気が付けば7月も半ばを過ぎていたりして、最近ふと気が付くと月が変わっているような気がする。っていうか、本気で今が何月かわからなくなることが多い、特に通勤中とか。
何だかWeb巡回をしてると、皆さん『R-TYPE FINAL』を買っているみたいで、当然私も気にはなってるんだけど、そんな暇ないので保留状態。そろそろPS2って買ってもいいかなぁ、って気がしてはいるけど、ねぇ。
んで、そのかわりに『蒼穹紅蓮隊』を買ってみたり。先日再販された1500円のPS用の奴。昔の発売当時は当然ながらSaturn版しか眼中になくって見向きもしてなかったけど、1500円ならいっか、ということで。
しかし、もう6年も前のゲームですか。道理で歳をとるわけだなぁ。起動時に表示されるDATA EASTのロゴも今となっては感慨深いものがある。
肝心の内容については「なんだ、ちゃんと遊べるじゃん」っていう一言に尽きる。記憶の中のSaturn版とあまり遜色ない出来に思える。色んなところでアクセント的に半透明処理を使ってるのがPSらしいところ。でも、ステージ間のステージ名表示の時刻が現実時刻と連動してないのもPSらしいところ、だけどかなり残念。ゲームしながらも現在時刻がわかるから意外に重宝していたのだが。まぁ、時計積んでないハードだから仕方ないよね。