タイムリーなことに、今月のINTERNET Magazineでワイヤレス環境の特集を していたので購入。INTERNET Magazineなんて買うのは2年ぶりくらいか?
しかし、選択肢はだいたい予想通りで、まだまだ値段が高そうである。
64Kbpsなんていう大げさなスペックは要らないから、安いのがいいんだがなぁ。
さて、久々に、衝撃的なニュースリリース。
FinePix4700Z。期待のハニカム構造CCDを投入して、いきなりの430万画素。
他のメーカーはようやっと300万画素モデルを出してきている状況で このスペックは気になる。単に画素数だけの問題ではなく、CCDの配置そのものを 変えてるっていう点でも。このCCDは発表されたときから楽しみにしてたけど、 いきなり400万画素クラスか…。
こんなの出したら、他のメーカーはどうするんだろう、 と他人事ながら心配になったり(^^;。
こーゆうのが出てくると、やっぱりデジカメもいいかなぁ、とか思ったりもする。 こーなるとうちの35万画素のDS-7なんておもちゃ以下だもんなぁ。
紙に出した時点での耐久性、耐環境性で銀塩カメラに勝れば乗り換えても いいんだけど…。今のプリンタはどうなのかなぁ。
印画紙なら100年プリントとかあるけど、紙の状態で最低でも数十年は もってくれないと困るものな。
果たして、フィルムカメラがデジタルカメラに完全に取って代わられるのは いつのことか。そう遠くない未来とは思うけど。
とか書いてたら、今まさにテレビのニュースで4700Zを取り上げてるよ。 やっぱり、400万画素は数字の上だけでもわかりやすい違いだからか。
そいえば、仕事で久しぶりにちょこちょこっとCのソースを書いた、ら、 なんだか新鮮な気分。
ここのところ、仕事ではAdaとPerlしか書いてなかった(^^;、からなぁ。
ふと気づけば、後1ヶ月くらいでPlayStation2が発売されるのだなぁ。 どーなるんだろう?やっぱり売れるんだろうか?
うちは現役を退いて久しいからさすがに買うことはなかろうけれど。
っつーか、正直なところ、一般家庭にPS2のスペックが必要なのかどうか よくわからんな。レンタルビデオが全部DVDに入れ替わりでもしない限りは、 DVDソフトが再生できてもあまり意味が無いと思うし。
…と、ビデオデッキすら無い我が家の状況を見て思う(^^;。
あ、でも、DVカメラに繋げて簡単動画編集&凄いエフェクトとかがかけられて、 DVテープにデジタルで書き戻せるソフトとか出ると欲しいかも。
SCEがどーゆう販売戦略を展開をしていくのか楽しみではある。
うちのパソコンのNet接続形態は、電話線のある部屋から台所を挟んで パソコンのある部屋までモジュラー線を引き回している。
が、最近、子供が本格的にはいはいを始めて、何でも口に入れて 特に電源コードや紐の類に興味を示すようになったので、なんとかしなくては ならなくなってきている。
うーん、ワイヤレスにできれば一番いいのだが…。Panasonicのワイヤレスな Let'sNoteの持っている機能を単体で実現してる製品ってないのかなぁ。 すなわち、ワイヤレスでシリアル信号を飛ばす(だけ)のもの。
最近のワイヤレス親子電話にその機能が付いてるものもあるし、 単体で製品化しても需要はあると思うのだがなぁ。
一応、今使っている親子電話のワイヤレスな子機に音響カプラを使えば 目的は達せられるけど、あんまりといえばあんまりな方法で 現実的じゃないし(^^;。
PHS対応のTAとかいうものも最近あるらしいけど、ISDNを入れる予定も 必要もないしなー。
最近なかなか忙しくて日記更新できず。Javaアプレットも書きたいが、 とりかかれず。
昨日、テレビを見てると、庵野秀明が映っていた。各界の人に出身小学校で 課外授業をしてもらう、というNHK教育の番組にて。
エヴァンゲリオンに留まらず、なぜか*あの*「帰ってきたウルトラマン」や 「DAICON IV」の映像まで流すNHK(笑)。
久々に庵野秀明の顔を見たけど、エヴァ以降何をやってたのかな?この人は。 さっぱり名前を聞かなくなっていたが。
番組中で仮面ライダーファンらしき男子と庵野秀明で話が盛り上がってる横で、 半ばあきれたように女子が「話が合ってますね」と言ってたのはなかなかヒット。
庵野秀明と話が合う現役小学生、というのも凄いなぁ、なぜその歳で 仮面ライダーを知っている??
それはそれとして、庵野秀明の原風景とかなんとなくわかったし、なかなか 興味深い内容ではあったように思う。
最近、会社の昼休みに細々とプレイしているのはSFC版『クロノトリガー』。 の、英語版。
このゲームは発売当時に買ってプレイしてたものの途中で挫折した記憶がある、 のだが、ふと英語版を発見したのでプレイし始めた。
これはこれで、なかなか面白い。
日本語だとかなりクサい台詞になるであろうなぁ、という部分も英語だと 割と素直に受け止められるのはなぜか?
とはいえ、カエルがばりばりの古語で喋ったりするので侮れないのだが。
英語といえば、先日買った電子辞書は非常に快適に使えている。いくつか 些細な不満点が無いわけではないが、やっぱり複数の辞典間でジャンプできるのが 無性に嬉しかったりする。
今まで、和英で引いた単語をそのまま英和に打ち込みなおして調べる、 なんて操作をしょっちゅうやってたので、打ち込みなおさなくてもジャンプできる のは夢のように便利。
綴りのわからないカタカナ英語の綴りをある程度自動的に検索して候補を 提示してくれるのもちょっと嬉しい。
なんか久しぶりに(ほぼ)手放しに絶賛できる製品を購入した気がする。
が、これで常に携帯する電子小物が1個増えてしまったのだな(^^;
現在3つ(PHS,HP-200LX,電子辞書)になったのだが、さすがに3つは ちょっと多い気がする。これ以上増えることは無いとは思うけど、 これ以上は増やせないな。
大須に行ってみる。
ちょいと前に見つけた辞書を買いに行ったのだ。
これは、珍しくカタログスペックを見ただけで購入を決意した製品である。 店頭に箱は置いてあるものの、実際に触れる製品が置いてないので結局実物を 見ることなく購入。
で、買ってみて早速起動。まず、付属乾電池が金パナというのに感動。
しばらく遊んでみるが、やっぱり素晴らしい出来である。HP-200LXで英和と和英を 使っていたときに感じていた不満点がことごとく解消されていて、まさに 痒いところに手が届く作りになっている。たぶん、電子辞書を頻繁に使っている人の 意見をじゃんじゃん採り入れた結果なんだろう。
英和と和英と英英と類語辞典の間で相互に参照ができて次々にジャンプできるので、 とりあえず適当に読み進めていくだけでも面白い。英英辞典を引きながら説明に 出てきた単語がわからなくてさらに調べるというのは紙の辞典でもよくやることだけど それが電子媒体だととても楽なので愉快である。
200LXを使う大きな理由の一つに英和和英辞典があるが、これで、200LXにこだわる 理由が一つ減ったかな。
と、久々に電気街を散策したのだが、なんだかシェンムーが発売になっている?
発売は春まで延びたのではなかったのか??
店頭で何度も(ほんとに何度も)、フジのFinePix1700Zを手にとって 「欲しいなー」と思うものの、じゃぁこれを買って何に使うのか? という理性的判断によって踏みとどまる。
とりあえず、世の中は平和そうでよかった。
全く対策を講じてないHP-200LXもちゃんと動いてるみたいである。