忘れた頃にたま〜にチェックしているVillageCenter。最近、WZ EDITORの5.0を発表と書いてあってちょっと楽しみにしてたら、8月20日頃に情報を開示っていうのが今日になって8月25日に書き換えてある。まぁ、1ヶ月延びたとかいうんじゃないからいいんだけど。
やっと、4.00Fになって安定したWZ EDITOR、すっかりバージョンアップはあきらめていたんだけど、今の時期にテキストエディタを新しく出す、ということはどーゆうものが出てくるんであろう?楽しみでもあり不安でもあり。
とはいえ、よく考えるとMS-DOS時代のVZとWin時代の2.0から買いつづけている製品であるので、今度もまた買うのであろうなぁ。
コンビニに並んでる写真週刊誌の表紙につられて立ち読みしたら、名古屋で何故か今ごろ西部警察のロケをやって怪我人がでて騒ぎになったらしい。
最近は、世の中の動きを知るニュースソースって新聞の朝刊と/.Jだけになっているので、こーゆう芸能ネタはさっぱり入ってこないのだが、見覚えのある景色の写真が載っていて「なんだかなぁ」って思ったり。
最近、なんとなく起動しては懐かしさにひたっているのが、MCD版『SILPHEED』やらS32X版『STELLAR ASSAULT』。
どちらも、今見ても充分にかっこいいなぁ、と感心。やっぱりこーゆうポリゴンものはフラットシェーディングが好きであるなぁ。テクスチャでごまかせない分、メカデザインのかっこよさ(とかっこわるさ)が顕著にあらわれるのがフラットシェーディングの良さであるような気がする。
とはいえ、『SILPHEED』に関しては今プレイすると異常に難易度が高い気がするのは歳をとったということであろう。近年のゲームには無い「敵弾が高速で飛んでくる」とか「敵機が問答無用で自機に突っ込んでくる」とか非常に優しくない作り(昔はそれが当たり前だった)に体がついていきません。すっかり、CAVE系のゆっくりした敵弾に慣れてしまっている。
このゲーム、どうやってノーコンティニューでクリアしていたのかねぇ。たかだか10年前のことなのだが覚えていない。
『STELLAR ASSAULT』に至っては、当時も結局クリアできていない(どうやっても最終面?のタイムリミットに間に合わなかった)という駄目っぷりなので何とかエンディングは見たいんだけどねぇ。
それを考えると『STELLAR ASSAULT SS』は難易度もゲーム性も下がってたなぁ、悪くはなかったけど正常進化でもなかったよなぁ。
というわけで、GBAの『スーパーロボット大戦D』を始めてみる。マニュアルを斜め読みしたところ、「歌」システムがいい感じで楽しみ。
「歌EN」ってのはまだいいとして「歌魂」ってのがいかす。さらに、ちゃんとマクロス7のユニットは攻撃手段を持たないみたいだし、ほんとに「俺の歌を聴けぇ!!」って感じで進めていくようだ。早く出てこないかなぁ。
あとは、やっぱりどうみても浮いてるとしか思えない「メガゾーン23」。プロト・ガーランドなんて、ロボットっていうのもおこがましくて装甲や攻撃力はそこら辺(?)のパワードスーツ以下としか思えないのだが、まぁいいや。
そもそも、何でいきなり20年近く前のOVAを取り上げるのか?という気がするが、まぁ、もともと我々の世代をターゲットにしている作品ではあるし、現にまんまとそれに引っかかってる人間がここにいるわけだし、これも楽しみ。
懐かしくて思わず「メガゾーン23」のサントラCD引っ張り出しちゃったし。
高校生の頃に、カセットテープに録音してAIWAのウォークマン(^^;で聴いていたものを、現在、MP3に落としてCLIEで聴いてる、というのも何だか感慨深いものがあるねぇ。
「時祭イヴ」なんて、あの頃は夢物語だったけど、今なら充分に可能なくらい技術も進歩したし、さすが21世紀と思ったり。「その時代(20世紀末)が人々にとって一番いい時代」って台詞も懐かしいねぇ。
気が付くと8月。世の中はいつの間にか夏になっている。とりあえず、仕事に少し区切りがついてひと息つく。
というわけで、いつのまにか製作されて、いつのまにか公開されていた『TERMINATOR 3』を観に行く。
まずは、開始3分で愕然としたのが、「監督がジェームスキャメロンじゃない」という事実。うぅ、『TERMINATOR』ってジェームズキャメロンの出世作じゃなかったのか?個人的には『STAR WARS』シリーズをジョージルーカス以外の人間が作ったっていうくらいのショックを受ける。
まぁ、それでも上映時間2時間はあっという間に感じたので悪くはない、けど、釈然としない、っていうか、普通のアクション映画になった気がする。
随分前にジェームズキャメロンがどっかに書いていた『3』はこんな感じの話にするかもっていうのとは違う話だというのもあるけど、『ALIENS』や『T2』にあった「今度は戦争だ!」っていうくらいに過剰なまでのガンアクションが無いような気がして物足りない。
うーん、このまま普通のアクション映画シリーズになっちゃうのかなぁ。ALIENシリーズも最後はなんか尻すぼみだったしなぁ。
それはさておき、3作目になってさすがにシュワルツェネッガーも歳をとってきたかなぁ、という気がしてふと調べてみて(今度こそほんとに)愕然としたのが「シュワルツェネッガーが56歳である」という事実。1作目(20年前)から風貌がほとんど変わってないけど、それは「人間じゃない」という設定だからあまり気にしてなかったけど、凄すぎる。ほんとに人間じゃないかも。
さて、ちまちまとプレイしていたGBAのキャッスルヴァニア(旧悪魔城ドラキュラ)『暁月の円舞曲』。あまりストレスなく遊べるような工夫が随所にあって、割と楽しんでプレイできてたのだが、とりあえずクリアした。けど、これはいわゆる「真のエンディングじゃない」っていう奴ですか?プレイ時間に10時間もかけさせておいてその仕打ちですか?ちゃんとしたエンディングを迎えるにはもうちょっと試行錯誤しろと?3ヶ月かけてやっと10時間を捻出するような人間に対してそんなめんどくさいことを要求しますか?
とりあえず、攻略本に手を出すのもしゃくだし、ちょうど今週は『スーパーロボット大戦D』の発売だし、で、しばらくほっとくことにする。
いや、ドラキュラすらそんなペースでしかプレイしない人間が、スパロボに手を出すのは間違いという気も激しくするのだが、今回は『メガゾーン23』やら『マクロス7』やらストライクゾーンど真ん中の作品が入っているので仕方ない。
未だに『A』が終わってないので、2度と手は出さないつもりだったけど、今回はまんまと乗せられてしまってる。