『攻殻機動隊』買ったはいいけど、さっぱり読む暇が無さそうである。しばらくお店の袋から出すこともできないような気がするな。
そもそも、1巻だって最初の1回読むのに丸1日かけた気がするし、会社に持ってきて読むかなぁ(^^;。
とか言いつつ、Java Appletをまたちょっとだけバージョンアップしたり。
『タクティクスオウガ 外伝』も少しずつ(ほんとに少しずつ)進めたり。ちょっとした暇に10分だけ進めてまたセーブ、とかそーゆう進め方しかできぬ。
久々の大須巡回。
プリンタ用のMOラベルシート(会社で使う)を買いに行ったのだが、久しぶりの大須なので色々と見て回る。
Palmのm505、あのサイズで反射型TFTカラーであの視認性は魅力かも。
ピアノコーティングなThinkPad、店頭で見る分にはいいけど、やっぱり日常的に使う道具としてあの材質を持ち歩く勇気はないなぁ。
発売なんて遥か先と思ってたPS2のFinalFantasy、なんか7月発売となっててびっくり。スクウェアがんばるねぇ。この1本でどれだけの工数がかかってるか知らない(というか、あまり考えたくない)けど。でも、これ出したからといってPS2売れるのかしらん?PSの時(FF7)は一大起爆剤になったけど、その後がねぇ。
ふと立ち寄った本屋で、『攻殻機動隊』の2巻を山積みしていてびっくり。仕方ないので買う、予想外の散財だな。いつの間に発売された!?と思ったらどうやら本日発売だったらしい。そういえばちょっと昔、6月発売とか風のうわさに聞いた気がするな、例によって全く信じてなかったのだが(^^;。
ついでに『ARIEL 17』も出てたので買う。最近書籍の発売スケジュールを全くチェックしてないから、たまにこーゆう(意味明瞭)本屋に行くと思わぬものが出ててびっくりすることが多い。
いい加減にもう店頭に並んでるだろうと思っていたVISORのSpringBoard用PALDIO 611Sアダプタ、やっぱりあったので買う。長かった。でも、PDAで通信をやらないという生活にすっかり慣れちゃったしなぁ。
GBA『タクティクスオウガ 外伝』、プレイしてて携帯マシンであることを忘れてしまう出来である。
システムとしてはSFC版+αのクオリティなので、こんなゲームが携帯マシンでプレイできるようになったとは…、と、GBA買ってから一番インパクトがあったソフトかも。
もともとSFC版が、きめこまやかなヘルプとかマニュアルが要らないほどの親切設計だったのが見事に携帯マシンにマッチしている。
シナリオ書いた人はSFC版と違うらしいけど、お子様お断りな暗くて重いセリフを序盤から飛ばしてるあたりは相変わらずでよい。
例によって音楽は崎元 仁(ともう一人)であるが、PSG音源+PCM音源という妙な環境でもそれなりに鳴っている。でも、音はテルプシコラっぽくないから音源ドライバは違うのであろう。
さて、個人的に愛用しているテキストエディタWZ EDITORの4.00Eへのアップデータがリリースされていたので早速入れてみる。
印刷周りが一新されてて、私の会社仕事環境において印刷するときに用紙設定を何もせずにデフォルトのA4縦で出すと、A4縦のフォーマットでA4横に印刷するという問題は直ったみたいである。よかったよかった。
Windows2000その後。
とりあえず、移行に伴う環境変更をちょこちょことしてServicePack2まであてて、一段落。
一つ引っ掛かったのは、hostsファイルの置き場所がWin9xの時と変わってたことくらいか。
全般的に設定項目が色々とすっきりしてありがたい。特にネットワーク関連の設定周りが洗練されているような気がするので、いくつかLANカードを使い分けてる私としては嬉しい。
tcshなんかも今まで無理やりpifファイルとか書いて運用してたけど、それも不要になって実にすっきりとした。
速度とか全体的なパフォーマンスは下がったのか上がったのか体感ではわからないけど…。
TeraTermProの使用中にPCMCIAのフラッシュカードを挿すとTeraTermProがお亡くなりになるという業務上致命的な現象が無くなったから、これだけでも入れた価値あり。
ThinkPad i1124に入っているWindows Meにどうにも我慢できなくなって、Windows2000に入れ換える。
とりあえずIBMのWebPageからドライバを一通り落としてきて、さくっと2000をインストール、多分できるだろうと踏んでHDDからのインストールをしたのだが、やっぱりできたHDDインストール。こりゃ楽でいいね、Win98とあまり変わらない感覚だ。
で、2000にしてみた感想としては、とにかく電源断の時間が短い。今までの時間はなんだったの?っていうくらいシャットダウンもサスペンドも速い(約2秒)。
