いつのまにか11月もそろそろ終わりで、気が付かないうちに冬に突入しつつある今日この頃。朝晩がすっかり冷え込む時期である。
とかいう、まっとうな客観的事実を季節感ゼロの職場において実感したのは、朝、ThinkPadを使おうと思って、キーボードがいい具合にひ〜んやりしてたから。
ThinkPadの黒いボディにこのひ〜んやり感ってステキ、ってうっとりした私はちょっと変?
とはいえ、起動してしばらくすると、あっという間にいつもの生温かい温度になっちゃうのだが…。
世の中にキーボードクーラーって無いものか?
ノートパソコンの場合、HDDとCPUの熱によりキーボードはかなり暖かくなるんだけど、直接触って使うインタフェースだけに、適度にひんやりしてるほうが気持ちいいのは確かである。
何とかならないものかなぁ?(答:なりません)
新しいAIBOが出るたびにネタにしている『週刊アスキー』の"唐沢なをき"の漫画。
今回のAIBOはどーゆう扱いになるかなー、と待ちつづけて幾週間。やっと、今週号でネタになっている。
が、しかし、そうくるか(^^;。非常に正しいんだけど、あれの存在なんて思いつきもしなかった、というかあれが河森正治のデザインだったなんてすっかり忘れていたな。
確かに、河森正治デザインのメカの中で一番似てるのはあれかも。四足っぽいし。
とかひとしきり感心してから、ぱらぱらとページをめくっていたら、本家本元SONYの見開きAIBO広告が!!
なぁーんだ、外野が色々とネタにしてるけど、出してる方もそーゆう路線一直線なのね。ここまで正々堂々とした広告作られると何も言えんな(^^;;。
最近、ちょっと惹かれたのがこれ。要するにエミュレータで商売しようってことだろうけど、まぁそんな商売は今に始まった話じゃないからいいとして、ラインナップを眺めるとなかなか魅力的。
FM-77AVなんて、高嶺の花で指をくわえて眺めるしかなかったものなぁ。
ソフトの単価が安いのはいいけど、うちの接続環境(アナログ回線モデム/28.8Kbps)だとソフトそのもののダウンロードに手間がかかりそうだなぁ。PC88ですら『ぽっぷるメイル』あたりになると2D/6枚組で、ばかにならないサイズになるはずだし。
でも、やっぱり魅力的なので今後のラインナップ次第では会員になってしまうかも。
さて、じわじわと進めている『ロボット大戦A』、中盤に入ってきてから1面進めるのに数日かかるようになったので、このペースだとクリアするのにあと2〜3ヶ月はかかりそうである。先は長いなぁ。
そろそろ正攻法では歯が立たない敵が出始めて、精神コマンドと必殺技の組み合わせを考えて解く、というパズルゲームの様相を呈してきているんだけど、それもまた楽し。
なんだかんだ言っても、非常によくできてるゲームシステムだなぁと感心することしきり。プレイ時間が長いけど。
2nd Play以降は救済措置があるらしくて、もうちょっとさくさく進められるんだろうけど、そんなのいつの話になるやら。
ま、楽しかったけどあっさりさっぱりと終わってしまった『黄金の太陽』よりはましである。
週末は、高校時代の友人の結婚式で九州へ1泊2日。
10年以上経っても人って変わらないなぁ、と実感。
というわけで、久しぶりに名古屋<->九州を新幹線で往復。新幹線での長時間移動の間、未だにプレイ中の『スーパーロボット大戦A』を進めたりする。
しかし、新幹線の中でヘッドフォンしてGAMEBOY ADVANCEをプレイしてるとつくづく技術の進歩って凄いなぁと感動する(^^;。
ポケットに入れて携帯可能なマシンに32bitなCPUが載って、ここまでのクオリティのプログラムが走るなんて夢のような時代である。
(比較尺度が難しいけど)コンピュータとしての全体的な機能・性能と、ハードウェアの重さ(or体積)の比率をパワーウェイトレシオと言うならば、GBAは現行のコンピュータの中ではトップクラスではないか。
携帯電話も結構いい線いってそうだけど、グラフィック性能ではGBAに遠く及ばないしなぁ。
…と、土日は長距離移動でつぶれたので今日(月曜日)は有給休暇を取って休日。休暇とったのなんて何ヶ月ぶりだろう?
