趣味の日記 / 00年07月

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00/07/26

 夏休み帰省中。

 庭のセミや近所の草むらのバッタの鳴き声がやかましいくらいで、 久々に夏休み〜って感じを思い出す。
 でもって、スーパーに行くと、1リットルとか2リットルのボトル入りの オタフクソースを売ってたりして、広島だなぁと実感する。


00/07/16

 611S移行の一環として、200LXで使うフラッシュカードもコンパクトフラッシュへ 移行。
 これで、コンパクトフラッシュからPCMCIA TYPE IIへの変換アダプタを 裸で持ち歩かなくてすむ。

 Nifty等をざっと眺めた感じでは、200LXで48MBのコンパクトフラッシュが動いた、 という話はあっても64MBが動いたという話がなかったのと、メーカーのカタログを 見ても、200LXで動作確認してるのは48MBまでで、64MB以上は未確認となってたので とりあえず安全策として48MBとした。
 といっても、どこのOEMなのかわからないし、あまり意味は無いのだけど…。

 で、半ば博打気分でI/Oデータの48MBを買う。
 200LXに挿して、すんなりと認識したものの、Windowsマシンに挿したら、 "HITACHI ATA FlashDisk"とか表示されてちょっとがっかり。 SanDiskのOEMじゃなくなってるのね。
 最近、各メーカーのコンパクトフラッシュが一気に値下がりしたのは、もしかして 製造元を変えたせい??

 気を取り直して、今までのフラッシュの中身をざーっとWindowsマシンに コピーして、新しいフラッシュへざーっと書き戻して環境移行完了。
 移行作業には5分もかからなかった。数年前にPC-9801RX2でやってた時の 数倍の速度な気がする。凄いなー。

 というわけで、新しいコンパクトフラッシュは200LXでちゃんと動くものの ライトスリープに対応してるかどうかわからないのでちょっと不安だけど しばらく様子見。
 それ以外は、アクセス速度がかなり速くなったのでアプリケーションの動作が 軽快になって嬉しい。


 この日記って、会社でしか書いてないんだけど、こう休日出勤が続くと 週末もちゃんと更新できて嬉しいなぁ(嘘)。


00/07/15

 ドリラーは一段落した。というか、忙しさが激しくなってやる暇も なくなってきた。


 ずいぶんとこき使ってきたPHS、PALDIO 321Sだが、バッテリーがそろそろ へたってきて、バッテリー交換するとまた結構な金を取られるだろうなぁ、 ということから前から検討していた611Sへの機種変更をついに実施。
 NTT DoCoMoショップで1万2千円ほどしたのだが、その分、電話番号は 321Sと同じものになった。
 というか、電気屋等の店頭から611Sなんて既に消え去ってるから選択の余地は なかったのだが。

 しかし、611Sが発売されてから随分経つはずなのに、なんで後継機種が 出てないのかなー。カード一体型って人気ないのかなー、ないだろうなー。

 電話としてはまだ使ってないので、取扱説明書が1〜3とある中で、最初にいきなり 3を開くという怪しい使い方だ。
 で、ATコマンドに特に変更の必要がないことを確認してから、早速、200LXに 突っ込んでみたら、"CARD BATTERY LOW"のエラーが出る、うぅ、321Sでは 出なかったのに〜。
 仕方ないのでnobatlow.comを昔のディスクから探し出して入れる。 LXの環境構築の真似事なんて1年以上やってなかったような気がする。
#それだけLXが安定して不満なく動いてるってことだな。


00/07/07

 ドリラー。
 やっと1000mに到達。

 ここから、スコアをいかに稼ぐかというゲームに切り替わるのね。
 それはそれで楽しそうではある。

 1回のプレイ時間が短い、というのが非常に嬉しい、というか、携帯マシンに ぴったりなゲームである。


00/07/05

 今日も今日とてドリラー。
 なんとか800mは突破できるようになったけど、こっから先が厳しそう (楽しそう)だな。
 しかし、これだけGameBoyのボタンを酷使するゲームは初めてであるなぁ。
#GB版パネポンはあまりプレイしなかったからなー。


 ふと本屋に寄ると、『ヤマモトヨーコ』の新刊が出てたので買う。久しぶりだ。

 さらになぜかソノラマから『星虫』が出ていた。加筆修正してあるというので買う。 10年くらい前の作品だけど、結構気に入ってる作品なのだ。
 と言いつつ細かい所はすっかり忘れてるので、読むのが楽しみである。

 …と、穴掘りに精を出してるうちに、未読の小説が溜まっていく。
 読む本がないときは全くないくせに、溜まるときはまとめて溜まるという タイミングの悪さはなんとかならんものか。


00/07/04

 『ミスタードリラー』、いかん、いかんぞこのゲームは。
 プレイ始めて2日目にして、寝てもさめてもドリラー状態。 見事に壺にはまった状態である。
 何をやってても、常に頭の中で×ブロックの消し方なんかをシミュレートしてる バックグラウンドタスクが走ってるという例の状態。

 プレイ中の展開が速いので、なんというかパネポンでアクティブ連鎖を見切り発車 したような感覚が定常的に続いてて、それがだんだん最適解に近づけば近づくほど さらに展開が加速して的確な対応が必要になっていく、という嬉しい泥沼状態。
 周りの状況をコンマ何秒で情報処理しながら的確な解を出して次に繋げる、 という状態が*途切れることなく*続く、という今までにあまりなかった 感覚である。
 一見単純な思いつきで作ってあるように見えるこのゲーム、実は絶妙なタイミングと バランスの上に成り立っているような気がする。

 うーん、こんな危険なゲームをゲーセンに置いていたのか!?
 でも、このゲームをジョイスティックでやれ、と言われると、パネポンを ジョイスティックでやれ、と言われるようなものでなんか違う気がするのだが…。

 というわけで、下巻まで読み進めてた『タイムライン』も途中で止まってる という状態(バカ)。


00/07/03

 いろんなとこで評判は聞いてた『ミスタードリラー』、買ってみた。例によって GB版。

 そっかー、こーゆうゲームだったのかー。想像してたのとちょっと違った。
 パズル要素よりもアクション要素の方が強い。けど、一瞬の判断が結果を左右する あたりがパネポンのアクティブ連鎖を思い出させていい感じ。
 全体的な雰囲気も、古き良き時代のナムコを彷彿とさせててちょっと嬉しい。
 とはいえ、こんな中毒性の高いゲームをゲーセンに置いてたのかー、 やるなナムコ。いつでもどこでも立ち上げてちょっとプレイできるあたり、 携帯マシンにぴったりなゲームかも。


 しかし、こんなゲームがちゃんと動くってあたりGB侮り難しって感じだ。
 GBのハードウェアスペックってよく知らないけど、BG画面とスプライトを鬼のように 切り替えながら表示してるんだろうなぁ、きっと。
 ゲーム進行そのものも、独立したマルチスレッドっぽい動きなのにちゃんと 動いてるし。現存するハードウェアの中では最古のアーキテクチャなはずなのに、 よくやってるなー。

 BGMも割と真面目にステレオになってて好感が持てる。効果音が テルプシコラっぽいのは気のせいかな?
 グラフィックも手を抜いてないし、久々に「ハードウェア性能の限界近くまで 使ってみました」的なソフトに出会えて嬉しい。

 こーなると、もうすぐ発売のGB版『マジカルチェイス』に対する不安半分期待半分 ってところだ。