これは凄いなぁ。TK-80かー、ちょっと惹かれるなぁ。
しかし、これって、25個とはいえキーボードがちゃんとついてたんだなぁ。
私が最初に見たマイコンって、トグルスイッチが並んでるだけ、で、 8つ並んでるトグルスイッチで8bit値を設定して、別のトグルスイッチで入力という、 端から見たら何やってるのかさっぱりわからないインタフェースだったものなぁ。
コンピュータとは買ってくるものではなくて、自分で設計して作るもの、 という古き良き時代を思い出してしまった。
やっぱり、あそこからが本番だった。
が、しかし、早くも挫折しそう。
ここ最近、自分のレベル一桁で未識別の巻物を読んだらモンスターハウスの巻物で、 周りはレベル3の敵だらけで、自分は階段の上にいたけどなすすべもなく一撃死亡、 とか、未識別の壺を押したらモンスターが出てきてたこ殴り死亡、とか、 1Fでいきなりだだっぴろいモンスターハウスで袋叩き死亡、とか、 そんなんばっかりである。
未識別アイテムはとにかく序盤でとっとと使って識別しよう、という方針で やってるからレベル一桁で死ぬことが多い。
やっぱり自分の装備がある程度整ってから、もしくは値段識別してから、 未識別ものにチャレンジすべき、なのかなぁ。といっても、モンスターハウスで レベル3の敵が大挙して出てきたら少々の装備ではどうにもならないしなぁ。
ちなみに、ちょいと気になっていた「通路でモンスターハウスの巻物を読むと どうなるか?」であるが、やってみたら、高飛び草よろしくどこかの部屋の中に 飛ばされて、そこがモンスターハウスになる、というなかなかの強引さでちょっと 笑ってしまった。というか、これを確認するまで、未識別の巻物を階段の直上で 読むべきか、階段直近の通路で読むべきか迷ってたけど、迷わず前者、 ということになった。
未知の敵がいたり、未知の魔法を食らったりするのは、そのうちなんとかなる としても、未識別アイテムを試しに使うリスクが今までより格段に跳ね上がった、 というのが苦しい。慣れればこの難易度も何とかなる、…のかなぁ。
ようやっと月影村出口に到達。
こっからが本番、なんだろうけど足を踏み入れると泥沼になりそうだなー。
本屋で、ちっちゃくなった『I/O』を目撃。
ありゃま、外見も中身も『バッ活』みたいになっちゃったなぁ。 今のご時世『I/O』のような雑誌は厳しかったか。
これで『RAM』(っていつの話だ(^^;)、『マイコン』、『I/O』、みたいな雰囲気の 雑誌は根絶したか?
ASCIIも新製品スペック紹介雑誌になっちゃった気がするし。
かろうじて『bit』が「我が道を行く」って感じで残ってる、のかな? ここ1年くらい見かけてない気がするけど。
あ、『Interface』が結構硬派な路線を保ってるか。
今日は、立ち寄った店でまずはいつも通り床調べ、と一通り罠のチェックを実施、 が、最後ちょっと指が滑って店主の隣の床をノーチェックで歩いた、ら、 地雷。
地雷のダメージは大したことないから、まぁいいか、…と思った次の瞬間、 目の前にいた店主に一撃で殺される。
はぁ…、店主も地雷の巻き添えを食ったから、その仕返しか…。
一瞬、目の前で起きたことが信じられず意識が遠のきそうになったが、 踏みとどまる。合成の壺を2つも持ってたから、手持ちの剛剣マンジカブラ+10★2 と百鬼の盾+10★4を強化できるかなー、と勇んで店に入ったのに…。
教訓:店の中の罠チェック、店主付近は特に注意して行おう。
この前、店の外からのボウヤーの矢が店主に当たったときはお咎めなし、 だったのになぁ。
現在、うちの会社に出張で来ている人が持っていたホテルのパンフレットを見て 感動していたら、奇しくも Mobile Centralで、そのホテルが紹介されている。
そーかー、やっぱりチェックインの時にDNS設定なんかを教えてもらうのかー。
いいなぁ、やっぱり出張の時はこーゆうホテルに泊まりたいよなぁ。
店頭デモで見た『リッジレーサーV』でアンチエイリアシングがかかってなくて がたがたな絵だったのでPS2ってまさかアンチエイリアシング機能持ってないのか? N64でも搭載してる機能だし、いくらなんでもそんなことないよなぁ? って思ってたけど、MobileCentralの記事とかを見る限りはちゃんと持っている ようだ。
じゃぁ、namcoの怠慢かな?第1弾ソフトだし仕方なかったのかな?
