これより帰還する。ETA 2147
以上。
というわけで、名古屋である。
1週間居なかっただけだけど、駅に降り立って眺める街の風景は妙によそよそしい他人の風貌っていう感じがする。
それはさておき『逆転裁判2』、しばらく停滞していたけど割とまとまった時間プレイできたので、第4話もそれなりに進んだ。
まとまった時間プレイしたらしたで、中断のしどころが無くて困るねこれは。ついつい先に先にと進めてしまって、時計をみてびっくり、というパターン。
とりあえず、今週中にけりをつける予定。
確かに前作よりボリュームアップしていていい感じ。ちょうどお腹いっぱいってところで終われるのではないかな。
忙しくてなかなか『逆転裁判2』進まず。
なにやら、飯島真理関連のCDがいくつか発売されてるので、購入。
『MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY』は、飯島真理の声と歌い方でミンメイの歌を歌うという、なかなか面白いCDである。0-G Loveのアレンジが今ひとつな感じ。
もう1枚、マクロス20周年もののCDで、マクロス関連の歌い手数名がそれぞれマクロス関連の別の人の歌を歌う、という、前にもあったパターンの豪華版的なもので、飯島真理も1曲歌ってる、が、私の知らない歌である。何の歌かと思ったら、『マクロス ダイナマイト7』の歌である。
ふと気付くと、『マクロス』(TV、劇場版)、『マクロスII』(OVA)、『マクロス7』(TV、劇場版)、『マクロスプラス』(OVA、劇場版)と、なんだかんだ言って一通り観てるのだが、ダイナマイト7だけは観てないよ。っていうか、それ以外全部観てることに自分でも驚く。
そういえば、先日の宴会で、職場になぜか置いてある持ち主不明のバルキリー(おそらくタカトクが出した最初の完全変形モデル)の話が出てきて、頭に機銃が付いてる云々という話が出たので、「バルキリーの頭のツノは機銃じゃなくてレーザーで、攻撃だけじゃなくてレーザー通信も可」とちゃんと正しておいたのだが、そういえば当時は小隊長のツノはデータ転送量を高めるために4本で下っ端は1本っていうのはそーゆうものかと納得してたが、今にして思えば、隊長機(フォッカー)が艦(マクロス)・僚機1(一条)・僚機2(マックス)・僚機3(柿崎)とデータリンクすると考えると、なるほどバルキリーも4機編隊で運用するのか、とかバカなことを考えてみたり。
でも、ジャイアントロボ(OVA)第1話を観てもわかるとおり、隊長機がやられたら2番機が指揮をとるというのが当たり前だと思うので、編隊運用を考えると隊長機だけデータ転送能力を高めるというのは間違いだよなぁ、とさらにバカなことも考えてみたり。
Javaアプレット。
輪郭部分のアンチエイリアシング処理は、既存処理の組み合わせだけでできてしまって、拍子抜けするくらい簡単な処理追加で完成。
ということで、一応公開。
『逆転裁判2』。
やっと、第4話に突入。先週の出張中にまとまった時間プレイできたので一気に進む。
第4話はまたまたサービス精神旺盛な内容なので、かなり嬉しい。
で、内容に興味ないからさらさらチェックしてなかったページの一番下の写真にさりげない一言が。これは『逆転裁判3』制作の正式表明と思っていいのだろうか。
『2』が、前作とまるっきりグラフィックや効果音が変わってなくて、それで大正解だったので、この路線でずっと続けてほしいなぁ。
あー、ThinkPadカラーのモバイルマウスなんか発表してるよ。
この、「モバイル オプティカル マウス」ってかなり気に入ってて重宝してるのだが、ThinkPadカラー(違)出すなら最初から出して欲しかったな。
今使ってる「アストラルブルー」も嫌いな色じゃないけど、どうせなら「ブラック」がよかったなぁ。まぁ、側面に余分な赤があって正確にはThinkPadカラーじゃないけど。
さて、久しぶりに少しJavaプログラミング。
今までゲームで使っていた画像描画クラスの回転表示部分に対して、ふと思い立ってアンチエイリアシング処理を追加。
まぁ、もともと回転画像は初期化時に計算しておいて使うという方式なので、一番重要な輪郭線に対する処理は難しくて、輪郭の内側の模様部分に適用するだけである。
ふと思い立っただけなので、どうやって処理していいかわからないし、手持ちのCG関連書籍にもアンチエイリアシングのアルゴリズムまでは載ってないので、適当に想像で作る。
って言ってもたいしたことはやってなくって、回転画像を生成するときに元画像の解像度を縦横2倍にしてから回転させて、回転後に2x2の画素を合成して1画素に戻す、だけ。
これで、1画素あたり4階調のグラデーションでアンチエイリアシングできるはず、とりあえず、十数行ソースコードを追加してみて動作確認。
結果、確かに歴然とした違いはあるものの、元々表示している画像が小さいため、適用前と適用後を並べてみないとわからないくらいの差しかない。
次のステップとしては、ジャギーが一番気になってる輪郭部分のアンチエイリアシング処理、である。これを実現するには、一度捨て去っているアルファブレンディング要素を組み込めばいい(はず)。処理が重くなりそうだが、今のCPUパワーなら問題なかろう(きっと)。
やっぱり、こーゆう技術的目標が見つからないと、なかなか趣味のプログラミングって進まないのよねぇ。
とはいえ、忙しいときに限ってこーゆう現実逃避ネタが出てくるのは高校生時代から変わらないな、まったく(^^;。
関東出張。例によって、厚木基地。
新幹線で移動中、ずっと『逆転裁判2』をプレイ。予想通り、しょっちゅうニヤニヤしたり、吹き出したり、と怪しい挙動となる、が仕方ない。
で、秋葉原巡回。今回もモバイル系に限定。前回見送ったThinkPadキーボードを再び検討するものの、職場環境がどうなるかわからないので再び見送り。12月中旬にまた結婚式絡みで上京する予定なのでそのとき縁があれば、ということで。
そんなこんなで、買ったのはThinkPad用コンパクトACアダプタ。ThinkPad i1124に付いてきたACアダプタは不当にでかくて重いのでなんとかならないかと思ってたので、若松通商で店員に聞いたら、Librettoみたいにサードパーティ製は無いけどIBM純正品(ThinkPad 56W AC Adapter(02K6810))が存在するということだったので購入。
重量及び体積にしておよそ2/3程度になったと思われる。が、実感としてもっと小さくなったように感じる。これで、ThinkPadお出かけセットの体積がまた少し小さくなって嬉しい。
しかし、久々に来た秋葉原(に限らず首都圏)は、一層外国人が増えたように感じる。一見してわかる西洋人だけでも相当な比率になったと感じるし、会話を聞いて初めてわかる東洋の外国人を入れるとかなり多くなったと感じる。それがいいとか悪いとかは別として、とりあえずびっくりした。
そんなこんなで、夕方は新宿でいつもの面々と飲んで、ちょっと早めに切り上げてホテルに入って、買ったばかりのACアダプタの動作確認がてら日記記述。