それ以外は特に変わらず。まぁ、会社のマシンもNT4.0だし、普段使うアプリはNTでも動くものでかためてるから特に問題もなく移行完了。
何はともあれ、PCMCIA周りの挙動不審はこれで解決。
ここしばらくちまちまと作っていたJavaApplet、一応形になったので置いてみる。
新テクノロジー導入なので見た目が結構変わったかも。効果音もやっぱりあると無いとでは違うかも。
相変わらずJavaAppletで遊んでる日々であるが、ようやく半透明描画や透過度指定描画ができるようになった。結局のところJava1.1の世界でも画素情報を全て自分で管理すれば透過度を扱うことができるのであるな。
何はともあれ、半透明描画が使えるようになると色々と遊べるので嬉しい。
日頃、ThinkPad i1124とVISOR Platinumを持ち歩いて使っている私であるが、たまに「どっちかに統一しないの?」とか「どう使い分けてるの?」とか聞かれることがある。
少なくとも私はノートパソコンとPDAじゃ使用目的も使用頻度もまるっきり違うのだが、普通の人にはどっちも似たようなものに見えるらしい。
確かに、どっちも私にとってはいいおもちゃである、という点では確かに似たようなものかもしれないが(^^;。
とは言え、今までHP-200LXで全てこなしてきたのに比べて、2台のマシンに使用目的を振り分けたおかげで、「できること」が格段に拡がったのも確かである。
バスの中でJavaAppletのコーディング、コンパイル、デバッグができるものな(^^;。
近所のゲーム屋で、GameBoy版『サクラ大戦』のポケットサクラ同梱版の新品が980円とかで叩き売りしてる。定価のきっかり1割やな(^^;。
それ以外でも、ポケモンクリスタルとかDQIIIとかモンスタータクティクスとか、「売れ筋」と思ったけどそれほど売れなかったのであろうGBソフトが軒並み叩き売り状態。なんだかなぁ。
ほんとに出るのだろうか?って疑ってた『十二国記』の最新巻がやっと出ていた。今年の2月発売予定だったから、まぁ早く出たほうかも。
小野不由美って最近すっかりミステリー畑に行っちゃったので心配だったけど、ちゃんとファンタジーものも書いてくれるのね。
後は、高くて買えない『屍鬼』を早く文庫で出して欲しいなぁ。
先日の日記で過去のリソース云々って書いたばっかりなのだが、「ゲーム批評」を立ち読みしてると、嘘か本当かタイトーがGAMEBOY Advance用に「エレベーターアクションリターンズ」と「ナイトストライカー」を移植するとか書いてある。結構惹かれるものがあるなぁ。
やっぱり、GBAって我々の世代向け懐古趣味的マシンなのだろうか(^^;。スペック的にも充分だし。
しかし、携帯ゲーム機でナイスト、ってちょっと感慨深いものがあるな。
GBAといえば、最近になってGBA用ドラキュラを始めて、はまってる私。
元々のドラキュラの、死んで死んで死にまくって先に進むってのも好きだけど、こーゆうメトロイド的なアクションアドベンチャーゲームも好きなので、これはこれで別のゲームと思えば楽しい。
PS版をやってないので、このタイプのドラキュラは初めて。
いつでもどこでもセーブできるわけではないのが携帯機器用ゲームとしては問題だけど、いつでもどこでもマップを参照することによってセーブポイントの場所がわかるし、セーブポイントの数が多いので「セーブしたい」って思ったら比較的すぐに(少なくとも今のところは)セーブできるので、あまり不満はない。
かなり低めな難易度も、手軽にプレイするにはぴったりかも。
いつのまにか6月。
(ごく一部で)話題のDC版スーパーロボット大戦なんとかのテレビCMが始まったというので、チェックしてみる。飯島真理がナレーションしてるっていう奴である。
うむ、凄く久しぶりにテレビから流れる飯島真理の声というものを聞いた気がするな。最近はコンサートとかWebPageでのメッセージとかでしか声を聞いてなかったものな。
なんで今ごろになってCMのナレーションに飯島真理を選んで、わざわざ新規に録音して、テレビに流したりしたんだろう??広告会社の担当者の趣味としか思えんな(^^;。
この内容じゃ、言われなきゃ飯島真理だなんて気づかなかっただろうなぁ、「あなたのために歌います」ってとこだけちょっと内容に関係してるのかも知れないけど。
#そもそも、今回みたいにピンポイントで番組枠までわかってないと
#バンプレスト提供の番組なんて普段は見ないからなぁ。
しかし、最近(?)こーゆう過去のリソースにしがみついてる商法がやたらと目立つような気がするのは気のせいか?特にゲームとか漫画とか。