会社帰りの本屋で、マクロス(バルキリー)な表紙につられてLoginを立ち読み。
で、マクロス関連記事をざっと眺めてると、使用可能機体の中で「オストリッチ」と「エリントシーカー」について「変形しないバルキリー」とか書いてある。
既に当時の資料も無いし、記憶もあまり定かではないが、スーパーオストリッチ(VT-1)に関してはガウォークまでに限定だけどは変形するという設定で劇中でも変形してたのだがなぁ。スーパーエリントシーカー(VE-1)に関しては劇中では変形しなかったけど、ちゃんとバトロイドまで変形する機体だったはずだが。っていうか、VE-1のバトロイド形態のサイバーさ加減はかなり好きだったのだがなぁ。
ゲーム化するにあたって変形しないことにしたってだけかもしれないけど。VE-1が変形しないのは残念。いや、VE-1が変形するならソフト買うってわけじゃないけど。
まぁ、どっちの機体も兵装無しなはずなので、そもそもゲーム内でどうやって使うのかもわからないのだが。記事によると「カッター」まで使用可能(!)らしいので、攻撃ミッションばかりじゃないのかもしれないなぁ。
さらに「ランサーII」まで使用可能なのは凄いけど、こんなの空(宇宙)飛ぶ棺おけじゃないかって思ったり。でも、ランサーIIのコックピットって見た覚えないからコックピット視点(レティクルやターゲットマーカーの形状等)には興味あるかも。
コックピット視点といえば、既にHUDとは呼べない(コックピット全周にターゲットマーカーなんかが表示される)VF-1のディスプレイシステムをどう表現してるのか、気になるといえば気になる、けど設定無視してるだろうなぁ。VE-1のコックピット設定資料も見たことないけど、これは設定そのものが存在しないのだろうなぁ。どう考えてもVF-1とは(かなり)違うはずだけど。
あと、どうせランサーIIまで出すなら無人機だけどなんとかしてゴーストも出せ、とか、まぁ色々。
以上、久々に「あー、こんな機体もあったねぇ(遠い目)」とノスタルジーに浸ったひと時でした。
夏休み終了。
家族が増えたため、部屋の空き領域を広げるべく不要物の処分及びガベージコレクションを実行。
色々と整理していて出てきた士郎正宗関連雑誌もの。改めて、単行本等に収録されてないものが多いなぁと実感。富士見書房のなんとかっていう雑誌の連載なんて永久に闇に葬られるんだろうなぁ。
あと、『攻殻機動隊』に関して単行本未収録分が結構あるのに驚いた。これはまだ望みがあるからいいけど、どうなるのかなー?
とかなんとかで、今年の夏休みは不要雑誌をビニール紐で縛ったりして終わったのだが、会社に来たら来たで作業場所引越しの前フリとしてこれまた不要雑誌をビニール紐で縛ったり、最近こんなんばっか。
なぜか会社の机の奥から大昔のMobile PCが出てきて懐かしかったり(^^;。
本日から1週間強、会社の夏期休暇である。
というわけで、新幹線で実家へ移動中。
今回は、700系のぞみに乗っているのだが、たまたま車両の一番前の席となった。
で、ふと前を見ると、業務用電源(Staff use only AC100V20A)とは別に乗客用らしき100V電源コンセントがある。「AC100V 60Hz,2A このコンセントからの電源は停電または電圧変動することがあります。機器の仕様をご確認の上、お使いください。」という注釈つきで。
こっちは、仮にも天下のThinkPad(と純正ACアダプタ(100V〜240V対応))なので、少々の電圧変動なんか問題なかろう(最近、この自信?は揺らぎつつあるけど)ということで早速電気借用。ついでにUSBケーブルを使ってCLIEも充電(^^;。
急用で、添付ファイルつきMailを出す必要ができたりしてたので、非常にラッキー。最大限活用させていただく。っていうか、これ書いてるのもその状態。
バッテリーの心配せずに移動体の中でパソコンが使える(あまつさえ充電もできる)のって、夢のようである。窓際の席なので、たまにぼーっと窓の外の風景を眺めたりしながらも電源入れっぱなしで使えるので、非常に精神衛生上よろしい作業環境だ。
車両端っこの席とそれ以外では、作業環境として天と地ほどの差があるので、これからは、700系のぞみの席を取るときは駄目もとで車両の前後の端の席を要望することにしよう。
『お絵かきロジック for Palm』。念願の30x30の問題に突入。なかなかやり応えがあってよろしいな。
ここに及んで、最大の敵はスタイラスのタップ精度となる。30x30だと1マスの大きさは縦横4ドット(枠1ドット+枠内3ドット)となり、4ドットというと液晶画面上では1.35mmとなる(PEG-T650Cの場合)。
1.35mm四方の領域を間違えずにタップするというのはそれなりに注意を要する、というか、揺れるバスの中だったりすると不幸な事故が起こりがちである。…というのも含めて、やり応え充分であって、嬉しい悲鳴状態。
