GAMEBOY microを時計にする計画、とりあえず動作。
やはり、RAM配置の調整がうまくいってなかった。細かいチューニングはまだだけど、動いたからこれでいいや。
というところで、Photoshopを使ってざっと数字を作って、組み込んで最低限の動作を実装。余裕があれば時刻設定機能とか付けたいけど、だんだん忙しくなってきたから無理かも。
というわけで、置き時計状態。ほんとは、こーゆう簡易アクセサリ的機能のカートリッジを任天堂が出してくれるのがいいんだけど。
先週買ったゲームについて。
『Dr.MARIO & パネルでポン』。パネポンは懐かしい。とりあえず縦画面モードを出して、ちまちまプレイ。Dr.MARIOは、今回が初プレイだけどなかなか楽しいのでこちらもちょこちょことプレイ。
『スーパーロボット大戦 J』。スパロボOG2を何とかクリアしたのでプレイ開始。色々とメニュー等の操作性が改善されている。アニメーションは良く動く、けど、OG2ほどきめ細かい感じではない、けど、まだ3面目なのでなんともいえない。レイズナーが懐かしい。
『逆転裁判 甦る逆転』。楽しい。まだ1話が終わっただけだけど、選択肢がタッチパネルで選べる、とか、証拠品一覧が別画面に出る、とか、当たり前と言えば当たり前の作りになっているけど、それがとても快適。このゲームは最初から2画面用に作ったのではないかと思えるほど逆転裁判はDSのハードウェアにしっくりと馴染んでいる。やっぱりアドベンチャーゲームはタッチパネル向きだよね。
でも、マイクは使ってない。
GAMEBOY micro。NDSとの併用は冗長だとは思いつつも、やっぱりGBAのソフトはこちらでプレイしてしまう。(電車)通勤中などは明らかに快適。ちっちゃくて軽いというのは、機能性の一部だよなぁと実感する。
が、GAMEBOY microを首かけ時計にする計画は頓挫中。ネット上で時計+カレンダーのアプリケーションをソース付きで見つけて動作確認までやったので、RTCからの情報の取り方はわかったので単に実装するだけなのだが、画面を作ってソースに組み込んで動かそうってところで不具合発生。大域変数を追加するだけで動かなくなる、宣言を追加するだけでダメなので、リンカの設定に問題があるのだろうけど原因不明。今までちょっと大きなデモアプリを載せるとハングしていたのを見ないフリしてたのだが、ついに本格的に修正せざるを得ないか。
世の中にあるサンプルは、スタックやら大域変数置き場を内部RAMにしているのだが、今使っているライブラリはフレームバッファを自前で持つのでとても内部RAMには載らない。ので、リンカオプションで外部RAMに配置してるのだけど、何か設定が足りないのだろう。256KBもある広大な外部RAM空間を使いつぶしているとは考えたくない。
色々調べたら、ソースコード上で変数宣言時にどちらのRAMに配置するか指定できる(__attribute__指定)みたいなので、これを使うべきなのか?
今のところ、仕事には直接関係ないのでのんびりと原因究明するかね。
そう言えば、職場にGAMEBOY microを置いてると通りかかった人が見るのだけど、GAMEBOY microがGAMEBOY ADVANCE互換機であるということを知らない人が結構いる、というのが盲点だった。
機種名からADVANCEという文字列がなくなってるし、コマーシャルでも明言はしてないみたいなので、そりゃ確かにわからないだろうなぁ、と納得。凄く小さい携帯用ゲーム機が出ててスーパーマリオブラザーズが遊べる、というCMの情報量通りの認識をしてるパターンが多い。
任天堂はあえてそーゆう広告路線としてるのだろうか?大人(一般人)向けハードウェアと考えるとそれで充分なのかも。
さて、任天堂つながりということで"Revolution"とかいうハード。家庭用据え置きゲーム機はPlayStationの時代で止まっているので眼中になかったけど、なにやら妙なコントローラを発表。
言いたいことはわかるけど、昔ながらの横型のコントローラじゃなきゃイヤだという私のような人間はついに対象から外されたのね、って感じ。いや、どんな層を対象にしようとも目標数のマーケットを確保すれば企業としては正しい判断だと思うけど、ちょっと寂しい。
パネポンのアクティブ連鎖とか、昇龍拳コマンドとか、左手と右手の絶妙な連携操作は無理っぽい気がする、し、そーゆう操作はあまり対象にしてないようだ。昔ながらの旧機種のソフトは、旧機種のコントローラを繋げてプレイしてくださいってことみたいだけど、新作ソフトとしてはそーゆうのは出さないのかねぇ。
とりあえず、両手を何かに固定できないから凄く不安定というのが第一印象。
ガチガチにシビアな操作を要求するアクションゲームやドット単位での微妙な弾除けシューティングを望んでるようなニッチなユーザは相手にしない、という(会社としてはまっとうな)判断なのかな。
とりあえず無条件購入の『逆転裁判 甦る逆転』。限定版を買うかどうかは最後まで悩んでたけど、最寄のお店に行ったら限定版と通常版の差額が1,000円程度だったので限定版を買う。
まぁこれはのんびりやるかねー、と思いつつ、まずは起動してみる。まずは音質の良さに感動。BGMの音色のサンプリングレートからして違うし、そもそも音楽のパートも増えている。GBA版では若干ノイズ気味だった効果音もクリアな音質。
NDSのサウンド機能と容量の余裕がいかんなく発揮されている、っていう感じだ。これだけでも、じっくりと通してプレイするのが楽しみになった。
というわけで、5分ほど起動して音質を堪能して、そこでおしまい。のめり込むと際限なく時間を費やしてしまうので、今は置いておく。
