趣味の日記 / 04年08月

それぞれの日記には<a name="日付"(2桁)>のタグが付いています。
戻る
96年08月 96年09月 96年10月 96年11月 96年12月
97年01月 97年02月 97年03月 97年04月 97年05月 97年06月
97年07月 97年08月 97年09月 97年10月 97年11月 97年12月
98年01月 98年02月 98年03月 98年04月 98年05月 98年06月
98年07月 98年08月 98年09月 98年10月 98年11月 98年12月
99年01月 99年02月 99年03月 99年04月 99年05月 99年06月
99年07月 99年08月 99年09月 99年10月 99年11月 99年12月
00年01月 00年02月 00年03月 00年04月 00年05月 00年06月
00年07月 00年08月 00年09月 00年10月 00年11月 00年12月
01年01月 01年02月 01年03月 01年04月 01年05月 01年06月
01年07月 01年08月 01年09月 01年10月 01年11月 01年12月
02年01月 02年02月 02年03月 02年04月 02年05月 02年06月
02年07月 02年08月 02年09月 02年10月 02年11月 02年12月
03年01月 03年02月 03年03月 03年04月 03年05月 03年06月
03年07月 03年08月 03年09月 03年10月 03年11月 03年12月
04年01月 04年02月 04年03月 04年04月 04年05月 04年06月
04年07月

掲示板へ行く
04/08/30

 台風襲来にて、14:00に撤退命令が発令。
 ので、明るいうちに帰宅。仕事は持って帰ったけど。

 というわけで、ものすごく久々に「ピタゴラスイッチ」を生で観る。
 と、衝撃的な映像がそこに!なんと「アルゴリズムたいそう」をSONYのQRIOが例の2人と一緒に踊っていた。
 ちゃんと2台一組でリアルタイムで踊っていて、SONYの技術力の凄さに感動。今まであの手の人型ロボに興味なかったけど、これを見ると凄いと思ってしまう(^^;。
 あなどり難し、QRIO(と「ピタゴラスイッチ」)。

 「ピタゴラスイッチ」ってDVDで出さないのかなぁ、絶対買うのになぁ。


 さて、今ごろになってWZ EDITORを買う。
 リリースされて随分と経っているけど、Ver5.0。Vz Editorの時代から買い続けているエディタなのだが、今となっては(いや、今も昔も、か)製品として売ってる数少ないテキストエディタである。機能的にはMIFESの多機能さに惹かれるけど、手が出ないくらい高いのはMIFES vs VZの時代から変わらず。っていうか、双方とも値段が昔からあまり変わっていないような気がする。

 Ver4.00でも特に不満は無かったけど、まぁ縁起物だし、テキストエディタだけは普遍的に使いつづける仕事道具でもあるし。
 まぁ、やっとテキスト色分けに正規表現が使えるようになって柔軟な設定が可能になったというのはあるけど。Adaのソース書いてた頃にVer4.00ではコメントの色分け表示ができず、この機能は切に欲しかったなぁ。


04/08/22

 久しぶりにゲームミュージックCDを買う。
 『BREATH OF FIRE V』と『GRADIUS V』、すなわち崎元 仁のアルバム2枚だ。後者を買うついでに、ずっと保留にしていた前者も買う。奇しくも両方ともシリーズものの5作目(って、前者は一つもプレイしてない)。

 で、『BREATH OF FIRE V』。YmoH.S節バリバリでいい感じ。どうせ本編プレイする機会は無いのだから、純然たる音楽CDとして聴く。47曲も入っているのでかなり満足。

 さて、『GRADIUS V』。業務用*以外*のグラディウス(MSX版、MSX版「2」、ファミコン版「II」、PCE版、スーパーファミコン版「III」)をかなりやりこんだ私としては、PS2版「V」もやってみたいのだが、未だPS2買う予定ないし、暇もないのでおそらくプレイする機会は無かろうと、あきらめてサントラを買った。
 崎元 仁(YmoH.S)氏が横シューティングゲームの音楽を担当するのは、おそらくPCE版『マジカルチェイス』以来である、というのもある。

 1回聴いた感じでは、グラディウスの音楽として聴くとちょっと違うかなぁというのが印象。「初代」にしろ「2」にしろ「II」にしろ「III」にしろグラディウスの音楽ってメロディー主体だったと思うのだが、「V」はちょっと違う。旧作の曲(BIG COREやTETORANのテーマ)も入っているからなおさら感じるのかも知れない。
 店頭デモをちらっと見た感じでは、ノーマルショットが2連射じゃないのに愕然として他はあまり覚えてない(^^;のだが、バリバリ撃ちまくって固い敵に負けずに火力で押すというゲームになっている雰囲気だったので、BGMもそれでいいのかもしれない。
 グラディウスっていうと、個人的にはレーザー装備して軟らかい敵を薙ぎ払いながらのどかな雰囲気で進んで行くっていう印象なのだがなぁ。

 それはともかく、TETORANのテーマ(沙羅曼蛇のボス曲)が入ってたので、今から15年くらい前にPC88の同人ソフト『REVOLTER』のサウンドモードにて崎元 仁氏が「究極の親玉音楽」というコメント付きで同じ音楽を鳴らしていたのを思い出してちょっと感慨深く聴き入ったり。


04/08/02

 久々に、趣味の本を買う。
 ここを読んで、「シューティングゲームアルゴリズムマニアックス」というものの存在を知ったので、とりあえず買い。無くなる前に買い。

 お遊びでいくつかシューティングゲームを作ってみた身としては、アルゴリズムという形で説明してあるのなら興味深いってのと、よく知ってるゲームのアルゴリズムが分類されているならそれも面白かろうということで、買うだけ買っておく。
 読めるのはいつの日か?今年こそは盆休みはあるのか??
 ゲーム作る暇ないなぁ、ゲームする暇はもっとないなぁ。仕事がそれどころじゃないからなぁ。

 でも、出張時に少しずつ少しずつGBAの『スーパーロボット大戦D』は進めている。果たして、買ってから1年以内にクリアできるのか?そろそろ中盤には差し掛かっているとは思うのだが。
 って、ふと発売日はいつだろうと調べたら、2003年8月8日じゃん。1年以内は無理。

 そっかー、かなり長い間プレイしてるなー、とは思ってたけど、1年前ですか。途中、『逆転裁判3』が割り込んだとはいえ、よくまぁ投げ出してないねぇ、我ながら。
 果たして年内に、クリアできるのだろうか?これ。