残り問題数は200以上あるので、まだ当分楽しめそうでいい感じ。
約1ヶ月前に修理に出したThinkPad、やっと、戻ってきた。
やっぱりマザーボードを交換したようだ。販売店保証に入ってたので修理の値段はわからなかったけど、保証に入っててよかった。やはりモバイル製品はいつどこで壊れるかわからないからねぇ。
…って、ThinkPad壊れすぎ。信頼性も考えてThinkPadを選んだのに、初期不良と今回とで、2回も修理だよ。所詮は一般人向けのiシリーズだから怪しい電波やノイズやセンサー波の飛び交う現場でゴリゴリ使うには荷が重いのかなぁ?現場にある会社所有のデータ収集用マシンは全てちゃんとした(iシリーズじゃない)ThinkPadだものなぁ。
というわけで、今日は台風6号が来たおかげで会社は15:00に退避命令が出たので、速攻で家に帰ってから地下鉄に乗ってThinkPad受け取りに行く(^^;。
軟弱な地上交通機関はすぐ止まるけど、洪水にならない限りは地下鉄は止まらないだろうと思いつつも少し覚悟して行ったのだが、さくっとお店に到着して帰りのラッシュになる前に家に戻ることができた。その間、全然雨降らないし。
で、家に帰ってから一度起動確認をしたら、すぐさまシャットダウンして、HDDを入れ換え。さすがに修理に出すときには、HDDを購入時のものに戻していたのだ。
ついでに、こないだの出張で買っていたThinkPadマウスを開封して接続。うんうん、こーでなくっちゃ。と満足したところでとりあえず終了。
暇なときにちまちまとプレイ続けている『お絵かきロジック for Palm』。
300問中80問ほど解いて、やっと、25x25の問題に到達。だんだんやりがいが出てきた。30x30が楽しみな今日この頃。
なんだかんだ言って、ヒントが縦横1列分しか表示されないというのは慣れました。確かに解いてる間は縦なら縦だけに注目してスキャンしていくのであまり困らないです。
見通しが悪いのは確かですが、その代わりにこの低い解像度のマシンで30x30の問題までサポートしているので、正しい選択と感じます。
『ほしのこえ』、いいです。1回観るのに約25分とお手軽なので、1日1〜2回観てます(バカ)。
恥ずかしいくらい直球勝負な恋愛ものだけど、その恥ずかしさもいい感じ。
DVD買うときに、博打的に買っていたサントラCDも買って正解でした。
結論。
確かに、ストライクゾーンど真ん中でした。>心当たり。
1週間の出張より帰還。
厚木基地に入っての最初の説明で、「去年の9月以来、ここは射殺許可区域になってるので(米兵に対する)行動に注意してください」とか言われてちょっとびびるも特に銃を向けられることもなく無事終了。いや、仕事上は色々問題あったけど。
で、今回の出張に先立ち久しぶりに秋葉原に行く。
何年ぶりかなー、と思って日記にgrepかけるとほぼ3年ぶりである。秋葉原も随分変わったと聞いてたけど、思ったほど変化は感じられない。今回は、モバイル系の店ばかり重点的にまわったせいもあるだろうけど。
とりあえず、前から欲しかったThinkPadのマウス(IBM純正、ThinkPadカラーでホイールが赤く光るコンパクトUSB光学マウス)を買う。こーゆうIBM直販品が店頭で買えるのはさすが秋葉原だねぇ。
同じくThinkPadキーボード(デスクトップ用コンパクトキーボードだけどThinkPadカラーで、トラックポイントも同じものが付いてる奴)も欲しかったけど、持ち帰る体積と重量を考えて断念。
『鉄騎』のイベントもやっていて、体験プレイも可だったけど、さすがにあのコントローラ使うのも恥ずかしいのでちょっと眺めて終わり。
初めて見るコントローラは、やはりでかい。こんなんどーしろって言うの?っていうくらいでかい。フットペダルも予想よりかなりしっかりした作りのようだ。
しかし、ゲーム画面を観た感想は「リアルすぎ」である。ゲーム内容からして画面に展開するのは敵機やら建造物を破壊する映像なんだけどあまりにリアルなので「そんなに戦争やりたい?」って思ってしまった。ちょっとやりすぎ、かも。
いやまぁ、私がそんなことを言うのもアレなんですが(^^;。
あとは、ちょっと前のランク王国かなんかで哨戒^H^H紹介されて気になっていた『ほしのこえ』のDVDをヤマギワソフトで購入。何年かぶりに観るアニメだ。
とりあえず2回観た。確かに『トップをねらえ』の影響をかなり感じる。が、自主制作(Mac一台だけ)でこれだけのものを創ったパワーもひしひしと感じる。
一番印象的なのは、日常風景や非日常風景の美しさ。なんともいえない独特の配色と陰影が気持ちいい。
こーゆう、パワーを感じる自主制作作品ってかなり好き。
しかし、情熱さえあれば、今のパソコンと市販ソフトの組み合わせだけ(おそらく合計で200万円しないであろう環境)で、これだけの映像を創り出せるのねぇ、技術の進歩だなぁ。