会社帰りにふと本屋(兼CD,DVD,ゲームソフト屋)に寄ると、DVD『戦闘妖精雪風』の2巻が出ている。
よもやこんなに早く出るとは思ってなかったので完全に予想外の出費。
大体において、私が手を出すシリーズ物って間が1年以上開いて、10年かかって完結とか中断とか継続中とかいうものが多いので、半年に1本出るなんていうハイペースには慣れてない(^^;。
って、まだ2巻目だから油断できない。『ジャイアントロボ』も最初の頃はそれなりに短い間隔で出てたし。
でも、観る暇なし。
こんなのPDAじゃないけど、まぁSONYらしいね。って思ってたCLIE PEG-NZ90。製品レビューのデジカメ画像サンプルを見てびっくりした。
「こ、これがPDAのデジカメだってのかい!?」って、まるで3号機を見たモーラさんみたいな衝撃を受ける。
もう、うちにあるデジカメ(DS-7/35万画素)なんか遥かに凌駕する絵やね。こんなのがPDAのオマケに付いてくるとは…。
っていうより、これだけのデジカメ積んで、動画や静止画が手軽に撮れて、ビデオ出力端子も付いてて、メモリースティックもとりあえず1GBのものが使えて、っていうことは、PDAというよりシリコン記録型ビデオデバイスで、単にOSとしてPalmOSを採用してるだけ、って感じだ。
そう思えば、この巨大な筐体も許せる…、のかも。
しかし、本体の液晶の画素が320x480しかないのに200万画素デジカメ積むなんて、カメラの情報量に液晶画面が全く追いついてないぞ。
まぁ、情報処理においては大は小を兼ねるから、情報量が過多な分には問題ないんだけど。
最近、またNetscapeを使い始めました。
しばらくMozillaばっかり使ってたのだが、試しに一度Netscape7.01を入れてみてMozillaと遜色ない起動時間にちょっと驚いて、それなら別にNetscapeでもいいやということで復活。でもって昨日、7.02に更新。
まぁ、もともとMozilla用に入れてたテーマファイルがほぼそのまま使えるので見た目は何も変わらない。
ちなみにお気に入りのテーマはBreeze。ボタンも小さくて、デザインもシンプルでいい感じ。
Age++;
ということで、042歳となりました。
GBA SPは気になる存在であるものの、例によって品薄で未だ現物を見てません。まぁ、現時点でプレイするソフトが無い、からいいんだけど。
FFT ADVANCEがかなーり気になるものの、そんな時間かかりそうなものプレイする暇ないし。
会社帰りにCD屋さんに寄ったら、なぜだか菅野よう子特集コーナーみたいなのが作られてて、MACROSS PlusやらCOWBOY BEBOPやらが並んでるのは妥当として、エスカフローネ(っていうか坂本真綾)関係が無いのは納得いかない。
が、しかし、光栄のゲームミュージックのベスト盤がしれっと置いてあってビックリ。当時は光栄の音楽ってなんとなくいい感じだなぁと思いつつも、菅野よう子なんて完全ノーチェック状態で、最近になってから探そうにもどうにも売ってなくってあきらめてたのだ。
迷わず速攻で購入。再販でもなんでもなく、1993年発売のCDだよこれ。よくまぁこんな時代のゲームミュージックCDが店頭に並ぶものよなぁ。
ADSLを引いて約2週間。
そー言えば昔、ブローダーバンドってゲームメーカーがあったけど、今考えると妙に速そうな名前だよなぁ、とかバカなこと考えてたら、タイミングよく(?)GBA版ロードランナーなんてものが…。
がしかし、Copyrightのところにブローダーバンドの名前はかけらも無く、個人名になってるよ。ふーん、まぁどーでもいいっちゃどーでもいいけど。
でも、画面見ると完全にアイレム版のテイストやね。って、アイレムも今はどうなってるのか?
LODE RUNNERはパソコン版のあのちまちました雰囲気が好きだったのになぁ。
さて、明日(2/14)は名古屋に出張だ。でも、残念ながら日帰り。
広島から名古屋へ日帰りというのもなかなか大胆なスケジュールだが、明後日出勤する必要があるので仕方ない。
普段、私が他の人にPerlを薦めるときに言う言葉が「テキスト処理をやるならCで書くより1/10くらいの手間でできますよ」なのだが、その「Cで書く」というのを初めて実践するはめに。
結論、「Perlの10倍どころの手間じゃないかも」。
つくづく正規表現と連想配列とevalのありがたみを実感する。
突然ですが、ADSL回線引きました。
今までのアナログ28.8KBps回線に比べて速度もさることながら、ADSLの方が値段が安いので(マイラインプラス割引とか適用すると)。
突発的に思い立って、先週OCNに電話して申し込んだら、10日もしないうちにモデムが送られてきて工事完了して回線が繋がっちゃったよ、こんなに仕事が速いとは思ってなかったのでびっくり。RIMNETのADSLサービスを申し込んでもよかったのだが、何かあったときには大手の方が対応がよいというアドバイスから、OCNの12M(ACCA)コースを申し込んだのだ。あまり悩んでも仕方ないし。
さて、今の家は、各部屋にモジュラージャックが装備されていて、今までのアナログモデム環境だと何も考えずにリビングとパソコン設置部屋とで電話線を引き出してたのだが、引っ越し直後に工事に来たNTTの兄ちゃんに「もしADSLを引くのならスプリッタという機械を通して分配しないといけないので、どちらかの部屋にスプリッタを置いてもう一方の部屋まで線を引かないといけない」って言われていて、当時はADSLを引く気もなかったし半分聞き流しながらそーゆうもんかと思っていた。
んで、いざ引いてしまった以上、部屋と部屋の間を15mくらいのモジュラー線で繋がないといけないかなぁ、それじゃ前の家の状況と変わらないなぁ。かといって無線LANも高いし、繋げるパソコンは1台しかないから、投資コストに見合わないなぁ。
…と、しばらく検討しながらぼぉーっとスプリッタを眺めたりしてたのだが、ふと考えるとモジュラージャックが2部屋にあるのならスプリッタも2つ使って分配すればいいのではないかと気づき、netで検索してみるとどうやら可能らしい、と判明。
というわけで、15mのモジュラー線を買うのはやめて追加のスプリッタを買って来て、めでたくすっきり配線完了。よかったよかった。
回線速度がどうかというと、立地条件からして速度は全く期待してなかったのだが、約3MBpsほど出てちょっとびっくり。こんな田舎において回線速度12Mっていう数字に対して3Mも出るとは思わなかった。
とりあえず、今までのモデムの転送速度のちょうど100倍くらいの速度になったので、さすがに速度差は体感できる。最近のパソコン機器だとマシンスペックが飽和気味で体感速度が目に見えて変わるってことが少なかったんだけど、さすがに100倍だとわかるね。
一番速度を体感できるのは、WebPageの更新。すなわち、このテキストファイルのFTP転送である。FFFTPを使ってローカルマシンとリモートディスクのシンクロ機能を使って更新してるので自動転送に時間がかかっていたのがほとんど待たされなくなったのが嬉しい。
そんなこんなで、数年に渡って使い続けてきたアナログモデムには隠居してもらったので、RIMNETのアクセスポイントに繋げるのは外出時だけになることになりそう。RIMNETからはMailAddressとWebPageのディスクスペースを借りてるだけ、っていう状態で当面は運用する予定。