というわけで、ThinkPad i1124を修理に出すために休日出勤前に大須へ行く。
修理依頼はすんなりと受け付けられた。
で、ふらふらしてると、あちこちでGAME BOY ADVANCEを売ってるのでしばらく悩んだ結果、一番安かった店で購入。
液晶が暗いと聞いていたが、特に問題は無し。液晶の仕様が変わったから既存ソフトで表示が暗くなるものがある、と取扱説明書にも書いてあるが、少なくとも手持ちのソフトでは不満は感じず。
それよりもやっぱりGAME BOY用カートリッジを挿すと上半分がはみ出す方が問題だ。これでは挿しっぱなしで持ち運べないではないか。覚悟はしてたけど唯一の不満点、って言ってもこれは仕方ないか。
密かに一番期待していた点は、ヘッドホン端子の音質改善なのだが、これは期待通りかなりまともになっている。今までがひどすぎたという話もあるが…。
ここら辺が雑誌その他のレビューで全く触れられてないから結構ばくちだったのだが、さすがにましになっていたのでよかった。
が、しかし、専用ソフトとして『ミスタードリラー2』をやってみるとBGMにがっかり〜、PCM音源も使ってるけどあからさまにPSGな音も鳴ってる、のはまだいいとしても、音がモノラルとはどーゆうことですか!?
GAME BOY Color版『ミスタードリラー』があれだけPSG音源を駆使してさらにステレオばりばりで鳴ってたので期待してたのに、裏切られた気分。音に対する気合いの入り方はGBC版の方が遙かに上である。
どっちにしろ、GBAはしばらくは『コトバトル』専用機になることは明白であるが(^^;。
さて、何年か振りに出た『星界の戦旗III』、『I』『II』の内容もアーヴ語もすっかり忘れているので『III』を読む前に最初から読み直し、かな。
えー、見た瞬間しばらく開いた口がふさがらなかったのが 『ザナック×ザナック』。いや別に文句はさらさら無いですが。
しかし、今になって『ザナック』とは、えらいとこから持ってきたなー。これで調子に乗って他にも色々リメイクしてくれると嬉しいのだが。
それはさておき、このページの「コンパイルシューティング」の歴史表はいくつか足りない気がするのだが…、「シューティング」に限定するとこんなものなのかなぁ。でも少なくとも『テグザー』はシューティングだと思うが入ってない。確かMSX版はコンパイル作だったと思ったがなぁ。
コトバトル、その後。
うむ、楽しい。ゲーム内容は今のところ典型的お使い型RPGだけど、カードバトルがかなりよくできている。ので、戦闘シーンが全く苦にならない、というのがよい。
確かにこれはカードヒーローよりずっと楽しいと思う。
で、やっぱりやればやるほどグラフィックの気合の入り方が気に入った。
GBCのグラフィック描画(8x8ドットのBGあたりの使用可能色)の制限を微塵も感じさせない、という素晴らしさ。MSX1時代のKONAMIの職人芸を思い出す。
プロのドット絵描きなんだからやっぱこうでなくっちゃね。
さて、現在プログラミングからドット絵描きにレンダリングに効果音編集に、と、ほとんどの趣味作業をまかなっているThinkPad i1124だが、ちょっと液晶画面の調子がよくないので、早めに修理に出す予定。
よって、しばらくこの日記更新も滞るかも。
ここで、なんだか絶賛しているので、早速コトバトルを会社帰りに近所のゲーム屋に寄って買ってみる。
どーでもいいが、そのゲーム屋はちょっと前まで夜の12時まで営業していてたまに重宝していたのだが、いつのまにか夜10時閉店になっていた。それじゃ会社帰りに寄れないじゃん、と思いつつ、仕方ないからいつもより早めに退社。
さらにどーでもいいが、先日書いたMEGA DRIVE 3が置いてあるのもその店なのだが、今日じっくり見てみると、どうやらカートリッジは刺さらないみたいである(!)。
要するに、内蔵してるゲームしかできません、ってこと。内蔵してるタイトルは全部で20種類だが、ソニックシリーズなんかはいいとしても、フリッキーとか死の迷宮とかゲーム図書館ものも数本含まれていて、フリッキーについてはキャラが違うだけのバージョン違いで2本入っていたりするようである。
うーん、珍品だけど、売れるかな?売れないだろうなぁ。
で、コトバトル。
もともと私はカードゲームには興味なくて、カードヒーローもしばらくプレイしてたけど、スタッフロールを見たところまででやめちゃってたりする。
