趣味の日記 / 00年06月

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00/06/30

 『タイムライン』、面白い。
 量子力学の講義が結構好き(!=得意)だった私としては、こーゆうお話は 大好きである。


 割と長い間使っているC言語、だが、未だに新たな発見(認識不足)があったりして、 面白いというか困ったもんだというか…。
 恥ずかしいことに、char型の符号の有無が環境依存ってことを 今日まで知らなかった。K&Rは何度か通して読んでるはずなのになー、 読み落としがまだまだあるなー。
 unsigned charはよく書くもののsigned charと書くことは滅多になかったのだが、 それは危険なコーディングだったのかー。

 今までchar型を単なる8bit長の整数型として考えてたけど、やっぱりcharはcharで intとは扱いが違うのね。


00/06/28

 マイケル・クライトンの『タイムライン』をよせばいいのに読み始めた。
 読み始めて早速後悔。こんな忙しい時期に読み始めたら、なかなか 先に読み進めないのでストレスが溜まる〜。


 Lib50でのLinux運用。
 作業現場に持ち込んだらネットワークに繋がらなくてしばらく悩んだ。

 2時間くらい悩んで、ふと、隣に置いてあるWindowsノートにささってた 同じ種類のネットワークカードと入れ換えたら…、すんなりと繋がった。
 ケーブルとかハブは疑ってたので入れ換えとかやってたのだが、結局 色々組み合わせを試した結果、ネットワークカードとケーブルの組み合わせで 駄目なパターンがあるようだ。
 Windowsマシンではどんな組み合わせでも動くので、OSの挙動の差なのか、 ハードウェアの個体差なのか、結局わからないまま妥協。
 まぁ、動いたからいいけど、ちょっと敗北感。

 とりあえず、LinuxならLib50のスペックでも余裕を持ってさくさく動くので 快適。
 というか、数年前に使ってたSunのマシンなんかよりよっぽどXの挙動とか 俊敏なので、コンピュータの性能は年々進歩してる、ということを思い出した。
 Windows使ってると全然そんな気がしないんだけど。


00/06/26

 会社でXな端末が不足してるので、しばらく使っていなかったLibretto50を 復活させようと、ずいぶん前にLinuxをインストールしてたHDDを引っぱり出して つっこんで起動してみた。
#こーゆうときにHDDの入れ換えがとても楽なLib50は便利。

 がしかし、なんだか変だ。日付が1999年12月になっている。
 日付を修正したらちゃんとその場では2000年になるけど、再起動するとやっぱり 1999年12月だ。
 Turbo Linux2.0の時代に入れたものとは言え、こんな間抜けな不具合があるとも 思えないが、BIOSの問題かなぁ?
 …とか思いつつ、何度か起動してるといつの間にか直った。何だったんだろう?


 最近ちょっと欲しくなってきたのがCD-Rドライヴ。
 うちの使い方でCD-Rを焼くことなんてなかろうと思ってたけど、DVキャプチャを 始めると焼きたくなってきた。
 あまり再生装置を選ばず大容量なメディア、となるとVHSテープとかCD-R となるわけで、郵送することとかを考えるとCD-Rが楽なわけで、検討中。

 VHSのビデオデッキ買うのとCD-Rドライヴ買うのと、どっちが安いか?
 って、普通こんな比較しないよな(^^;。


00/06/20

 家のマシンのHDDの空き容量が、あっというまに6GBとかになってちょっと焦っている 今日この頃。
 DVカメラで遊んでみて感じることは、やっぱりシーケンシャルアクセスなメディアの 限界、である。

 ちょこちょことスナップショット的に撮っていくと、無駄なシーンも結構あるのだが、 これが手軽に消せない。
 ここら辺がデジカメと違ってめんどくさい、し、たまたまテープが 前回録画完了時から巻き戻されてたりすると、次に撮ったときに上書きされて 致命的に困る。
 どーも、銀塩フィルムカメラやデジカメの感覚が抜けてないので、たまに「あっ」 と思ったりするのだ。

