NDSの『ぷよぷよフィーバー』、買ってみる。ぷよぷよをプレイするのって何年ぶりだろう?『通』以来な気がする。
とりあえず、ちゃんと連鎖が組めるまでしばらくリハビリが必要だった。しかしこれって最初のうちはぷよの色数が少ないは、3つ組とか4つ組の同色ぷよが降ってくるは、連鎖組みを妨害してるとしか思えない仕様やね。誤爆しまくり。
後は、当然といえば当然だが音楽のノリがコンパイルとはぜんぜん違うとか、グラフィックの雰囲気も垢抜けしてるとか色々と違和感があるが、しばらくプレイして少しは昔の感覚を取り戻した。
そんなこんなで、せっかくNDSなのだからワイヤレス1カートリッジ対戦プレイに挑戦。接続時のダウンロードにちょっと時間がかかったけど、後は普通に対戦できて感動。
ケーブルなしで通信できるってのはとても快適である。
しかし、会社帰りの夜中の2時にタクシーの中でぷよぷよ対戦する会社員2人というのはいかがなものか。
とはいえ、真夜中のタクシー車内でも全く支障なく対戦プレイできるなんて、数年前に某氏と車の中でGAMEBOY POCKET(白黒、バックライトなし)でケーブル接続でパネポン対戦してトンネルの中で画面が見えなくなって悶絶したりしたことを考えると隔世の感があるなぁ。
移動中の暇つぶしには最適かも。
忙しすぎ。まだ東京にいます。最近は、終電帰りを通り越して始発帰りというわけわからない状況。
まぁ、発売日まであまり日が無いし、現時点でまだまだデバッグ続けているっていのが驚異的なスケジュールと思うが、民生品ってこんなもんなんだろうねぇ。
そういえば、この前秋葉原の路上ワゴンセールで500円にて買ったUSB接続MemoryStickアダプタ(Pro対応)は大活躍。自分でも頻繁に使うし周りの人にもしょっちゅう貸し出し状態。MemoryStickが無いとファームの書き込みもできないものな。
さて、PSP。「白き魔女」が出るってのがちょっと気になるねぇ。結局Windows版もちょっとプレイしただけでほったらかしだし。なんとかっていうポリゴンなYsもWindows版には手を出してないのでちょいと気になる。
12/12は休日出勤途中にビックカメラに立ち寄ったら結構な数を売っていたからちょっと迷ったけど、とりあえず様子見にしていた。ら、案の定色々とお祭り騒ぎになってるみたいで次のロットになるくらいまでは待ちかな。
とりあえずNintendo DSで手一杯だし。そもそも暇がないし。
Nintendo DS、重いですな、これ。
GBA SPの140gに対して、NDSの275g。なので今までのほぼ2倍、とはいえCLIEと比べるとさほど変わらないので気にせず買ったものの、使ってみるとスペック値以上にGBA SPとの差を感じる。まー、いいけど。慣れの問題だろうし。HP-200LXと比べると似たような大きさ&重さだし(比べるな)。
総合的に見ると、バックライト液晶はやっぱり明るさにむらがなくてよい、とか、本体スピーカーのみでちゃんとステレオに聞こえる、とか、色々メリットはあるので、個人的にはこっちに移行するのだろう。
っていうか、GBA SPはお遊び開発のターゲットプラットフォームとして、これはこれで別の用途のマシンとして使うのだが。
で、GBAの開発環境だが、暇がないなかで、なんとかコンパイル用のスクリプトやらなんやらを書いてそれなりに整えたのだが、C言語の標準ライブラリが見当たらなくてちょっと止まる。もともと、単なるARM用のgccクロスコンパイラを使ってるのだから無いはずはないとは思うのだが、こないだ買ったムックの開発環境には入ってないっぽい。ちと調べるか。
Nintendo DS、平日は(休日もたまに)終電帰りがパターンなので、どうやって買おうかと思っていたが、予約していた店(最寄りのビックカメラ)が朝6:55から販売してくれるというので出勤前に立ち寄る。よかった、よかった。
とりあえずセットアップだけはしてみる。セットアップ項目(手順)がCLIEみたいだよ、これ。ゲーム機もここまでの機能を持つようになったんだねぇ。
常駐先でも買った人がいたので無線でのチャットをしてみる。ちょっと離れた会議室の一番奥からでも繋がったのでちょっと感動。
色々といじってみたけど、やっぱり半透過型液晶は嬉しい。さすがに、GBA SPのフロントライトよりNDSのバックライトの方が見栄えはよい。というわけで、しばらくは『約束の地 リヴィエラ』マシンとなるであろう。
で、そのリヴィエラ。
なんというか、不思議なゲームだ。一応RPGとなってるものの、システムとか独特のテンポとか、今までにプレイしたことのない感覚である。なかなかいい感じ。
そういえば、いつの間にか流通し始めた新札。1000円札を見て、村雨健二さんを思い出したのは私だけではあるまい。