あれをかけるのとかけないのとじゃ見た目の印象が激しく違うと思うのになぁ。 リッジVの画面を見る限りでは、ポリゴン数が増えてテクスチャが綺麗になったPS でしかなく、PS2のもの凄いであろう機能と性能が感じられない気がする。
さて、今日は階段を上がって16階に行くと、いきなりモンスターハウスだった。
危機回避用アイテムはあまりなかったのだが、爆弾ウニに身代わりに なってもらったら、よってたかってぼこぼこにされたあげく、 もろとも巻き添えにして消し飛んでくれてラッキー。
にせシレンになっても、元の特性は残ってるのね。
がしかし、18階で、階段を上がったら隣に死の使いが2匹。 1対2だと1ターンで体力の1/3くらい持って行かれてやばそうだったので、やっぱり 身代わりの杖(他に使えそうなものが無い)。
1匹は身代わりに死んでくれて、当然残った方がレベルアップしてもっと怖そうな 奴になったので、もう1度身代わりの杖!と思って振ったら、お約束の残量0。
で、空振りした次の瞬間、一撃即死。
教訓:杖の残量が不安な時は、もったいなくても投げて使おう。
ちなみに、Win版とGB版を平行してやっている二重生活状態なのだが、だいたいの 操作性はGB版の方が上、なんだけど、圧倒的にWin版の方が快適なのはやっぱり アイテム命名時である。
50音が画面に並んでるのと、IMEで仮名漢字変換ができるのとはさすがに次元が違う、 当然といえば当然だけど。
お店で四角い壺というのを売っていた。値段からして合成の壺である。
待ちに待ってた合成の壺、だが、4400ギタンもする。まだ序盤なので そんなお金の持ち合わせはない。
しかし、手元に刀+1、妖刀かまいたち、ミノタウロスの斧+2、一つ目殺し+1が あるのでなんとしても合成したい。
というわけで、手持ちアイテムの買い取り値を一つ一つ確認して、値段と優先順位を 検討して、色々考えた結果、アイテムを売り払って壺を購入。
とかやってるうちに、突風が吹いてきた。やばい、まだ出口の 場所すらわかってない、風が吹いてから何ターンで吹き飛ばされるかよく知らない が、焦って出口を探す。探すうちにまたまた風が吹く。
で、幸運にも出口は見つかった。以前に未識別だった一時しのぎの杖を使った おかげで階段の上におやじ戦車がいたりするけど、雑魚だからたいしたことないね、 と斬りかかろうとした矢先、…風に飛ばされた。
おやじ戦車に斬りかかることもなく、あと2マスのところで。
作ったばかりの刀+4★3を含めもろもろの装備は「お店で金勘定しすぎ」 という実に情けない理由で失われました。
画面がホワイトアウトした瞬間に私の意識も白くなりかけたけど、こんなことで いちいちめげていたら先には進まないので気分を一新してまたチャレンジすることに する。ふぅ…。
教訓: アイテム買い取り価格一覧表は常に手元に置いておくべき、なんだろうなぁ。
先週、天気が悪かったのであきらめた雛人形の片づけをやっと行う。
天気が良くてよかったよかった。
反射型カラーTFT液晶ことゲームボーイカラーを結局買ったので、これからの ソフトのラインナップを一応チェック。で、久々にファミ通を立ち読み。
ゼルダの伝説、とか、メタルギア、とか、風来のシレンGB2、とか、 マジカルチェイス、とか、割とよさげな作品が予定にあがっているので ちょっとびっくり。
ゲームボーイってSFCよりも遙かにハードとしての寿命が長いよなぁ。
まぁ、当分はシレン専用デバイスとしてしか使わないであろうが。
反射型カラーTFTの印象は、「思ったほど悪くない」というところである。 まぁ、買ってきてすぐに裏の液晶濃度調整ねじを自分で再調整したりは したけど(^^;。