でも、コトバトルの画面写真を見て、なんだか気になったので購入。
『海原川背』とか『パネルでポン』とかファミ通の画面写真1枚見ただけで購入を決めたように、当たりゲームっていうのは画面写真だけでなんとなくわかる「匂い」のようなものがあるのだが、このゲームもなんとなくそーゆう匂いがしたので…。
とりあえず30分ほどやっただけの感想としては、◎である。GML在りし日ならきっとゲームレポート書いてただろうなぁ。
ゲームシステムもかなりよさげであるが、ドット絵に妥協が感じられないのも素晴らしい。久々に手を抜かずにきっちり描き込まれたグラフィックというものを見た気がする(そもそも最近はポリゴンばっかりでドット絵なんてもの自体が激減してるのだが)。
カードヒーローなんか、ゲームシステムはよいとしても、とにかくドット絵に気合が感じられない、ってだけでプレイ意欲半減だったもの。
しかしこのゲーム、コトバトルっていうすっとぼけたタイトルでずいぶんと損をしているような気がするなぁ(^^;。発売直後に店頭で見たときはまったく歯牙にもかけなかったものな。
この手のゲームをやるたびに感心するのは、こーゆうゲームシステムというかルールをよく考えるなぁ、ってこと。30分やっただけだけど、ルールをレクチャーされるたびに「おぉー!」って感心して、さらに実際に自分でやってみると「なるほど〜!!」って感動してしまった。
というわけで、ドラクエIIIでまだオーブを集めてる途中だけど中断してコトバトルに移行するであろう。やっぱりゼルダに手を出す余裕は無いなぁ。
WZ EDITORの設定を色々といじっていたら、なんだかよくわからないが拡張子毎の設定を読み込まなくなった。
うーん、初めての状況だなぁ、WinMeだからかなぁ、とか思いつつ、設定ファイルを元に戻していってなんとか復旧できたが、一応VillageCenterのWebPageをチェックしてみた。
特に得られる情報は無かったが、久々にバージョンアップが始まっているようだ。
例によって期間限定アルファ版を公開中。今は以前と違って致命的な問題は無いのでとりあえず正式バージョンアップするまで待つことにする。
…とかいう日記を家でThinkPad使って書いているのだが、初めて光学マウスを絨毯の上で使っている。
頭ではわかっていたが、絨毯の上に直接置いてもまったく違和感無く使えるマウス、というのは実際に動かしてみるとなんだか凄く衝撃的だ。この世のものとは思えない出来事である。
今までは、ノートパソコンと一緒にマウスも一応持ち歩いててもマウス動作領域の確保が難しい局面があったりしてあまり嬉しくなかったのだが、これで劇的に状況が改善されるような気がする。
Mobile PRESSの新しい号が出ていたのでぱらぱらと立ち読みしてると、PalmOSで『光の辞典』データを扱う、というのが載っている。「こ、これだ!!」と思いレジへ直行。結構高いんだけどね、Mobile PRESS。
で、早速200LX時代に使っていた光の辞典データを引っ張り出してきて、Palm用辞書ソフトKDICの形式に変換。
Mobile PRESSの記事では、さらっと「Perlスクリプトなどを使って整形しよう」の一言だけで済ませてあるあたりがなかなか突き放していてよい(^^;。
変換そのものは単純な処理なので、さくっとPerlで書いて完了。…と、思いきや、光の辞典の英和辞典の見出しにはアクセント記号なんかが入っててKDIC上で困ったことになったので、KDIC上で一番使いやすかろうという形になるまで数回試行錯誤。
久しぶりに、自分の手で何かやりながら(って今回は凄く単純な作業だけど)環境構築する、って感覚を味わう。200LX使ってた頃はいつもこんな感じだったのになぁ。
PalmOSを使うようになってから環境構築の手間がかなり楽、というかアプリをインストールしたら何も考えずに使えるという、良くも悪くも快適な世界になってたので環境構築の楽しみがかなり希薄になっていたことを痛感。
何はともあれ、200LXからPalmOSに移行したときにに唯一最大のネックとなっていた「発音記号つきの英和辞書が無い」問題がこれで解決され、ついでに、ごくたまに欲しかった国語辞典も装備された。
これでやっと200LXからPalmOSへの移行が無事完了した気分。結局、半年かかったな。