で、もう1本、ちょっと悩んだけどやっぱり『スーパーロボット大戦J』も購入。
とはいえ、OG2をクリアするのが先なので、これもしばらく保留。OG2は最終面のラスボス(のはず)をじわじわと攻めているところ。たぶんこの1体を倒すだけであと1〜2時間くらいかかりそうな雰囲気なので、クリアするのにもうしばらくかかりそう。
そんなこんなを抱えつつもGAMEBOY microでも遊んでるので、なかなか時間が足りない。やっぱり、液晶が綺麗で、本体があれだけ小さくて軽いとそれだけで新しい使い方をしてみようという気になってしまう。
やっぱりお手軽かつ実用的なところで縦方向表示の時計(+カレンダー)を作ろうと画策中。GAMEBOY microって、首からぶら下げたらちょっと重かったけど、でも許容範囲かな。少なくともそこら辺のPDAや携帯電話よりはずっと軽い。
しばらく悩んだけど、やっぱり買っちゃいました、GAMEBOY micro。
とりあえず、まず最初に起動したのが、自作のアプリ。このフラッシュROMカートリッジを認識して起動してくれるかどうかが、ある意味賭けだったので、ちょっとドキドキしながら起動。
で、無事に起動したので一安心。店頭デモ機で外部プログラムの待ち受けモードに入るかどうかの確認はしていたので、たぶん大丈夫だろうと思いつつも、まぁダメだったら普通にゲーム機として使うだけだしと思いながら買ったので。
後は、カートリッジへの書き込みもできると便利なんだけど、こればっかりはコネクタの形状が変わったので現状はどうしようもない。通信ケーブルと変換コネクタが発売された上で、さらに電子工作して変換コネクタを自作すれば上手くいきそうな気がする。
画面の印象だけど、さすがに液晶のドットが細かいのと、バックライトが明るいのとで、かなり見映えがよい。写真なんかを表示させるととても綺麗。
とかなんとか、ひとしきり眺めて満足したところで、やっとゲーム(同時に買った『パネルでポン』)を起動してみる。
ちょっとだけパネポンをプレイしてみたけど、懐かしくなる。登場人物が一切省かれてるので、半ばあきらめていたBGMは、思ったより嬉しい内容だった。なまじ細かいところまで良くできてるので、SFC版を丸ごと入れて欲しかったなぁとも感じる。
何はともあれ、アルミボディでかっちりした印象で、ストラップ付けてぶらさげるとかなりかわいいハードウェアだ。任天堂らしくない、というか、ちょっとCLIEっぽいというか。
ネックストラップを付けて首からぶら下げて、簡単な時計アプリでも入れたらよさそうだなぁとか思ったり。
今日も今日とて、昨日と同じ本屋兼ゲーム屋に行ってみると、GAMEBOY microの実機が置いてあった。
思ったより大きい。でも、ボタンの感触が良い感じ。最近のハードと違ってペチペチしたボタンじゃない。初代GBAみたい。
しかし、肝心の液晶の品質が確認できず。閉店5分前だったため、デモ機の電源が軒並みOFFになっていたからかと思ったが、今になって考えると単に電源スイッチがOFFになってただけかも。
と思って任天堂のWebPageにて、電源スイッチの場所を確認すると、本体下面にスライドスイッチが付いてる。
蛍の光が流れるなかで、よく調べる余裕がなかったとはいえ、いまどきハードウェア的な電源スイッチってことは無かろうと適当にボタンを押しまくったのは無駄だったってことか。考えてみるとNDSが電気的な電源スイッチになってるのは、折りたたみタイプで誤操作がおきないからか。
と言うわけで、一番重要な液晶品質を確認するのは、明日以降だな。残念。
何はともあれ、同時発売のパネポンは間違いなく買う。本体は、液晶の品質次第だなぁ。でも、気絶する可能性大。
そろそろ、うちにあるGBAのソフトが走るマシンの数が片手に余りそうなんですけど。
さて、満を持して発表した、って感じのiPod nano。shuffleでお茶を濁しつつも、ちゃんと本命は作ってたのね、やっぱり。
今までのiPodの中では、初見のインパクトはずば抜けて一番だった。無条件に「欲しい!」って思ったハードって久しぶりだ。
やばい。色々な意味でやばい。
久しぶりに最寄の本屋兼ゲーム屋に行ってみると、GBAの『スーパーロボット大戦J』のデモ映像を流していた。OG2で極まってきたと思われるアニメーション処理だけど、またさらに気合が入ってるというか、悪ノリしているというか。買う、だろうな、これも。
そろそろ来るだろうと思ってた、携帯ゲーム機初ではないかと思われる演出(なのか?)も。PSPでDEAD OR ALIVEとか出てないから初だと思う。
でも、アニメーションのコマ数がいまいちだったのは、店頭デモ(DVD)だからなんだろうきっと(希望的観測)。OG2のときもそうだったし。
OG2の場合、実機で見ると「あんたこれ60(Frame/Sec)で動かしてるだろ」っていう2Dのスプライトアニメーションとしては究極の動きをしてるけど、店頭デモでは(たぶん)30(Frame/Sec)くらいでしか動いてなかった。DVDというかmpeg2の規格知らないけど、普通は60fpsでエンコードなんてしないんだろうな。
というわけで、スパロボJがどのくらい狂った(ほめ言葉)動きをするかは本物を見てのお楽しみとすることに。
GBAのあのDMA転送の凄い速さをもってすれば、もっとコマ数増やせるだろうにと一瞬考えたけど、液晶の表示更新周期が60Hzみたいだから無駄か。
でも、まだスパロボOG2が終わってませんよ。
たぶん、あと1,2面くらいなんだろうけど、さすがにここら辺まで来ると、1面に3時間くらいかかるよ。残り1週間でクリアは、厳しいな。