というわけで、昨晩は真夜中に目覚し時計をかけて、流星群を観る。
去年はさっぱり星が流れなくてがっかりだったけど、今年は天気もよくて街中にしてはかなりよく見えたので感動。
ぼーっとベランダから空を眺めてて、気がついたら1時間以上経っていてさすがに寒さに負けて見るのをやめたけど、長い尾を曳きながら次々と星が流れる光景はとても印象的であった。
デスクトップPCのマザーボード交換。今まで使ってたのは今は亡きSlot 1のマザーである。
今回は、値段の安さからSocket 370のマザーを選択。これまたいつ消えるともわからない規格だけど、まぁしばらくはもつであろう。
CPUは現時点でコストパフォーマンスが一番よさそうなCeleron/1.2Gを選択。Celeronに格下げされたPentium IIIの一番手、らしい。
ついでに、信じられないくらい安くなったメモリは512MBを1枚買う。なんですかね?この値段は。
でもって、CPUクロックが一気に倍以上になったのと、今までやかましかったのと、で、電源ユニットも買う。今までに比べてちょっとだけファンの音が静かになった。
そんなこんなで、マザーボードを入れ換えて組み立てて電源を入れると、画面表示がちょっとくっきり綺麗になった。
ソフトウェア構成とビデオカードは換えてないから、電源の違いによるものかなぁ。
というわけで、CPUクロックが一挙に1GHzオーバーになったけど、使ってみても何も変わらない。まぁそりゃそうだ。
でも、DVの編集をするときには確実にCPUパワーがものを言うので、そのときに威力を発揮する、のであろう。
前回のマザーボード交換時に、思い切ってケースもATXに買い換えたのだが、おかげでケースはそのまま使えてありがたい(電源は捨てたけど)。
IBM/PC互換機を買ったのはWin95が出た頃だけど、当時買ったパーツの中で現在も残ってるのって、ディスプレイとキーボードだけ、だなぁ(^^;。
最初に買ったマシンって、Pentium/133MHz、HDD/850MB、RAM/32MB、だったから、5年で全て数値が10倍になってるのね。
当時はパソコンよりWork Stationの方が速かったのになぁ。
何かと話題騒然な新型AIBO。個人的にはメカAIBOと呼んだりしてる。
メカデザイン河森正治とは思い切ったことをするなぁ。でも、「ブーストモード」はやりすぎと思う(^^;。
しかしこれはどーゆう購買層を狙っての展開であろうか?どうせやるならもっと思い切ったデザインにすればいいのに。既存モデルとコアが一緒だからどうにも中途半端な印象を受ける。完全新規モデルを作るほどの勇気はなかったってことか。
そんなこんなでどうにも中途半端な印象しか受けないメカAIBO。
AIBOシリーズっておもちゃとしては高すぎるので、なんで売れてる(売ってる)のか個人的にはさっぱりわからないんだけど、これだけ色々な方向性で商品展開してるってことは、それだけたくさん売れてるのか、それともよっぽど売れてないのか、どっちかなのであろう。
さて、デスクトップPCのマザー交換計画のためにざっと市場調査をしてみる。
この3年間さっぱりCPUとかマザーとかメモリとかいった世界から離れていたのであまりのギャップにちょっとめまいがしたり。
今使ってるビデオカード(matrox G400)はバルク品で買ったためAGPバスのスペックがわからなかったので、matroxのWebPageまで見に行ったり。自分の家にあるハードウェアの仕様をアメリカのメーカーまで簡単に調べにいけるというのはいい時代になったものだなぁ、と今さらながら思ったりもする。
というわけで、CPUとマザーとメモリと電源を入れ換えるとするとだいたい3〜4万円コースと見積もる。安くなったものだなぁ、しみじみ。
いつのまにか11月。もう11月。
先週末に七五三などというイベントをこなす。
で、ちょっと驚いたのがデジカメの普及率。神社でざっと見回した感じでは、ビデオカメラ:デジカメ:銀塩カメラの比率が4:3:3くらいだったように思う。
ビデオカメラが一番多いというのは、まぁそんなもんだろうけど、デジカメを持ってる人もかなり多かった。機種は、CAMEDIAだったりCYBERSHOTだったり、だいたいうなずけるものが多かったけど、IXY DIGITAL 200を持ってるお母さんとかいてちょっと侮れないと思ったり。
それだけパソコンが普及したってことなのかな。
銀塩カメラでも、気合い入った一眼レフとかも多く、うちみたいにAPSコンパクトカメラで適当に撮るというのは少数派って感じであった。
ちょっと前からちょこちょこと進めていたJavaAppletのVC++への移植。一段落したので公開。適当に移植した割にはさくっと動いてちょっとびっくり、だけど、面倒くさいのは確かなのでもう2度とこんな移植はやらないであろう。
さて、うちで使ってるデスクトップPCの調子が最近おかしいなぁ、とか思ってたら本格的に起動しなくなってきた。マザーボードのBIOS画面から出ないのでまずはマザーボードを交換かなぁ、と思う。
今のマザーボード買ってからちょうど3年経つけど、もう寿命なのかなぁ。
Celeron/300Aといっしょに買ったという何世代も前の代物なので買い換えしかないんだろうけど、ここ3年間さっぱりCPU事情に無頓着だったから現在どんな状況かさっぱりわからない。
とはいえ、PCが起動しないと結構困るので早急に検討せねば。