続きだ。
というわけで、カラーなMDを買ってみた。
ちょうど80分ディスクが必要なので、80分ディスクの3枚セット(ピンク、青、緑)を 買ってみた。980円也、ちょっと高い。
で、封を切って取り出してみると、プラスチックのケースの表面(上半分) は透明だけど、裏面(下半分)は白色だ。
なんかもったいないなー、と思っていて、よく見ると…、と…、ディスクの裏は 普通の色だー!!!
結局、MDのあの丸いディスクの表面は確かに色がついてるけど、裏半分は普通に 見慣れた銀色なのである。
ちぇ〜、つまんないの〜。
まぁ、いいんだけど。
本屋に行くと、「ブギーポップ」の最新刊が出ていた、ので、とりあえず買う。
セリーヌ・ディオンのベストアルバムも気になってた、ので、買ってみる。
が、家に帰って、ちょいと困った。77分も収録されているのだ。手持ちのMDは 74分ばかり。80分ディスクなんて要らないよな、とか思っていたのが崩れ去る。
MDと言えば、最近は74分メディア5枚で800円とかで売ってるのなー。数年前は 1枚1000円くらいしてたのに、200円を切ったとは。
FDにしろ、CD-Rにしろ、普及すれば安くなるのは同じだなぁ。いいことである。
さらに、MDと言えば、最近見たテレビのニュースで初めて知ったのだが、 色付きのMD、ってのが1年くらい前から出てるのだなぁ。作ってるのはマクセルだけ みたいだけど。
そういえば、色付きの光ディスクメディアってあんまり無いよなぁ、 と思ったりする。CDも色が違うのは金色と黒くらいだし。MOも色がついてるのって 見たこと無いなぁ。でも、CD-Rは最近色付きのものがあるか。
色付きディスクで、ケースが無色透明なMOとかあったら見た目が綺麗だろうから 欲しいけどなぁ。
というわけで、カラーなMDがちょっと欲しくなってる今日この頃。
今日、会社に行って朝、自販機でホットの缶コーヒーを買った、ら、 装填されたばかりだったみたいで、ひんやりしたのが出てきた。
悔しいので、自分のデスクトップマシンのディスプレイ(EIZOブランド、 だけど画質はいまいちなの)の上に置いておく。
と、半日も置いてたら、これが結構温かくなってちょっとびっくり。 少なくとも、ぬるい、というレベルではなく、温かいと熱いの中間くらい にはなった。少し冷めたホットコーヒーって感じ。
前からパソコンのディスプレイって放熱が激しいなぁ、とは思ってたけど、 缶コーヒーを半日で温められるほどのエネルギーを(無駄に)出してるとは(^^;。
キー入力問題が解決したので、1つ ゲーム を作ってみた。
今回は、お絵描きがないのであんまり手間がかからずに完成。
NT環境だと、requestFocus();を呼んだ時点でエラーが出る、という問題は、 よくわからんがJDK1.2のAppletViewerを使うことで解決した。
というわけで、NT環境では、コンパイルをJDK1.1、実行はJDK1.2のAppletViewer、 という変則的な環境で開発&デバッグすることとした。
とりあえずこれで問題は無いのでよしとする。
しかし、やっぱりこーゆう問題が色々出てくるのは困るよなぁ。 趣味で使ってるのだからいいんだけど。
しばらく前に、JDK付属のAppletViewerでキー入力イベントがとれない〜!って 悩んでたのだが、 Java関連mlのWebPage を漁っていて解決策を発見。
requestFocus();を最初に実行しておけばよい、とのこと。
Windowのフォーカスがちゃんと移ってるかどうかが怪しいな〜、 とは思ってたけど、やっぱり。とりあえず試してみると…、 NT環境ではErrorが出て動かない、Win98では動くのだが。
むー、まぁいいか。NTで動かないということは会社のマシンでデバッグできない ということだが、まぁそのためのLibM3ではあるし、妥協する。
しかし、やっぱり困ったときはMailingListだなぁ。ここのmlは 一時期入ってたものの流量がかなり多くて抜けていたのだ、が、やっぱり 入っとこうかな〜。
VAIO C2の実物を店頭で発見。
うーん、第一印象はカラーザウルスポケット。
反射型カラーTFTってやっぱりまだまだコントラスト低いなー。 一瞬「割とまともじゃん」って思ったらフロントライトが点灯してたもの。
なんとかフロントライトを内蔵できなかったのかなぁ。 もしくは、反射型白黒DSTN並みのコントラストが得られるのはいつの日か…。
現在、LibM3は166MHz相当で稼動中。
CPUクロックと、Win98の「省電力モード詳細設定」のプロパティの設定の関係を 測った結果、多分以下のようになっている。
■CPUクロック266MHz時
最速 : 266MHz相当
高速 : 266MHz相当
中速 : 200MHz相当
低速 : 66MHz相当
■CPUクロック233MHz時
最速 : 233MHz相当
高速 : 233MHz相当
中速 : 166MHz相当
低速 : 66MHz相当
現在、クロックアップを233MHzまで落として色々と試した結果、 普段こーやって使うには166MHzで充分、ということで、「中速」で使用中。
コンパイルするときは233MHzにすればよいか。
ちなみに、66MHzで動かすWindows98は激烈に遅いです(^^;。
いつのまにかポケモンの金と銀が発売になってたみたいだ。
あれだけのソフトで、しかもさんざんっぱら時間をかけて延期しながら発売した割には あまり大騒ぎにもニュースにもならず静かに発売されたのだなぁ。
ときメモ2もいつのまにかあっさりと発売されたみたいだしなぁ。
最近のLibM3の運用形態は、家ではバッテリー運用、会社に持って行って充電、 というなんだか普通と逆の形になっている(^^;。
家でそんなに長時間使うことも無いし、ソファに座って使うにはACアダプタは邪魔だし、 ということでこの使い方が便利。
ノートパソコンをバッテリー運用するのって凄く久しぶりな気がする。