『逆転裁判2』
予想通り第2話が終わったところ。読み手(プレイヤー)に対して情報を提示するペースと、ストーリーの進め方のバランスのとり方がなかなか絶妙と感じる。
で、最近『逆転裁判2』関連記事が色々と目立ちはじめて、どこでどうネタばれを食らうかわからないので、とにかく第3話に入るだけ入る。
前作をプレイしていたときは、発売後しばらく経ってからだったし、雑誌でちらちらとどんな話が入ってるかなんとなく知ってたけど、今回は完全に情報をシャットアウトしているので、そもそもどんな雰囲気の話が入ってるかもわからないという理想的な状態である。
そんなこんなで、第3話始めて「なるほど、こーくるのか」と思って、とりあえず開始後5分ほどで鋼の意志をもってプレイを中断。いいねぇ、やっぱり。
『逆転裁判2』、1日1セーブポイント、と思ってたけど、前作に比べてセーブポイント間だけでも結構長いので、1日に1セーブポイント分も進まなかったりもする。
現在、2番目のエピソードがさすがにもうすぐ終わるんじゃないか、ってところ。
今回の新要素、「人物ファイルもつきつけられる」っていうのが直感的にわからなかった場面もあるけど、これは慣れの問題だろう。
なんにせよ、今のところ非常に密度濃く楽しむことができている。ボリューム的にまだまだ楽しめそうな雰囲気なので楽しみ楽しみ。
さて、会社でWindowsXPマシンを使ってて、くだらないことに気付く。
最近はClassicじゃなくてLunaなGUIを使っているのだが、コマンドプロンプトものを起動すると、そのウィンドウだけClassicなタイトルバーが表示されるのね。コマンドプロンプトもの、ということで"コマンド プロンプト"や"tcsh"を使うとそうなる。
最近、このマシンではtcshを使ってなかったから気付かなかったよ。
画面内の他のウィンドウは全て新しいタイトルバーなのに、コマンドプロンプトだけ昔のままのタイトルバーが表示されている、というのは結構妙な光景だ。
フリーウェアやシェアウェアでスキンを入れ換えるとこんなことがおきるけど、よもやマイクロソフト純正GUIでこんなことがおきるとは思わなかった。
SP1をあてたらこっそり直ってるのかなぁ。
『逆転裁判2』、は相変わらず少しずつ進めるだけ。休日はゲームする時間ないし。
ちょっとだけ電気街巡回。
何気なしに見たCDショップの飯島真理の棚に新譜が!そういえばそんなものがあるという噂も聞いてたなぁ、と、『ギャラクシーエンジェル』の主題歌CDを確保。
飯島真理が主題歌を歌うということで、本編(Win版ゲーム)を買おうかとちょっとだけ思ったこともあったけど、CDが出たのならそれでよし。
で、早速聴いてみる。が、本人作詞作曲じゃない歌を聴くのなんてマクロスのとき以来だよ(^^;。今風のアニメソング調のメロディーに飯島真理の声がのってるというのはなんだか凄い違和感がある。けど、もう慣れた。
しかし、ライナーノーツを見てちょっとびっくり。親子競演ですか…。もうそーゆう年齢か。
んで、本来の目的(?)である、新CLIE PEG-NX70Vを店頭で確認。
第一印象は、重量が軽い(!)。決して軽いはずはないのだが、見た目の大きさとの比重からすると軽く感じる。
OSの動作なんかは、期待していたほど変わってない。よくも悪くも今までのバージョンと変わらない。劇的によくもなく、劇的に悪くもなく。ってことは、よいってことだ。
OSのメジャーバージョンも上がって、さらに搭載CPUも変わったので、さすがに動かないアプリが色々とあるようだけど、凄いペースでフリーのアプリなんかのOS5.0対応が進みつつあるみたいなのでそこはあまり心配しなくていいのだろう。
全般的な印象は、想像していたものよりいい感じである。だからといって、買うわけではないけど。
でもって、本屋にて、また新しい本を見つけたので買う。
『Windowsはなぜ動くのか』という、聞きようによっては物凄く挑戦的なタイトルだけど、何のことはない『プログラムはなぜ動くのか』の売れ行きに気をよくした出版社が続編(表紙デザイン等は同じ、著者は違う)を出したと思われるもの。
またもや帯に「10年後も通用する"基本"を身に付けよう」とか書いてあるよ(^^;。『プログラムはなぜ動くのか』は確かに(ノイマン型アーキテクチャが滅ばなければ)「10年後も通用する」と思うが、Windowsの話は10年後は通用しないだろ、とか思ったのだが、中を見ると割と一般的なOS動作のからくりの話である。
仕事柄、特定機器用オリジナル組み込みOS(不具合てんこもり)を使ってて、嫌というほどOSのバグ出しプログラム動作不良解析をしたおかげでOS動作は概ね把握してる(させられた)けど、わかりやすく解説というとまた別の話なので、一応買う。