ついでながら、検索した結果の内容から単語を選択してさらに検索可能、という機能が当たり前のように付いてたりして、ポインティングデバイスを標準装備しているOSの強みを実感したり。
しかし、200LX用にDOS/V版の『光の辞典』を買ったのが未だに活用できる、っていうのが凄いなー。やっぱり単純なフォーマットで記述されている辞典データというのは偉大だ。
そんなこんなで、一挙に英和・和英・国語のトータル7.5MB(元々9MB弱のデータだったから少し圧縮が効いている)の辞典をVisorにインストール。がら空き状態だった16MBのフラッシュROMモジュールがやっと真価を発揮。
先週の「あるある大辞典」を見てから無性にチャーハンが食べたくなって、番組の言うとおりの作り方で作ってみた。
確かに火を使う調理時間は3分くらいだけで、あっという間にできて、しかもおいしくて感動。
ちょっと前は肉まん作りにはまっていたけど、今度はチャーハンにはまるかも。
ゲームボーイアドバンスの実物が見れるかなー、と思いつつゲーム屋に行ってみたが現物は無し。
代わりに、MEGA DRIVE 3という怪しげなブツを売ってるのを発見。なんじゃこりゃ。
外観は、今風なデザインのちょっと大きめな6ボタンコントローラー。で、MEGA DRIVE+ソフト8本くらいの機能を内蔵しているようだ。5980円也。
要するにかっこよくしたMEGA JET、だな。
一応パッケージにはSEGAのロゴが入ってるので海外で発売したものっぽいけど、なぜ今、そこら辺のゲーム屋に?
MEGA DRIVE互換なハードは過去に色々あったけど、よもや今になってさらに1つ発見するとは思わなかった。
大須電気街にて、いつものようにPalm専門店に行く。
Visorを使う上で、唯一の弱点というか不便な点として困っているフリップカバー無し問題を解決するアイテムとして、Visor用フリップカバーを探す。
が、なさそうなので店員に「Visor用フリップカバーってありませんか?」と聞いてみる。
そんなの知らない、と言われるかと思ったが、にやっと笑って「もしかしてビザビで扱ってる奴ですか?」と答えが返ってきたのでちょっと嬉しい。
結局、取り扱うかどうかは未定らしいが、ちゃんとわかってる人が店員をやっているというのは嬉しいことである。
で、初めて光学式マウスというものを買う。
太古の昔、専用マウスパッド必須のSunの光学式マウスを使ってた頃を考えると技術の進歩って凄いなーと素直に感心する。
今まで使っていたサンワのVAIOカラーのモバイル用マウスのケーブルがへたってきてたので、まったく同じデザインの光学式に買い換えたのだが、見た目はほとんど同じでも重量が軽いってのが非常に嬉しい。
ボール式マウスだとボール重量を軽くすると操作性が犠牲になってたけど、そんなこと気にしなくていい、ってだけでもう手放しで喜んでしまう単純な私。
デスクトップ機に光学式マウスの必要性は感じなかったけど、持ち運び用マウスには光学式がぴったりである。
飲み会の前にちょっと時間があったのでゲーセンに入ってみた。
新しいのゲームがそれなりに揃ってるところみたいで、久々に今のゲームの画面というものを見た気がする。が、1年前とそれほどグラフィックは変わっていないように感じた。
まぁ、あそこまで行ってれば十二分なのであろうけれど。
で、ふと聴きなれた音楽(矢井田瞳/B'Coz I Love You)が流れてきたので、有線かなにかかと思ったら、コナミのギター持ってプレイするゲームだった。
こーゆう新し目の音楽を音ゲーに持ってきて、さらにそれをギターで演奏させるっていうのはプレイする方は楽しかろう。
凄いなー、的確なマーケティングというか、所詮は企業なんだからお客の求めるものを的確に出して利益を上げたもの勝ちなのよなぁ。
で、こーゆうことを繰り返していると、ゲームセンターというものが流行りものの1ジャンルに成り下がってしまって、結果的にすたれていくのだろう。
一昔前の小さなゲーセンって、駄菓子屋の延長上にあるような実に不思議な空間だったものなー。あーゆう文化は消え去っていくのみなんだろうなぁ。
噂の新型CLIE。
うーん、まさか液晶の画素数を変えてくるとは思わなかった。なんだか方向性がZaurusよりになってきてるんですけど…。