バックライトは無いけど、明るい場所で使う分には今までのゲームボーイポケットの 画面よりは格段にくっきり見やすくて残像も無いのでちょっと感動してしまう。
特に、起動時の色選択でDSTN液晶っぽい色調を選ぶと、色合いはモノクロDSTN液晶 なのに残像が無いというちょっと新鮮な感覚である。
ふらりと立ち寄ったお店で、つい魔がさして初めての食い逃げ。
店の中にあるものを片っ端から食べて、最後に高飛び草(これが置いてあったから 食い逃げしようと考えた)を食べた。
で、店から出られたのはいいけど、出口まで1本道で遠い場所に飛ばされたとこに、 番犬や盗賊番が大挙して押し寄せて来た。
さすがに激烈に強い奴らで、攻撃を食らうと1撃で体力をほとんど 持って行かれる。ので、盗んだばかりの復活の草も消費し、身代わりの杖を 使って端から倒しつつ、場所替えの杖も使いつつも、数の論理には勝てず、 大部屋の巻物も持っていなくて、結局、通路の途中で身動きがとれなくなって、 死亡。
泥棒をするときは、確実に出口に辿り着ける状況でやるべし、という 初歩的な教訓を身をもって思い知りました。
週末は雛祭りということで、ずっと飾ってた雛人形をおさめる予定だったが、 天気が悪い(湿度が高い)ため延期。
土曜日は最寄りのダイエーに行って、あんきもを物色するも置いてなかった、 とか、昼間にいきなり20分くらい停電して何事かと思ったら翌日の新聞で 電信柱にカラスが巣を作って数百世帯停電とか書いてあったり。
日曜日は、近所のスーパーであんきもを買ってきて、酒の肴にしつつ、少しだけ 離乳食として子供に食べさせたり(^^;。
最近、何となくGBの『風来のシレン』を引っぱり出してプレイしてみる。 買った当時はあんまりはまることなくほったらかしにしてたんだけど、某所の トルネコ2日記なんかを読んでるうちにまたプレイしたくなったので。
ゲームボーイポケットでちびちびプレイしてたけど、今の季節、液晶コントラストが ころころ変わるので、やっぱり反射型カラーTFTがいいなぁ、 と思ってお店に行ってみたが、未だ品不足は解消されてないみたいで在庫なし。
なんだかんだで、結局しばらく前から気になってたWindows版を近所のコンビニで 買ってみる。デジキューブで2,980円也。
ゲームソフトを買ったのは、実にSSの『RADIANT SILVERGUN』以来である。
で、Win版シレン、基本的にGB版のグラフィック大幅アップグレード&LAN対応 ってところか。Win95&98対応としか書いてないが、会社のNT4.0sp5マシンでも ちゃんと動いてる(ように見える)。
キーボード、パッド、マウス、と一通りのインターフェースでプレイできるように なってるのだが、ちょっとびっくりしたのがrogueキーバインドでもプレイできる ってことである。
当然カーソルキーやテンキーでも操作できるが、h,j,k,lで移動して、qで薬を飲む、 とかいうほぼ本家そのままの操作系でもプレイできるという行き届いた作りは 嬉しい。
あのWinROGUEでhjkl移動ができなかったのに比べるとよっぽど親切設計である。
先週末に故障したデロンギのオイルヒーターが修理から帰ってきた。
月曜日に大阪のデロンギジャパンに電話して、火曜日に発送用の段ボールが うちに送られてきて、水曜日に宅急便でオイルヒーターを送って、木曜日に デロンギジャパンに届いて修理して発送してくれて、金曜日にうちに届いた、 というなかなか迅速な対応をしてくれたので非常に好感が持てる。
保証期間中だったので、修理費も無料だったし、よかったよかった。