Xbox、1万円も値下げですか。さすがMicroSoft、血を流しながらの体力勝負は強いかも。
個人的には、現行機種の中で一番ラインナップが魅力的に見えるのはXboxなんだけど、値段下げるよりも、本体サイズを小さくして欲しいな。
TFT液晶なワンダースワンもちょいと気になるけど、時すでに遅しって感じがしなくもない。ここから巻き返せるのかなぁ?
というわけで、相変わらずGBA。
今は『黒ひげの ゴルフしようよ』をプレイ中。3Dポリゴンなゴルフゲームということで、気にはなっていたけど、さすがに無条件に手を出すには危険なタイトルと思ってたので様子見してた。
が、実際にプレイする機会があって、即購入決定。近所の店には1本しか置いてなかったよ。
で、ゲーム内容と雰囲気は、『みんなのゴルフ』(なのであろう、やったことないからわからないけど)。
3 Hole単位で勝負するアドベンチャーモードと、普通(?)に勝負するワールドツアーモードってのがあって、色々とキャラクタが選べる、というもの。
キャラクタの雰囲気もいいし、「黒ひげ」が出てくる必然性は全く無くって、タイトルに「黒ひげ」って入れないほうがよかったんじゃないの、って思うのは私だけ?
それなりに滑らかに動くポリゴン、カメラ視点が割と気持ちいいショットリプレイ表示、打ち方によってかなり変わる風の影響、親切かつお手軽な弾道予測表示、…と、なかなかいい感じ。
ポリゴン描画で無理なく手軽にあの画面で遊ぶにはゴルフくらいがちょうどいいような気がする。画面いっぱいに描画するモード(デフォルト設定)と、ちょっと描画範囲を狭くしてより滑らかに動くモードがあって、結局後者を選んで遊んでるけど、画面の狭さはあまり気にならない。
しかし気になるのは、起動時に表示される"1h. 10,000,000 POLYGON 3D GRAPHIC SYSTEM"というロゴ。
これはもしかして、「1時間で1千万ポリゴン描画できます」ってことですか?
単位時間あたりのポリゴン描画枚数の表記に"hour"を使うのってありですか??
職場に、新しいSunのマシン、って言っても1世代前らしい、けど、今使ってるのが2〜3世代前のマシンだからそれより新しい、のが入ってきた。とりあえず背面ポートを見てびっくり。
アナログRGB出力がパソコンと同じ3列15pinになってるのはまだいいとして、USBポートx4が付いててキーボードとマウスはそこに繋がってるし、IEEE-1394端子x2が付いてるし、拡張スロットはPCIx3だし、まるっきり今時のパソコンテクノロジーの塊である。
そこまでしないとコストダウンできないのか。ちょっと前から内蔵HDDがIDEだったりしてたけど、今やここまでパソコン化してるとは…。久々にカルチャーショックを受けた。
現実問題として、SCSI端子が付いてないので既存のDATドライブがそのまま繋がらない〜、ってのが一番困るかも。
時々思い出したようにプレイしていたGBA版『悪魔城ドラキュラ』、やっとクリアした。
なんだかんだで、きっかり1年かけてクリアしたことになるな。ラスボス以外は普通に楽しめた一品。
確かそろそろ新しい「ドラキュラ」がGBAで発売予定だったような…。次はどうするかなぁ。
どーでもいい話だけど、少し前の新聞にどこかの高校生が裁判所を使って模擬裁判をやったという記事が載っていた。
で、注目すべきは「机をバンと叩いて『異議あり!』と叫ぶなど、本物の検察官も驚くほどの迫力」とかなんとか書いてあったところ。
本物の検察官は「机をバンと叩い」たり(たぶん)しないと思うから、君ら絶対『逆転裁判』のやりすぎやろ、って思ったり(^^;。
『異議あり!』を本当にやったとなると、気になるのは『食らえ!!』を本当にやったかどうか、である。是非ともやって欲しかったところだが、その記述は新聞には無し。
…とか書いてると、また『逆転裁判』をプレイしたくなった。