大きさとか液晶とか機能とか、見るからにZaurusを意識したスペックになっててPalmOS機としては魅力半減と感じる。
エンターテイメント路線まっしぐらでも、これはこれで需要があるからいいんだろうけど、やっぱり薄くて軽くてコンパクト、仕事用ツールとして既存のCLIE筐体でも新機種を出して欲しいなぁ。
って、書いてみて、"仕事用"と"CLIE"というのは見事に二律背反だなぁ、と思ってこれはこれでSONYとしては正しいのか、と納得したり。
Visor Edge ですか。かっこいいなぁ。
PalmVみたいなVisorって当然予想すべきだったんだろうけど、結構衝撃的。
スプリングボードモジュールを挿しっぱなしにしない、というスタイルで使うならば、これで十分か。
結局、スリムさと拡張性を両立できるのはやっぱりCLIEのみか…、今のところ。
さすがはSony、ってところであるな。
なんだかもうすっかりtcsh色に染まっちゃった私のThinkPad。
こーゆう日記の記述も、スクリプト一発起動でとても楽。
Windows環境でforeachが使えるというのも、shellのforeachをよく使う私にとっては画期的。
今までこれだけは許せなかったWindowsMeの反逆的なシャットダウン手順も、tcsh上からのコマンド実行でWindows終了/再起動として解決。
…と、すっかり突っ走った環境になりました。めでたしめでたし。
Windows9xとかMeのDOSプロンプトを使うと標準エラー出力のリダイレクトができなくて、コンパイルエラーが山のように出たときに流れ去ってしまう。という問題があって、やっぱりWindows2000を入れようかなぁとか思ったり思わなかったりしていた。
が、JavaWorldのおまけCDに付いていたFAQを眺めているとtcshを使えば、とか書いてある。
そうか、Win32用のtcshというものが世の中にはあるのか、ということで、gooで検索してダウンロードしてインストールしてみた。
あぁ、使い慣れたtcshの世界だ。ヒストリもコマンドライン編集もファイル名補完もなにもかもがtcshだ…。とひとしきり感動。
WindowsのUIにもずいぶんと慣れた身だったが、やっぱり使い慣れたshellが一番。これでもう、DOS窓でうっかりCtrl+Pなんか押しちゃって泣く泣く強制終了とかしなくてすむのだ。
shell変数やaliasをばきばき設定していって、普段使ってるunix環境にわりと近づけてみた。エディタ起動もコマンドラインだ。
うーん、これならWindowsであることをあまり意識せずに使えるかも。
アイコンやメニューを見ることなくディレクトリ移動やプログラム起動できるって当たり前のことがこんなに素晴らしく感じるなんて。
昔、MS-DOS3.3とかの時代に、KSHとかVzを常駐させてファイル名補完やヒストリ機能を使っていたことを思い出したり。Windows95に移行したらVzの常駐モードがまともに動かなくなってあきらめてたのよなぁ。
やっぱり、日常的な作業って定型パターンが多いからGUIよりもshellの方がよく馴染むのよねー。
定型パターンといえば…。
ちょっと前に会社帰りの午前3時過ぎ(泣)、に近所のローソンに寄った、ら、ロッピーとかいうあの端末が大量にFTPを実行していた。
しかも全画面コマンドプロンプトモードでバッチファイルらしき連続処理だ(^^;。
ロッピーがWindowsなのは知っていたが、まさかホストコンピュータとのやり取りにFTPコマンドをバッチ起動してるとは思わなかった。
まぁ、GUIで変なダイアログが起動して「コピーしています。残りxxx分(MicroSoft時間)」とか出るよりはよっぽど信頼性は高いかもしれない。
でも、コンビニの端末で、あの真っ黒い見慣れた画面上をコマンド実行が延々と流れている、というのもなかなかシュールな光景であった。
そんなこんなで、やっぱりバッチファイル(とかshellスクリプト)って偉大だと感じた今日この頃。
シリコーンオイル注入ThinkPad、その後。
「きしきし」感は無くなったが、こんどは「きゅむきゅむ」感(なんじゃそら)が発生。以前とは状況は変わったけど、使用感は大して向上せず。
やっぱり、摩擦うんぬんよりも、物理的形状に問題があるんだろうなぁ。キートップの文字なんて消えてるものもあるし、かなり酷使してるからプラスチックパーツが微妙に変形してるのであろう。
