/.Jを読んでて今さらながらヒット。バグは、ばけもの。こーゆうネタ見るの久しぶりだねぇ。
高校の授業を思い出したよ。
初めて、C++のプログラムを真面目に書いてみる。
今までは、VC++上でMFC使ったコーディングしかしてなかったので、既存のClassをそのまま使うことが多かったのだけど、CStringやらCArrayを自作する必要が出てきたので。
new operatorの置き換えやら、templateやら色々使うことになったのだが、こうして見るとC++もよく考えられてはいるなぁ、と感じる。けどやっぱり、Cに対する増改築の積み重ね感は否めない。
過去のしがらみがなければC#を使うのがいいのだろうけど、良いものはなかなか普及しないのが世の常だし、今あるアプリをいきなり全てC#に移植するのは現実問題として不可能だしなぁ。
とは言え、VC++の本は何冊か持ってるけどC++の本は1冊しか持ってないし、もうちょっと真面目にC++の勉強しないといかんねぇ。挙動を見てるとコンパイラが勝手にうまくやってるらしき処理がCよりかなり多そうで、なかなかソースコードから実行時の内部動作が見えてこないよ。
とまぁ、MFCで書いてあるアプリのLinuxへの移植の手伝いを行いながら考えたり。
ふと気が付いたら、丸々1年Javaに触ってないよ。
ここ半月ちょっと、1週間ごとに違う種類の組み込み基板触ってたり、回路図見ながらテスター使ったりしてるっていうのはどーゆうことですか?学生のときに買ったテスターがここにきて活躍するとは思わなかったな。ほとんど導通チェックにしか使ってないけど。
職場の近所のベスト電器の(なぜか存在する)パーツ売り場でピンバイスやらハンダ吸い取り線買って領収書もらうと「基板屋さんですか?」って聞かれるし。
もう11月ですか、そうですか。おかしいなぁ。最近、時間の流れが3倍速くらいに感じる。
余裕なさすぎ。
例によって、スラッシュドットジャパンより。面白そうな本が出るのね。これはきっと買うなぁ。
仮にも組み込み屋さんである身としては、あんなのやこんなのをGBAで動かしてみようかなぁと企んだり。っていうか、クロス開発環境としてWindowsしか使ってないから、Linuxのクロス開発環境ってのもちょっと使ってみたかったり。
unixなクロス開発環境って、某PowerPCの6台構成システムでしか触ってないよなぁ。M16CやらSH3やらのメジャーな開発環境はWindows用ばっかりな気がする。
Linuxといえば、約1年ぶりにLinuxというかunixな作業環境を触って、あまりの快適さに感激する。ここ1年、Windowsな作業環境で色々試行錯誤して、NYACUSに落ち着いてはいるけど、やっぱりTeraTerm+tcshな作業環境が一番使いやすいというか、体に馴染んでいる。
Windows環境で、ちゃんとしたshellの動くTerminalソフトが欲しいなぁ、やっぱり。コマンドプロンプト画面のリサイズやらフォント変更がもっと柔軟にできればそれで事足りるのだが。
cygwinを入れて、Xも入れてktermやらを使うこともちょっと考えたけど、あまり軽快な環境ってわけでもなくて、ThinkPad i1124(まだまだ活躍中)なんかで動かすにはちょっと大げさすぎると思ったり。
やはり、自分の欲しいものは自分で作るしかないのか。