気がつけばもう9月。っていうか、9月も半分終わってるし。
相変わらずというかなんというか、妙な忙しさ。茨城に出張に行った帰りに、名古屋で途中下車して客先で3日ほどかんづめ状態になったり、再び名古屋に日帰り出張したり、って言ってるうちに、客先最寄りの大曽根駅で大事件が起きたみたいだし。
そんなこんなで、最近名古屋に行くことが多いのだけど、日帰りだったり、宿泊だとホテルに戻るのはいつも終電だったり、どこにも行けません。
とりあえず感動したのは、名古屋駅の新幹線ホームの電光掲示板。
次に来る新幹線の名前やら時刻やら行き先をLED表示している奴だけど、赤・青・黄・白をかなりくっきり発色してるし、なんと言っても凄いのはちょっと大き目のゴシックフォントをアンチエイリアシング付きで表示しているってこと。ちゃんと縁取りの部分のLEDの輝度が何段階かに分かれててびっくり。
久々にフォント系(って何)で衝撃を受けた。
最近、わりと衝動的に買ってしまった本が、『ドット絵職人』って本。
って、検索してみたらほぼ同じ内容がここにあるじゃん。だまされたー。……まぁ、こーゆうのは縁起物だし。
何はともあれ、下手の横好きという奴で、8bit機のデジタル8色の時代からドット絵を色々描いてる身としては、プロの技も見てみたいなーと思って買ってみたけど、意外と普通のことしか書いてなかったり(すごく失礼)。
ちょっと前までは、ドット絵描きに使うツールにこだわってたけど、VC++を使うようになってからはWindowsに昔から標準で付いてるのmspaint.exeでいっかー、と思うようになった。
というか、VC++のアイコンエディタ使ってるとそれに慣れてしまうので。でも、職場でドット修正してるとちょっと奇異の目で見られたり(^^;。やっぱりあんまりやらないものなのかなー?
最近は、Photoshopとmspaintという両極端なアプリを同時に立ち上げてクリップボード経由でデータやり取りしながら絵を作ったり(それは変)。