相も変わらずJava Applet。
どうもNullPointerExceptionが発生して動かない実行環境があるので、色々試行錯誤した結果、一部の{OS|バージョンのブラウザ}を使って特定の方法で起動するとうまくいかない、ということがわかった。
うまくいかないのはgetCodeBase()を使って場所を指定したgetImage()の取得結果に対する操作である。Appletと画像ファイルがローカルなファイルシステムに置いてあることも条件かもしれない。
あらかじめブラウザを起動しておいて、htmlファイルをドラッグ&ドロップする等の方法でApplet実行を行うとgetImage()で読み込んだImageに対する操作ができる。
ブラウザ未起動で、htmlファイルアイコンをダブルクリックしてブラウザ起動&Applet実行を行うとgetImage()で読み込んだImageに対する操作を行った時点で例外発生。
同一環境でもhtmlファイルを叩く方法によって動作が変わり、そもそも別の環境ではどちらの方法で起動しても問題ないので、ブラウザもしくはOSのURLの渡し方の問題と決め付けてほっとくことにする。
所詮は純粋な趣味で作ってるプログラムなのでこれでいいのだ。
でも、業務で扱うとなるとこーゆう問題もきっちりと詰めないといけないのであるが、それを考えると現状のJava Applet実行環境というのはいろいろ問題を抱えているのだよなぁ。
Java Applicationにするとさすがにこーゆう問題は激減するのであろうが。
先週末、久々に電気街に出かけたら、eyemodule2が店頭に並んでいてちょっと惹かれたが、踏みとどまる。
そんなこんなで、PalmOS使い始めてかれこれ数ヶ月。
かなり体になじんできた。というか、夢の中でまでGraffitiを使ってたりして目が覚めてから頭をかかえたり(^^;。
最近PalmOS上ではまってるのがFreeのソリティアの「Klondike」、Windowsに「ソリティア」という名前で入っているあれである。
車の暖機中とか、ちょっとした合間にプレイするのにぴったり。
ずいぶん前に*満員*の東急東横線の中でVAIO C1を片手で抱えて「ソリティア」をプレイしていたおじさんの気持ちがちょっとだけわかった気がするが、それでも満員電車の中でC1は無謀だと思う。
会社で使っているThinkPad。
Win95時代のマシンで、かなり性能的にはしょぼいけど、現場でTelnet端末として使うには充分なので不要なものを全て排除してリソースを空けまくった状態にして日々こき使っている。が、最近キーボードが「きしきし」してきて、ひどいときは押した後に戻ってこなくて、vi使ってて"d"が押しっぱなしになって悲しい思いをしたりしてた。
ので、東急ハンズに行ったついでに何かいい潤滑材ないかなーと物色したら、ちゃんと木材・プラスチック用のシリコーンオイルというものがあったので試してみる。
結果…、うーん、100%回復というほどではないが、「きしきし」感はかなり軽減された。
もう少し使い込んでみて、潤滑油が馴染んでもっと快適になるか、潤滑油が変なとこに回って大問題になるか、は不明だがとりあえず様子見。
今年最初に「力水」の名前が楽しみ、と書いたりしたが、いつのまにか 「KIRIN CHIBI 力水」なるものが出ていたのね。
もしかして、これからはこの路線にするのかなぁ。
「力水」、「超力水」、「最強力水」、「今世紀最後の力水」ときて、いきなりお子様路線か!?というか、いいかげんタイトルを変え続けるのも限界か?(^^;。
まぁ、もともとドコサヘキサエン酸含有とかが売りだったからちょうどいいのかもしれない。
…というわけで、会社敷地内の普段行かない場所のキリンの自動販売機まで行って発見しました「チビ力水」。
味も、ボトルの大きさも今までの力水とほぼ変わらず。
がしかし…、"超頭脳飲料"と書いてあったり、キャップに"100点"(アンダーラインつき)と書いてあったり、色々と妙な雰囲気なのは大変よろしい。
極めつけは、KIRINのロゴとバーコード以外のラベル表記が全て手書きである、ということであろう。
商品名はもちろん、注意書きや成分表示(枠線つき)やURLに問合せ先フリーダイヤル(ロゴつき)まで、全て手書き。手書き風フォントじゃなくて手書き。
やるなぁ、キリン。