1ヵ月半ほどかけてちまちまとプレイを続けていたGBA『逆転裁判』。やっとエンディングを迎えた。
最後まで楽しく遊べて、ボリューム的にもちょうどいい感じで非常によかった。
続編って出すかなぁ?出して欲しいような、出して欲しくないような。でも、出るのであれば絶対にプレイするであろう。
ThinkPad環境移行の一環で、なんだかんだやりつつもメインのWebBrowserをmozillaに変更。
プラグインが足りないとか、色々と試行錯誤したけど、Netscape6.2のPluginsディレクトリの内容をmozillaのpluginsディレクトリにコピーすることで解決。
これから追加していくプラグインに関しては、プラグインのインストーラにNetscape6.2のPluginsディレクトリにプラグイン追加させておいて、それからmozillaディレクトリに手作業でコピー、という手順になりそう。
ってことで、Netscape6.2を削除するわけにはいかないけど、多分もうNetscape6.2を起動することはないであろう。どう見ても、mozillaはNetscape4.7x並みに起動の軽いNetscape6.2+αなので(しかも+αの部分が重要)。
さて、世の中では、VisualStudio .NETが発売になっていて気になるところだけど、さすがにあんな高いものには個人の趣味では手が出ないのでVisual C#の発売日を待つ今日この頃。
雑誌をぱらぱらと眺めていると、JavaとC#の比較が載ってたりして、なかなか興味深い。
さすがにC#は後発の言語だけあって、Javaで"いまいち"と思ってた部分も色々と改善してあるようだし、やっぱり早く遊んでみたい〜。
Netscapeのbookmarkファイルを忘れたので、ThinkPadに旧いHDDを装着して回収しよう、としたら見つからない。
Netscape 6.xになってからbookmark情報を内部に持つようにしたのね。まぁそれが正しい選択かもしれない。
というわけで、旧い環境のNetscape上からbookmark情報をexportして新しい環境のNetscapeでimportという非常に正当な手段で更新。今までは、bookmark.htmをそのまま新しい環境に上書き、とかやってたのだが(^^;。
そんなこんなで、2日かけてやっと新しいHDDに移行完了。30GBあっても、一通りファイル移送しただけで約半分埋まってしまったのは仕方なし。
これで、Libretto並みにHDD入れ換えが楽だったら旧い20GBのHDDにはLinux入れて遊んだり、とかするんだけど、さすがに日常的に気軽に入れ換えられるほど簡単な構造にはなってないなぁ。
ふと気づいたら、買ってから1年が経過したThinkPad i1124。
当初の「液晶パネル真っ白現象」には悩まされたが、メーカー修理に出してからはさすがに安定して快適に動いてきた。
それこそ毎日携帯して非常に重宝して使っているのだが、HDDの残り容量が少なくなってきた。ので、例によってHDDの交換を思い立つ。購入後の1年間は過ぎちゃったし。
Librettoでは当然のようにHDD乗せ換えをやっていたけど、ThinkPadではやったことがない。どんなもんかなー、とWeb上で情報検索すると、どう見ても非常に簡単に行えそうである。
…というわけで、HDDの選定。現状の容量20GBより多くて、流体軸受けのもの、ということでIBM製の30GBに即決。40GBもちらっと考えたが値段が高くて却下。
で、早速HDD交換。ねじを3本ほど外すだけでHDDのフレームが取り外せるという実に親切設計なThinkPad。Librettoほどではないけど楽々HDDの交換が完了。物理的にHDD交換するだけならものの3分もあれば完了、ってくらい簡単。
そこからはOSのインストールから始まって、例によって例の作業。久しぶりにOSインストール作業した気がする。Win9xの時代は結構頻繁にやってたのにねぇ。
色々入れなおして、必要なアプリケーションも一通り揃ったし、大体こんなもんかな〜、って思ったけど、やっぱりありました忘れ物。
Netscapeのbookmarkファイル。Program Filesの奥底にあるからバックアップとってなかったよ。前にも同じミスをした気がする(^^;。
だいたい、環境変数"home"を切ってあるのにそこに置いてくれないのが悪い、気の利いたアプリはちゃんとそこに設定ファイル置いてくれるのに…、と文句いっても仕方ないので、もう1回古いHDDを入れて忘れ物ファイルを回収せねばならぬ。まぁ、たいした手間ではないのだけど。
そんなこんなで、一応、使い物になる環境に復帰した。
で、新しいHDDだが、予想はしていたものの劇的に変化したのが動作音。ディスクアクセスする時にはさすがに音がするが、それ以外がまったく無音と言っていいほど静かである。
CPUファンもめったに回らないので、ほとんど音を立てずに稼動するノートパソコンになった。そのうち慣れるだろうけど、気持ち悪いくらい静か。
回転数も4200rpmから5400rpmへ向上しているのでディスクアクセスも速くなっていいことづくめ。
なかなかコストパフォーマンスの高い改造でした。
折りたたみCLIE。
まさかこんなに早く製品化するとは思ってなかった。久々に凄いインパクトがあって気になる製品だけど、値段も凄くてがっくり。
「PDAに5万も出せるか〜!!」っていうのが、200LXを何台も買った数年前の私からは想像できないけど率直な感想。
個人的に一番気になったのは、本体に10MBのFlashROMを積んだことである。
Zaurusでは当然のことだったようであるが、PalmOS機で本体にFlashROMを積んだのって革命的なことでは無かろうか?
万一電池が尽きてもPIMのデータだけは消えずにすむなら画期的だな。っていうか、本来PDAはそうあるべきなのだが。
しかしもうやりたい放題やってるなぁ、SONY。これでますますPalm Computingのシェアが落ちていくすると、Palm ComputingはOSだけで食っていかねばならなくなるのかな?
JavaAppletのお話。
もうちょっとプログラム構造なんとかならないかと骨格部分を切り出したり試行錯誤していく。と、結局一番最初の頃に参考にしたAppletと同じような構成になってしまった。
その頃は、なぁんでこんなめんどくさい構成にしてるんだろう?って思ってたけど、辿り着くところはだいたい同じっていうことか。ずいぶん遠回りした気もするけど、それもまたよし。
先週末、久しぶりに飲み会があったので、これまた久しぶりに街のゲーセンに行ってみた。
で、噂の『斑鳩』の実物を初めて見た。ので、とりあえず1プレイ。
こ、これは、シューティングゲームなのか?前作(?)『RADIANT SILVERGUN』は曲がりなりにも「敵の弾を避けて撃つ」というスタイルだったけど、これは「避けるべき敵の弾を選択しながら撃つ」という半ばアクションゲームのようなシステムで、今まで脳の中に形成されてきたシューティングゲーム用アルゴリズムが適用できない(^^;。
#TREASUREらしいといえばTREASUREらしいのだが。
そもそも、シューティングゲームやってるときは自機なんて視界の隅で捕らえてるだけだったのが、自機の色を常に確認する必要があるってのが新鮮というかなんというか。
自機の色を変更するたびに覚えておけばいいのだけど、元よりそんな思考パターンは出来上がってないし。
新しい思考パターンを必要とするってだけで、ゲームとしては面白いからいいのだけど、1プレイしただけでどっと疲れた。
これはこれでいいんだけど、正統派なシューティングってゲーセンからは消え去ったのかなぁ。
敵弾をアイテムに変える、とか、敵弾をかすらせてパワーアップ、とか、からめ手ばかり目立つ気がする。別に悪いとは言わないけど、そーゆうのばっかりってのも、なんかねぇ。