まぁ、『プログラムは…』を買ってるし「せっかくだから」というのも半分。
職場に新しいコピー機が来た。
最近ありがちな、コピーもプリンタもスキャナも全部できます、っていう複合マシンである。
いろんな機能を同居させたマシンなんて帯に短したすきに長しで、予算の限られたSOHO向けの機械と思ってたけど…。すみません、今のコピー機のスペックをなめておりました。
コピー機として使ってる人がいるときはプリンタとして使えないし、逆も然り、と思ってたが、とにかくプリンタとして使ったときに激烈に速い。
数枚のWordやExcelのファイルなら、パソコン上で印刷ボタン押してから席を立って、数メートル離れたプリンタ(コピー機)まで歩いているうちに印刷完了している。
すなわち、印刷開始から紙に出るまで数秒しかかからないということで、コピー機を誰も使ってないのをちらっと目で確認してすかさず印刷して終わり、という感じで運用上全く問題が無い。
さすがに数百枚印刷すると時間かかるけど、それでも待てる範囲の時間しかかからないので、今まで2世代〜3世代くらい前のプリンタしか使ってなかった身としては、革命的な出来事である。
どんなCPUとどれだけのRAMを積んでるか知らないが、技術は確実に進歩しているのだなぁ、と感動。
『逆転裁判2』
そんなに時間をかけられないので、少しずつ進める。っていうか、セーブポイントに到達した時点で鉄の意志をもってプレイを止める。すなわち、1日1セーブポイント分。
というわけで、現在2番目のエピソードの(1回目の)裁判の途中。
いや素晴らしい。外見からして期待してたキャラだけど、期待以上にとんがってるキャラである。
前作もかなり裁判じゃなかったけど、今回はさらにパワーアップして現職の弁護士が見ようものなら噴飯もののハチャメチャぶり(誉め言葉)。そういえば、前作はどっかのサイトで現職の弁護士にプレイしてもらって感想を聞く、というかなり無茶なことやってたな(^^;。
しかし、これだけの作品がGBAでしかプレイできないってのは損してるなぁ、と思いつつも、よく考えたら現行家庭用ゲーム機で作ってたら不必要にポリゴンを使ったり、台詞を音声化したり、DISCアクセスでテンポぶち壊しになったり、しそうなので、GBAというプラットフォームが最適なのかもしれない。
とはいえ、こんなの外で移動中にやろうものなら、30秒おきにニヤリとしたり吹き出したり爆笑したりする(のを我慢する)ことになるので、ある意味携帯ゲーム機には不向きでもある。
『逆転裁判2』、暇を見つけては少しずつ進める。
現状、2番目のエピソードの最初のセーブポイントに到達したところ。
相変わらず台詞まわしや効果音の使い方が素晴らしい。非常に安心して楽しくプレイできる。加えて、今回の新システムもなかなかいい感じ。
…と、じっくり味わいながら進行中。
さて、PS2の『ブレス オブ ファイア V』。このシリーズは全くプレイしてないのでどーでもよかった、はずなのだが、音楽が「崎元 仁」ときたよまた。
最近、PS2で音楽担当することが多いなぁ(って発売ソフト本数からして当然だけど)。また、サントラだけ買ってお茶を濁す、ってパターンかなぁ。
個人的なポリシーとして、ゲームミュージックをゲームから切り離して聴くというのは大反則なんだけど、PS2なんて持ってないし、そもそもRPGなんてプレイする時間無いから仕方ない。
しかし、某ニュースサイトの「ブレス オブ ファイア V 体験会」の記事で、アニメーション担当者と音楽担当者(崎元 仁)の名前を記事全体にわたって丸々間違えて(入れ換えて)記述してあったのには頭を抱えた。一瞬、本当に崎元 仁がアニメーションまで担当したのかと思っちゃったよ。
現時点で上記記事はこっそり(?)修正されてるけど。
とりあえず「崎元 仁の名前知らずしてゲーム関連記事書く資格なし(大暴言)」って思ったり(^^;。
Game Watchの「Viva! GM」なんかは、ちゃんと「わかってる」人間が書いてるのにね。って、「わかってる」からゲームミュージック記事書いてるんだろうけど。
こ、これは凄い。
しかも、80Cを持ってくるあたりが泣ける。高かったなぁ、80C。
そういえば、ジョージア。
職場の最寄りジュース自販機のローテーションの中にコカコーラの自販機があって、缶コーヒーをちょくちょく買っていたのだが、ジョージアの缶に「明日へのヒトコト」とかいうちっちゃいシールが貼ってあって、裏に一言書いてある。
のだが、最近になって、ジョージア飲んでもうひとがんばり的な内容になって非常に残念。