 少なくとも静止画ものだと「上書き」の危険は無いものなぁ。
 無駄なシーンを消すのは、まぁ編集すれば問題ないけど、本体単体では編集できない しなぁ。
 スナップ的にビデオ撮るなら、以前どこかが出してたMDに動画記録するカメラとか、 あーゆうランダムアクセスできる機械がいいのかな、やっぱり。

 というわけで、仕方なくパソコンにシーケンシャルなデータを丸ごと吸い出して 編集しよう、とか考えると、もっとでかいHDDが1台欲しい。


 さて、先週末は父の日、ということで、デパートで ほうらいせんのお酒を買って、 実家へ送った。
 ついでに、自分用にも安いのを1本買ったけど、なかなかすっきりとした味の お酒でした。
 また今度買いに行ってみようかな。


00/06/16

 うーん、 WonderWitch
 モバイルなプラットフォームってのが惹かれる。値段もそんなに高くないし。

 とか思いながら仕様を眺めてると、「恵梨沙フォント」の文字が!!
 いろんなハードに使われてるけど、こんなところでもこの名前を見ようとは…。

 でも、WonderWitch気になるなー。ちょっと欲しいなー。ゲームを作るかどうかは 別として。


00/06/15

 今週前半は現場作業。
 路駐してるF15なんかを横目で見つつ現場に閉じこめられた。疲れた。


 さて、色々とDVカメラで撮影して、パソコンに取り込んで遊んでいる。
 といっても、ちょこちょことタイトルを入れたり、簡単な効果を入れる程度で、 構成なんてまだ考える余裕はない。
 ただ、色々編集して遊ぶためにはそれこそ巨大な外部記憶が必要なことは 痛感した。
 編集成果物のサイズもそれなりに大きいけれど、編集するためにはその素材が必要で、 素材というのはたいていの場合成果物の何倍もの分量であったりするわけで、 本気でやるには動画素材置き場専用に数十GBのHDDが(最低)1台欲しいなぁ。


00/06/04

 6月。もう6月。
 あと1ヶ月で今年の半分が過ぎてしまうと考えると、嘘のように速い、速すぎる。
 21世紀まであと半年ちょっとですよ、どーしますか!?


 さて、DVテープからのキャプチャをして、ちょっとだけ編集をしてみたが、 いきなり痛感したのが、湯水のごとくHDDの容量を消費するのとやっぱりCPUパワーは いくらあっても足りない、ということ。
 うちのHDDはしばらく前に買った奴なので容量は13.5GBなのだが、さすがに キャプチャすると空き容量はどんどん減っていく。そのために比較的でかいHDD買った とはいえ、ちょっと不安。
 予想外だったのがCPUパワー。なんだかんだで編集中に特殊効果を使うと 演算処理が入るのでレンダリングに時間がかかる。場面転換等の効果を3秒も使うと 約90フレームをレンダリングするのでしばらく(30秒くらい?)かかったりする。
#3秒も特殊効果かけることはあんまりないとは思うけど。
 普通に使う分には、今までのCeleron300Aでも全く不満はなかったけど、 やっぱり動画を扱うとCeleron533でも遅いものは遅いのね。CPUを買い換えたのは 結果的には正解だったのか。
 まぁ、仮にこれが1GHzになったとしても待ち時間が半分程度になるだけで、やっぱり 待たされるのは変わらないから、どうしようもない問題だけど。

 こうやって編集したら最後はまたDVテープに落とすとしても、それを実家に送ったり しようとか考えるとメディアはVHSにしなくてはならず、困った。
 そんな頻繁に編集するわけでも無かろうし、そのためにビデオデッキを買うか、 というと難しい問題だなぁ。


 そういえば、最近ちまちまとプレイしてるのが『カードヒーロー』。
 いろんなとこで評判だけは聞いてたけど、カードゲームって手を出したことが 無いから躊躇してたが、結局手を出した。
 なかなか面白いです。まだ第4話だけど今のところ難易度も低いし。