ちょっと前までは「がんばらない」とか「とりあえず ほうっておく」とか、素晴らしく前向きで勇気付けられるお言葉が書いてあったのに…。がっかり。
久々のゲームネタ。
当然、『逆転裁判2』である。
とりあえず最初のエピソードをクリアしただけだが、まさに「うんうん、これだよ、これ!!」って感じ。
全くと言っていいほど前作から雰囲気が変わってないので、全てが懐かしいし、絶妙なノリやタイミングのとり方が相変わらず素晴らしい。
グラフィックや効果音もそのまんまなので「あぁ、彼らが帰ってきたんだなぁ」と素直に嬉しい。
とりあえず、しばらくの間は逆転裁判を堪能できるということで、非常に楽しみでありつつも、クリアしちゃったら寂しくなるんだろうなぁ、って始めたばっかりで心配することではないけど。
前作『逆転裁判』は個人的には文句なくGBAソフトのBEST 1であり、今回の『2』も期待通りっぽい雰囲気であり、片一方で『鉄騎』なんてのを出しつつこーゆうソフトも出すというCAPCOMに対する個人的評価はここ最近上がる一方である。って、他のソフトは知らないのだが。
クレードル付きMURAMASAっていうのを見て、「これだ!!」と思った。
現状、外でThinkPadを使ったときに家に帰ってから行っている「ThinkPadにLANコネクタとACアダプタを繋げて、電源入れて、OS立ち上がった状態でログインせずにそのままデスクトップマシンからドライブをネットワーク接続してファイルシンクロアプリ(フリー)で変更内容のシンクロを行って、ThinkPadはログインしないままシャットダウン」というほぼ毎日のルーチンワークがクレードルに載せるだけで楽々できる、というのはうらやましいなぁ。
PalmOS機はボタン一発でデータのシンクロができるのに、ThinkPadでは上記のような長々とした機器接続手順とOS起動待ち時間をかけて行うのはなんか不条理だよなぁ、と漠然と考えつつもパソコンとはそーゆうものとあきらめてたけど、当然ながらやってできない話じゃないよなぁ。
外部からUSB経由でHDDをマウントするだけなら、そこら辺の外付けHDDでもやってることだから、確かにOS起動も不要でファームウェアレベルでできるはずで認識待ち時間も短いだろうし、いいなぁ、これ。
さすが、目のつけどころが(以下略)。
最近、周囲でちらっとトゥルーラブストーリー(以下TLS)の話が出てきたので、初代のTLSは割と真面目にプレイしたよなぁ、と思い出す。
懐かしいなぁと思いつつ、そういえば、初代TLSの主題歌は仲間由紀恵が歌ってたよなぁ、確かシングルCD買ったよなぁと思ってCDラックを漁ってみる。
で、ありました、主題歌シングルCD。裏返すと当時(1996年)の仲間由紀恵の写真が…。さすがに若いな。
当時は、「また意味もなく新人アイドルを使って…」って思ってたが、よもや今のようなヘンな(誉め言葉)女優になろうとは…(^^;。
そーいえば、『慶応遊撃隊』のときの菅野美穂もあまりにアレな台詞回しにくらくら来た(not誉め言葉)記憶があるが、現在それなりに活躍中だしなぁ。
でも、そーゆう風にメジャーになった人に関しては、上記のような過去はなかったことになってるのかもしれないなぁ(^^;。
なにやら、PalmOS 5.0搭載、CPUも心機一転したCLIEがもうすぐ発表になるらしい。
が、個人的にもっと気になるのは、SonyがSanDiskの協力で作ってるという転送速度アップして最大1GBのメモリースティック。
現状の最大容量128MBではやっぱり足りなくて、512MBのSDカードとかをうらやましく思ってたが、やっとメモリースティックも大容量になるのね。
今持ってるCLIEが1GBのメモリースティックを認識するなら、CLIEの小型iPodとしての運用を考えてしまう。
ちょっと前に気まぐれでmp3化した、飯島真理の「国内発売アルバム(1〜15)+米国発売アルバム1枚」でも600MB強程度なので1GBあれば余裕を持って入れて残りをストレージとして使えるなぁ。ベストアルバム等も全てmp3化すると合計で1GB超えるから足りないけど。
メモリースティック1GBで3万円とかだったら買うかも。…って、当分ありえんなそんな値段。
ちょっと前までCLIEのmp3再生機能は使わない主義だったけど、家と職場にクレードルを置いたおかげで、バッテリーの寿命が事実上無限になったのでそれなりに使っている今日この頃である。
パソコンのサウンドカードのひどい音質に比べたら、さすがにCLIEの方がまともな音がするので、パソコンに繋げたクレードルに載せた状態でCLIEをmp3プレイヤーとして使ったり(^^;。